(つづき)
私:そうそう、私、12年前にレイキ伝授を受けたときに、「始めますね」って言われて目を閉じて合掌した瞬間に、暗闇の中からちっちゃなサイコロみたいなのがくるくるって飛んできたことがあるの。
★そのときの記事
私:真っ暗で見えないのに、何かが時空間をひゅ~って飛んできている感覚があって、多分この3次元に入った瞬間だと思うんだけど、ふっと物質化して見えるようになって、サイコロみたいな形してるのがわかって。
「今返すぞ」っていうメッセージと共に、そのサイコロみたいなのが、合掌している手の中にすぽっと入ってきたの。
アトランティス時代のオリハルコンっていう金属が戻ってきたんですよ。
私:だからイシさんも、そんなふうにポン!ってエネルギーを戻せばいいんだよっていう感じが来る
ガイド:はい
私:ですよね!
どこの次元に行ってしまっているかわからないけど、呼び戻せばいいんですよ!
ええっと、ビー玉位の大きさの白い玉が戻ってきているイメージがします。
イシさん自身が、「もう反省したから戻してください」って決めると、変な話、神様に許されて戻してもらえるじゃないけど、そんなイメージが来ます
ガイド:はい
(注:なぜ「決める」と戻るのかというと、エネルギーは自分の「意図」で動かせるからです。思考が現実を創るのも同じ原理)
私:イシさん、目を閉じて、「十分反省したのでエネルギーを戻してください」って心の中でやってみて?
なんだろう?
最初に飛んできた時は真っ白かなと思ったけど、くるくるくるくる回転してる間に、ピンク色になっていくんですよ、ローズピンク。
これ、頭に入るんじゃないかも。
ハートのあたり、胸のあたりですか?
ガイド:いいえ
のぞみ:丹田?
ガイド:いいえ
私::魂っていうか、胸?
ガイド:沈黙
私::感情を感じるところっていうか、胸に入ってきた感じがする。
ほら、いつも「ただの経験です」みたいに人間の感情を伴ってないじゃないですか?
イシ:はい、感情は全然出ないですね
私:うん、だからそのピンク色ってハートの色だから、ハートチャクラに戻ってきた感じがするの。
ガイド:沈黙
私:ガイドが黙ってるって事は、まだ何かあるんだね・・・みんな一緒にイメージしてみて?
どこにエネルギーが戻ってきてますか?
(と言いつつ)
あれ?
頭頂かな? 頭頂ですね。
頭頂にピンポン玉みたいな薄紫色のエネルギーの玉が見える。
ここは一番宇宙につながっているから、そっか、頭頂ですね。
そして、この頭頂から胸に向かってすーっと降りてくるんだ。
私:そうそう、頭頂から降りてきて、松果体も通るし、喉も通って、降りてきて胸に染み渡っていくんですよ。
チャクラでいうと第7チャクラですよね。
ここが一番宇宙と繋がっている出入り口だから。
これで大丈夫なんじゃないですか?
ガイド:はい
私:やったあ!
って事は、私も救われたの?
私もOKになったの?
ガイド:はい
のぞみ:私はその時、罪悪感はなかったの?
私:ありましたよ。笑
のぞみ:そうですよね、だから言い訳してるんですよね。笑
私:これでOKなのかな? それとも最初のストーリーを書き換えなければいけないんですか?
ガイド:いいえ
私:それはしなくていいんだね。
もう力は戻したし。他にやることあります?
ガイド:いいえ
私:ああ、よかったあ!
イシ:私の罪悪感はないんですかね?
私:とんでもないことをしたとは思っているんですけど、子供からしたら「いたずら」って感じじゃないですか?
でも、一番の問題はいたずらをしたことよりも、彼女がその力を失っちゃったことなんですよ。
そこに対しての、私とのぞみさんの罪悪感が大きかったから、今それが戻ってきたことでOKなの。
のぞみ:あー、もういいのか
私:そう、だって転生しても転生しても、その力は宇宙のどこかに行っちゃったまま、戻ってきてなかったわけだから。
それを何とかしてあげたいって、そっちですよね。
のぞみさん達だけじゃないんですよ、忍び込んでそういうことをする生徒は他にもいたわけで。
ただ、そこまでのことが起きちゃって、それで、どうしようみたいな。
私がちゃんと監督していればとか、のぞみさんもちゃんと止めていればって悔やんだり。
その力をなんとか取り戻してあげたいって、そっちだったから。いたずらしちゃった罪悪感とかよりも。
だからもうOKなんじゃないですか? 取り戻したから。
ガイド:はい
みんな:拍手
イシ:これで過去世を見れるようになりますかね?
私:なると思いますよ
私::大切な事は、おそらくこれは本当のことで、世界のどこにあるかわからないけど、エネルギーの次元の話かもしれないけど、多分そういう事はなされてると思うんですよ。
そうじゃなきゃ、この地球だってほんとにおかしくなってるっていうか、でも、なんかそういうときどきに要人たちがいて、水盤ではないだろうけど、何か時空間を操作するようなことをしてバランスを保っているんじゃないかなぁっていう気がします。
昔、本で読んだんですけど、1999年に火の玉が飛んで来て地球が滅ぶとかって預言があったじゃないですか?
あれも、ただの怖がらせじゃなくて、誰かが予知して言ってるらしいんですけど、そういう時に回避させる人たちがいるらしいんですよ
例えば、じゃあ地球があります、何かの星がぶつかりそうになります、その時に空間を歪めて、その星の軌道を変えて、ギリギリでぶつからないようにかわすとか、そういうことをしてる人たちがいるらしいんですよ。
あと、沖縄の「Sさん」っていう人も、世界中を回って「光の柱」を立てることでいろんな非常事態から地球を守ってたし。
(*参考:高嶺 善包著 『目覚め』、鈴木 美保子著『宇宙心』)
だからそういうことって、私たちが知らないだけで本当にあると思うんです。
のぞみ:私もあると思う
私:それを今私たちに教えてくれたんじゃないかなと思います。
(ガイドに聞く)私の言ってること、合ってます?
ガイド:(合掌し、一礼する)
*今このブログを書きながら、ふと思ったのは、なぜこのタイミングでそれを私たちに教えてくれたのだろうということ。
なにか意味があるはず・・・。
私:そういえば以前、生徒さんの過去世で、真っ暗な森にお屋敷があって、その森の中に住んでいたのは堕天使たちの(なれの果ての)ゾンビで、その森は時空間の歪みだからって、亜空間を閉じるというのをやらされたんですよね。
★その記事
私:だから、そういうことって起きていると思います。
「過去世」っていう形で見せられているけど、実際にはエネルギーレベルの話で、地球や宇宙を守るためにそういう微調整っていうのはどこかでなされていると思うし、いうなら、昔々地球ができたときに宇宙人たちが来て、ストーンヘンジとかもそうだし、あちこちに残っている不思議な遺跡がいっぱいあるじゃないですか、あれって結局、地球の波動調整をしているらしいんですよ。
春分とか秋分とか一定の時期、この石に光が当たる時期になると地球がチューニングを始めるとか、そういう場所を地球の主要な場所に作って、必要なタイミングがくるとラジオのチューニングのように地球の波動を調整しているらしいんですよ。
そういう風に整備されてるんだと思う。
(ガイドに聞く)そうですか?
ガイド:沈黙
私:ちょっと違うのかな。どこまで合ってるんだろう・・・。
えっと、さっきの水盤の話のように「時空間を調整している」のはOKですよね?
ガイド:はい
私:「歪みができた異次元空間を閉じる」っていう調整もされてますよね?
ガイド:はい
私:そうか、じゃあ最後の「遺跡の役割」が違うんですね。
あれは何? あれは宇宙基地?
ガイド:はい
私:遺跡は全部、宇宙基地?
ガイド:いいえ
私:そうか、地球の振動をチューニングしてるところもあるし、宇宙基地のところもあるという事ね?
ガイド:はい
私:ナスカの地上絵とかは、絶対宇宙基地ですよね?
ナオ:あれは絶対そうですよね!
私:石の神殿のように、1年の一定の時期になると必ず光が入るように計算されて造られている建造物は、チューニングの役割なんでしょうね?
ガイド:はい
私:すごい! ついにそこま教えてもらえた!
そういえばこの間、テレビで3人の中学生が縄文時代を研究していたのね。
ナオ:ああ、私も観ました!
私:縄文時代は1万年以上続いていて、かつ争いが何もない時代だったんだって。
弥生時代になって稲作が始まって定住するようになってから、土地や水の奪い合いなどで人々の間に争いが生じ始めるの。
その中学生の子たちが、だから縄文時代を研究すれば平和な世界ができるんじゃないかって言ったときにすごく感動した。
私:縄文時代には、人は松果体がすごく発達していたんじゃないかと思うの。文字もなかったんだから、きっとテレパシーで通じてたんじゃないかと。
土器の文様も埴輪の形も、なんか宇宙エネルギーと共振共鳴している感があるよね。
そのころは宇宙人もいっぱいいたんじゃないかな。
あ、話が逸れちゃったけど、とりあえずイシさんに能力が戻って良かった!
まさか私も関係していたとは思わなかったけど。笑
のぞみさんが昨年12月に講座に入ったのを見計らって、イシさんも3月から来たんだね。ちゃんと「解放」のために示し合わせてるんだね。笑
すごいことに、この2週間後、講座にいらしたイシさんは、もう自身の「解放すべき」過去世が見えるようになっていました!
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『過去世診療所〈実例集①〉』~2014年度分
『過去世診療所〈実例集②〉』~2015年度分
『過去世診療所〈実例集③〉』~2016年度分
『過去世診療所〈実例集④〉』~2017年度分
『過去世診療所〈実例集⑤〉』~2018年度分
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