「過去を視る力」は異次元のどこに?(3) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

私:松果体みたいな、そういうエネルギーがそこにすーっと吸い込まれていったんじゃない?

 


ガイド:はい

 


私:だからこそ、そこは危険で立入禁止だったの。そういうことが起こり得るから。

なのに、勝手に入っちゃって、思わず好奇心で見ちゃったから、(大事な部分が)過去に行っちゃったんですかね?
その吸い込まれた場所ってなんだろう?


私:えっと、水盤が過去世を操作できるものだとすると、そこを深く覗き込んでしまうと、今の自分のエネルギーがその見ている過去へ行ってしまって、こっちに戻って来れないんじゃない?

 


ガイド:はい

 


私:そうやってイシさんのエネルギーが、どこかに持っていかれてしまったから、「過去世を見る」力がなくなった。

見るのを避けているんじゃなくて、できないんですよね、自分のエネルギーの一部が、どこかの次元へ行っちゃったから。

小さいブラックホールの穴みたいなところに、すって吸い込まれて行っちゃった。

ほら、映画の場面とかでよくあるじゃないですか、物置で古いボードゲームを見つけていじってたら、そちらの世界へ吸い込まれていったとか。

ああいう感じです。


あれは体ごと向こうの世界へいっているけど、今回はエネルギーの一部だけが行ってしまった。

松果体みたいな、なんかそういう感じですよね、イメージ的に。

 


イシ:でも、マサコさんにレイキ伝授で松果体を活性化してもらった時は、宝石みたいに輝いているって言われましたけど、大事なその部分はなくしちゃってたんですかね?

 


私:あの活性化したのは「宇宙とつながる力」なのでOKなんですけど、こんなふうに過去世に特化して視るときの大事な部分が、その穴から吸い込まれるように向こうの過去世に行っちゃったから、本当はこっちに戻せばいいんだけど、その方法も知らないし、まず普通の魔女にはできないんでしょうね。

 


イシ:(不安そうに)じゃあもう、戻せないんですかね?

 


私:いや、戻せるから、今ここでやってるんだと思いますよ。笑

大丈夫です。


のぞみ:でもさぁ、当時の感情が(今)来るんだけど、「私は止めたんだよ!」ってすごく言い訳してるんだけど。

 

 

みんな:大笑い


のぞみ:「私は止めたんだよ」って2回ぐらい言ってる。

 

 

私:止めたと思いますよ。

イシさんが身を乗り出していくのを「だめだよ、そんなに覗いちゃあ!」みたいに止めているのが視えます。


水盤にそういう場所があるっていうのはなんとなく知っていたし、だから危険な場所だとわかっているんだけど、でも、そこってどうなってるんだろうって、イシさんは好奇心で身を乗り出してしまった。

 


私:なんかね、そこってね、渦になってます。
時空間の渦になってるの、中が。

見た目は、ただの小さい黒い穴なんだけど、覗いちゃうとその中が時空になっていて、その渦の中に吸い込まれていっちゃうんですよ。
だから絶対覗いちゃいけないの。

 

 

私:そこを覗いちゃったから、自分のエネルギーの一部が、「あっ!」て思ったときにはその渦に巻き込まれて、宇宙のどこかに行っちゃったんです。

 


私:でも・・・。

全然話が違うけど。
そもそもこの水盤って何のためにあるんだろう?

 


Mさん:そうですよね

 


私:秘密の部屋っていうか、先生たちなら誰でもというわけではなく、ごく一部の人しか入れない部屋で、そこにある「過去世を書き換えられる水盤」って、一体何のためにあるんだろう?

 


Mさん:なんか…すごいことが起こっていそうですね、ここで。

そんなに力のある水盤、人の人生、国のことまで変えるような水盤って・・・。

本来は触ってはいけないものだけど、でも何かの目的でやってる人がいるってことですよね?

 


私:これ、単に過去世を見るのではなくて「時空間を操作」してるんじゃないかと思います。この水盤を使って。

 


ガイド:はい

 


私:ちょっとファンタジックな話をすると、この世界でよほどのことが起きた時とかに、たとえばこのままじゃこの世界が滅ぶよみたいな時に、その部屋に入って、水盤を使って時空間を歪ませてというか、操作して、この世界を微調整するみたいな。

 


誰かのひとつの過去世とかじゃなくて、地球自体とか、宇宙全体とかのためにそういうことをしているんじゃないかなって。


そういう水盤があるって聞いて、どうしても見たくて忍び込んだみたいな。

 


のぞみ:それは当時、マサコさんがやってたんですよね?

 


ガイド:いいえ

 


私:私は先生として、絶対その部屋に入ってはいけないよって生徒たちに教えていた感じ。

その水盤を操作していたのは、私レベルの人ではないと思います。


その仕組みを全部知っている人、常時そこにいるわけではなくて、もしかしたら世界中からとか、それができる人たちがいざという時に、例えばもうほんとにどこかの国が核兵器使って地球を吹っ飛ばしそうだみたいな、そこまでの非常事態になったときに、要人たちが密かに集まって、その部屋で時空間を変えて、それを回避したりとか、多分そういうことやってたんじゃないかなっていう・・・。

 


ガイド:はい

 


私:おそらくですけど、今でも、そういうことは行われていると思うんですよ。私たちが知らないだけで。


で、のぞみさんたちはそういう詳しいことは知らないから、単に面白そうって思って覗いちゃった。
なんかそういうのがあるらしいっていうのは知ってたし、立入禁止だし、普通は入れないし。

水盤を使って何をどうしたら何が起きちゃうとか、時空間が歪むとか、どんな目的のためにあるとか、そこまでは知らなかったんじゃないかな?
だから興味本位で「これってさぁ、どうなるんだろう」みたいに覗いちゃった。

 


ガイド:はい

 


私:でも、何か危険な匂いがするのはわかってるから、のぞみさんがイシさんにやめなよ! って一生懸命止めたみたいな

 


ガイド:はい

 


私:「過去世を見る能力」なので、時空間と一番共鳴しやすい部位のエネルギーですよね、そこがすーっと渦の中に行っちゃった。
一番宇宙と共鳴している部分が向こうに行っちゃった、吸い取られた。


イシ:すごく腑に落ちます


私:あれ? 私に生徒をちゃんと監視していなかったっていう罪悪感があるのかな?

 


ガイド:はい

 


私:そうか! だから、解放はいいことだからみんなに知らせたいと思う一方でブレーキをかけているんですか?

罪悪感があればブレーキをかけるじゃないですか?

 


ガイド:いいえ

 


私:あ、ブレーキをかけるんじゃなくて、罪悪感があるから、

 

「この(過去世を書き換える)解放のことを教えてもいいのかな?」

って、迷いっていうか、そう思っている?

 


ガイド:はい

 


私:え~、まじで? そうなんだ?

そっか。「過去世を書き換えられる」って教えたから、ふたりが「そんなことできるんだ」って興味をもっちゃって、そうして事故が起きたんだものね。

 

 

私:じゃあ、「解放のツール」にもっと日の目をみさせてあげたいとか、カーニバルをやりたいと思い始めたのは、魂がもうすぐその罪悪感から解放されるって感じたからってこと?

 


ガイド:はい

 


私:だから今までは、来るべきことになっている人が来るから、その人たちだけに教えればいいと思っていたのに、急に「カーニバル」ってきたんだね!

いや~、自分でもおかしい、急にそんなことを思い始めるなんて、って思ってたんですけど、これだったんですね~。笑
じゃあ、書き換えますね。



私:まず部屋に忍び込んだ・・・。

2人は結構いつも一緒につるんでましたよ。笑

 


のぞみ:うん

 


私:なんだろう…水盤の、水の中に人の顔が写っている?

 


ガイド:はい

 


私:のぞみさんが、「危ないよ、危ないよ」って言ってて・・・。

その黒い穴って、水盤の一番中心部にあるんだと思うんですけど。

 

 

私:イシさんはそこがどうなっているのか見たくてしょうがない。で、どんどん身を乗り出していって、のぞみさんが「危ないよ、やめなよ!」って言った、その時に水中に人の顔が見える。


男の人の。ちょっと偉そうな感じの人で、怖い顔してる。
その顔が、要は止めてるんですけど。
なんか… 身を乗り出すと、急に水の中に浮かんでくるんですよ。
で、イシさんはびっくりして身を引くんです。


「え、なに、今の? うそでしょ?」ってまた身を乗り出そうとすると、その途端に人の顔が浮かぶんですよ。
それが怖くて、やめちゃうみたいな・・・そんな感じ?

 


ガイド:はい

 


私:世の中って何かが起きると、それを予防するための策を考えるじゃないですか?
この書き換えって、さっきみたいな事故が起きないようにするために、未来にはこういう対策がとられていることになっているんですよ。


覗き込こもうとすると水の中からばーっと人の顔が浮かんできて止めるみたいな。
その人の目がものすごい怖いの。じーっとにらむような。
だから恐怖でみんなやめちゃうの。

そういう対策をしているの。

 

 

(これに書き換える)

 


私:書き換えたけど、これ、ちょっと不思議な感じ。最初の過去世がまだ生きているみたい。

 

 

通常なら、

(A)事故が起きてエネルギーを失う

(B)あらかじめ対策がとられていたので、エネルギーは失わない

 

で、AからBへの書き換えじゃないですか?

 

でも、今の書き換えって

 

(A)事故が起きてエネルギーを失う

(B)未来では(過去の事故を踏まえて)対策がとられていたので、エネルギーは失わない

 

ってことになってるの。

つまり、ふたりがもし未来に同じ事をやったとしたら大丈夫だった、みたいな。

だから、最初の過去世で失ったエネルギーはやっぱりなくなっていて、それが宇宙のどこかにあるんです。
それを戻さなきゃいけないんです…

 

 

ガイド:はい


私:どうすればいいんだろう。

・・・・あっ! もしかして!

 

(つづく)

 

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