過去世を書き換えないと、もやもやが残る!(2) | 聖なる樹のセラピー日記

聖なる樹のセラピー日記

こんな面白いこと、だまってられない!

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

書き換えを視にいきます。

 

 

のぞみ:やはり裏切られて、自分と仲間とが計画した通りの都市にはならなかった。それで住民が暴動を起こしてしまった。

 


相方がそれを見て、自分の思い通りにしようとするだけではダメだと気づいて、私の意見も取り入れて街を整備し直したら、街が立ち直った。
住民たちとも和解できた

 


私も彼を許すことができた。まぁこんなこともあるかと。
人は間違うこともあると気づいたから。


 

こちらのストーリーに書き換えます。

 

 

私:今世同じ職場でその人と出会っているのは、この解放のためですか?

 


のぞみ:はい、そうです



私:ハイヤーセルフさん、のぞみさんに何かアドバイスはありますか?

 


HS:これを解放するために、あの時、本屋で過去世を見せたのだ。
長い時間をかけて、この過去世を解放するように仕掛けた
なぜならその人は今世も同じことをしているから。
ミラクルで解放する必要があった。


私:え? 何の話?

 

 

のぞみ:以前、本屋でセルフヒーリングの本を立ち読みしているときに、エジプト人の過去世が見えたことがあったじゃないですか?

今日解放したのは、あの過去世なんです。

 

 

私:え~?

 

 

★そのときの記事 下矢印

 

のぞみさんが講座に入る前の話です。

あるとき、本屋でセルフリーディング本を立ち読みしていたそうです。

 

 

聖なる樹

 

その本の中に過去世への誘導文が載っていて、

「あなたの足元を見てください」っと書いてあったので、自分の足元を見たら、本屋にいるはずなのにエジプト人の格好をしていたそうです。

 

 

紐編みのサンダルに、白い服を着て、腰紐をしていて。

 

聖なる樹

 

「あれ? 私、今本屋にいるんだよね?」って思って、いったん目を閉じてから開けてみても、やっぱりエジプト人の下半身が見えるのだとか。

 

 

そして、「あなたは何をしている人ですか?」って書いてあるところでは、「みんなが安全に楽しく暮らせるよう、街を整備するような仕事をしている」というのが(降って)きたそう。

 

 

私:そうか、あの過去世だったのね!

 

 

用意周到なところを見ると、よほど大きな解放だったのでしょう。

相手の方は今世でも、職場でのぞみさんを陥れるような言動をとっているそうですから。

 

 

シナリオはこうです。


のぞみさんが、本屋で立ち読みする

→エジプトの過去世を見せる。
→不思議に思う

→私の講座に来る

→その話をする

解放する

→相手の人の「罪悪感」も解放される。

→言動が変わる
 

 

ハイヤーセルフに聞いてみます。

 

私:このように「解放」が必要なのはなぜですか?

 

 

HS:(過去の感情に)時間をかけて追いついていく。

 


私:感情は時空間を超えて、このように持ち越すものですか?

 


HS:はい。だから、あなたたちがやっているように、「解放」が必要。

 

 

そして、のぞみさんに向かって、

 

HS:ほらね、解放の大切さがわかっただろう?


ちなみに。

初めてリラクゼーションを受けたのぞみさんに「どうでしたか?」と聞いてみると、

 

 

のぞみ:もどかしかった。だって、最初からもう過去世が視えているのに。

 

 

え~? そうですか……。

リラクゼーションって、心身のエネルギーが整って、気持ちいいのですが。笑

 

 

エネルギーを整えるためなら気持ちよいのでしょうが、過去世を視るための誘導としてはもどかしいのでしょう。

講座生の方は、いつも目を閉じるだけで過去世を視ているので。笑

 

 

 

 

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