(つづき)
書き換えを視にいきます。
のぞみ:やはり裏切られて、自分と仲間とが計画した通りの都市にはならなかった。それで住民が暴動を起こしてしまった。
相方がそれを見て、自分の思い通りにしようとするだけではダメだと気づいて、私の意見も取り入れて街を整備し直したら、街が立ち直った。
住民たちとも和解できた
私も彼を許すことができた。まぁこんなこともあるかと。
人は間違うこともあると気づいたから。
こちらのストーリーに書き換えます。
私:今世同じ職場でその人と出会っているのは、この解放のためですか?
のぞみ:はい、そうです
私:ハイヤーセルフさん、のぞみさんに何かアドバイスはありますか?
HS:これを解放するために、あの時、本屋で過去世を見せたのだ。
長い時間をかけて、この過去世を解放するように仕掛けた。
なぜならその人は今世も同じことをしているから。
ミラクルで解放する必要があった。
私:え? 何の話?
のぞみ:以前、本屋でセルフヒーリングの本を立ち読みしているときに、エジプト人の過去世が見えたことがあったじゃないですか?
今日解放したのは、あの過去世なんです。
私:え~?
★そのときの記事
のぞみさんが講座に入る前の話です。
あるとき、本屋でセルフリーディング本を立ち読みしていたそうです。
その本の中に過去世への誘導文が載っていて、
「あなたの足元を見てください」っと書いてあったので、自分の足元を見たら、本屋にいるはずなのにエジプト人の格好をしていたそうです。
紐編みのサンダルに、白い服を着て、腰紐をしていて。
「あれ? 私、今本屋にいるんだよね?」って思って、いったん目を閉じてから開けてみても、やっぱりエジプト人の下半身が見えるのだとか。
そして、「あなたは何をしている人ですか?」って書いてあるところでは、「みんなが安全に楽しく暮らせるよう、街を整備するような仕事をしている」というのが(降って)きたそう。
私:そうか、あの過去世だったのね!
用意周到なところを見ると、よほど大きな解放だったのでしょう。
相手の方は今世でも、職場でのぞみさんを陥れるような言動をとっているそうですから。
シナリオはこうです。
のぞみさんが、本屋で立ち読みする
→エジプトの過去世を見せる。
→不思議に思う
→私の講座に来る
→その話をする
→解放する
→相手の人の「罪悪感」も解放される。
→言動が変わる
ハイヤーセルフに聞いてみます。
私:このように「解放」が必要なのはなぜですか?
HS:(過去の感情に)時間をかけて追いついていく。
私:感情は時空間を超えて、このように持ち越すものですか?
HS:はい。だから、あなたたちがやっているように、「解放」が必要。
そして、のぞみさんに向かって、
HS:ほらね、解放の大切さがわかっただろう?
ちなみに。
初めてリラクゼーションを受けたのぞみさんに「どうでしたか?」と聞いてみると、
のぞみ:もどかしかった。だって、最初からもう過去世が視えているのに。
え~? そうですか……。
リラクゼーションって、心身のエネルギーが整って、気持ちいいのですが。笑
エネルギーを整えるためなら気持ちよいのでしょうが、過去世を視るための誘導としてはもどかしいのでしょう。
講座生の方は、いつも目を閉じるだけで過去世を視ているので。笑
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