さて、先日「心のデトックス1day講座」にいらしたJ子さんが、今年1月にレイキ伝授を受けてから「惜しみなくレイキを使っている」ことを記事に書きました。
そのときの記事
レイキを使う際に、直接手を当てるよりも、「遠隔」での方が効き目があるような気がするのですが? と質問され、
(3次元の)肉体を中心に、外側へ向けてエーテル体、アストラル体、メンタ体、コーザル体・・・等のエネルギー層が重なっており、各々の層にも解放すべき過去の感情などが存在するので、遠隔ヒーリングによりすべての層を網羅できるからでしょう、とお答えしました。
すると、一週間後にJ子さんからメールをいただきました。
「レイキの遠隔の方が強いと思っていたところ、マサコさんにもそうだと教えていただき、自分をエネルギーヒーリングをする時も、体に触らず、オーラからエネルギーヒーリングするイメージでやっています。
やはり、その方が自分にも良く効いていることがわかり、とても気に入って、割と毎日遠隔エネルギー自己ヒーリングをやっています。」
そうなのですね!
「それと、また発見があったのですが、飼っているワンちゃんに遠隔ヒーリングをやっていたら、ワンちゃんのオーラ(の位置が)何となく手の感覚でわかりました。
今度、娘のオーラにも触れることができるか試してみようと思います。日々、実験していて楽しいです」
すごい、すごい!
気功の「気」、霊気の「気」、元気の「気」など、「気」は宇宙エネルギーそのものです。
意識して使っていると、感じることができるようになる方もいらっしゃいます。
たとえば、「気のボール」というのがあります。
まず両手で「気」を捉えるイメージをします。
次に、両手の間の空間の幅を長くしたり短くしたりを繰り返し、徐々に「気」を固めていきます。
雪玉をつくるようなイメージです。
すると、両手の間に気のボールができます。
この「ボール」を感じる方は、両手をくっつけることができないそうです。
手の中にボールがあるからです。
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!