一緒に講座を受けるのもシナリオ通り | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

先日の「心のデトックス1day講座」。

 

 

参加者はYさんとKさん.

おふたりはお友達同士です。

 

 

潜在意識に繋がって「書き換え」のイメージ練習をしているときに不思議なことが起きました。

 

 

ガイドさんに繋がってもらったときのことです。

 

 

私:ガイドさんはどんな人ですか?

 

Yさん:魔女です。

 

 

その魔女から水晶玉のプレゼントをもらったのですが、

 

Yさん:あれ……? この魔女さん、怖い顔をして私を見てるんですけど。

 

 

私:え~? なぜかしら? 過去世かな?

 

 

実はおふたりはヒプノセラピストさんです。

誘導すれば何でも視えるので、過去世へと誘導します。

 

 

Yさんが魔女だった時代の過去世が出てきました。

さきほどの怖い顔の魔女さんもいます。

 

 

当時のYさんは孤児でした。

怖い顔の魔女さんがYさんを引き取って育ててくれたのです。

 

 

Yさんが大人になったある日、怖い顔の魔女さんが協力を求めてきます。

 

 

「契約の遂行」と言うのですが、その内容は、怖い顔の魔女さんの地位を得るために何らかの魔術を使うことを意味しているようです。

 

 

Yさんは気が進みません……。

やりたくないと思っています。

 

 

私:その魔女さんはなぜ地位が欲しいのでしょうね?

 

Yさん:寂しいからです。

 

私:なぜ寂しいの?

 

Yさん:この魔女さんも孤児だったからです。地位や名声を得ることでその寂しさを埋めようとしているのです。

 

 

中間世(=あの世)で、怖い顔の魔女さんがこのような人生を体験した理由を聞くと、「愛を学ぶため」との答えでした。

 

 

それを踏まえて過去世を書き換えると、怖い顔の魔女さんは今度はYさんだけではなく、たくさんの孤児を育てていました。

 

 

毎日孤児の世話に追われ、忙しく過ごしているので、地位や名声を得たいなどと思う暇すらありません。

 

 

少し年齢の大きい孤児達は下の子供達の面倒を見てくれています。

 

 

そうやってみんなで協力し合い、助け合って暮らしているストーリーに書き換えたのですが・・・。

 

 

なぜ、突然この過去世が出てきたのかしら? と疑問に思いました。

 

今まさに「解放」を求めて浮上したとしか思えないのですが、だとすると、この怖い顔の魔女さんはYさんが知っている人のはずです。

 

 

私:Yさん、その魔女さんは知っている人?

 

すると、間髪を入れず、

Yさん:Kさんです。

 

 

向かい側に座って聞いていたKさんが驚いた顔をしました。

 

 

なるほど・・・。

先日のAさん、Bさんのときもそうでしたが、こんなふうに一緒に受講される場合は、起こるべきことがあらかじめ決まっているんですね。

 

 

 

本当にすべてはシナリオで進んでいるようです。

 

面白い!

 

 

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