(つづき)
Mayaさんは、「神社の鳥居をくぐってから」
さまざまキーワードが振ってくるようになったのですが、まだその意味をご自分で紐解くまでには至っていません。
なので、講座中に一緒に紐解きを練習しています。
この「○○の商品が、気になるけど、買う必要があるのだろうか? というように判断ができないときに、
S美ちゃんのように「自動書記」を使ったらどうだろう? と思いつき、試してみたのです。
要は、潜在意識には答えがあるのですから、それを「紙」に転写すればよいのです。
Mayaさんにもできました
すごい、すご~い!
ちなみに、答えは「×」でした。
必要ないそうです。
Maya: 私、このあいだ、『宇宙時計』の本と、パペット(注:インナーチャイルドの癒やしに使っている)を一緒に抱きしめて寝たら、パペットが宇宙に行きたいと言ったんです。
それで宇宙船に乗ったら、7歳のツインテールの女の子とパペットが一緒に乗っていて、宇宙人たちが宇宙船を操作していて、いろんな星に連れて行ってくれたんです。
なぜいろんなところに連れて行ってくれたの? って聞いたら、宇宙にはいろんな星があって、そこから地球に転生してくる子供たちがこれからどんどん増えるから、そのサポートをしてくださいと言われたんです。
私:どうやってサポートするのかな?
Maya:「子供たちが惑星にいたときの過去世」が私に見えるようになるそうです。それをお母さんたちにアドバイスしてほしいって。
ああ、それ、必要かも!
今、不登校になってる子供たちの中にも宇宙人さんがたくさんいます。
ちょっと言動が変わっていると、親が「普通じゃない」ことに悩んだり、「普通であること」を無理に押しつけようとしたりするのですが、
そもそも魂が宇宙人ですから、「変わっていて当たり前」なのです。
それを知れば、双方楽になると思います。
Maya:先日YouTubeで、ドイツ波動医学が良いと言っている人がいたんです。必要な周波数を音で聴くんです。
で、私も聴いてみたら、1度目はとても良かったけれども、2度目は気持ちが悪くなったんです。
なぜでしょうか?
私:う~ん、ふたつ考えられますね~。
ひとつは、1度目は周波数を調整したから心地よかったけれども、それにより正しい周波数に戻っているのに、さらに聴いてしまったから不具合が生じた。
(つまり、ラジオでいうと、1度目に正しいチューニングをしたのに、
2度目にまたいじったからおかしくなった)
もう一つは、今の体調は、あくまでも気づきの為のきっかけ作りで起きているにすぎないのに、それを無視してただ単に治そうとしたから、そのやり方は違うよ、という意味で気持ち悪くなった。
私の中では「答えは後者」と来ているのですが、自身で答えを出していく練習が必要ですから、何も言わずに、
「自動書記で聞いてみて?」と促します。
「前者ですか? 後者ですか?」
Mayaさんのペンが動いて、後者に「○」を書きました。
うんうん、そうやって自分の潜在意識に答えを聞く練習をしてくださいね。
「本当に合ってるのかなあ?」と半信半疑でもかまわないので、どんどんやってください。
なぜなら、「それ、合ってるよ」と教えてあげられる人はどこにもいません。
検証のしようがないからです。
目に見えない世界からの答えは、自分が信じるか信じないかだけなのです。
「信じる者は救われる」といいますが、
信じない者は救われません。笑
自分で自分の潜在意識に向かって、「信じられない」と言ってしまうと、潜在意識も「信じてもらえないんだ・・・・」と悲しみ、背を向けてしまうので、いつまでも繋がることができません。
「上」と繋がりたい、でも、自分の潜在意識からくる答えは信じられない、というのは矛盾しているのです。
だって、「上」=「潜在意識」ですから。
さて、ここでMayaさんが、気になっている過去世があると言います。
1ヶ月前の講座でも相談を受けていた内容です。
(つづく)
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