『宇宙時計』にまつわる不思議な出来事(36)~Mayaさんが「宇宙図書館」の入口をくぐった日 | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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(つづき)

12月11日。

 

Mayaさんの講座です。

前回から約1ヶ月経っています。

 

 

Mayaさんは、その間に『22を超えてゆけ』を購入し、一気に読んだところ、ヒートアッピして頭がぼ~っとしてしまったのだとか。


これはきっと、過去の記憶や知識がいっぺんに掘り起こされて、3次元の意識がついていけなかったのではないかと推測しました。

 

しばらく本を読むのはやめて、お水をたくさん飲み、睡眠をたっぷりとってくださいとアドバイスしました。

 

 

本を読んだ後、

「第3の目」

「ラピスラズリ」

「ゼロ磁場」

「天空都市」

「ツイン」

「波動」

等のワードが気になり始めたそうです。

 

 

面白いのですが、講座受講中に生徒さんに降ってくる「ワード」や「見る夢」というのは、「紐解いてね!」というメッセージであることがほとんどです。

 


ラピスラズリに関しては、通販で一目惚れして六芒星の形をしたものを買ったそうです。届いた後、自分でオーリングをしたら、相性がぴったりだったのだとか。

 

講座は映像でしたので、「これです」と首からぶら下げているのを見せてくれました。

 


Mayaさんが辻麻里子さんの『22を越えてゆけ』『6と7の架け橋』を購入したのを見て、お母様が「それ、昔に読んだことがあるよね」と言ったそうです。

 

 

Mayaさんには全く記憶がないそうですが、お母様が何年も前に知人から借りたことがあり、そのときにMayaさんも読んだはずだと。

 


そういう話をしたあと、過去世らしきビジョンが浮かんできたそうです。

 


Maya:過去世だと思うんですけど。
鳥居があって、狛犬が居て。

辻麻里子さんの本では、右に「知恵」の狛犬、左に「勇気」の狛犬の2匹のはずなのに、その時は1匹しかいなくて。

知恵の方しかいなかったんです。
私は鳥居の真ん中で立ち尽くしていて・・・。
くぐれないのは、「勇気」が足りないのかな? と思いました。


Mayaさんを誘導します。

 

私:なぜ、鳥居の真ん中で立ち尽くしているの?


Maya:何かが足りないから・・。
左手に何かを握りしめたい、という感覚があります。


あ!ひらめき電球


 

私:さっき見せてくれた、ラピスラズリの六芒星のペンダントを握り締めてみて?

 


Mayaさんがラピスラズリを握り締めました。

「なんだか・・・、泣けてきます」

 

 

そういえば、本の中にも、「ラピスラズリ」の記述が出てくるよね・・・。



私:それで鳥居をくぐれそうですか?


Maya:まだ何かが足りない気がします。

 

 

私:まだ足りない・・・。う~ん、何かなあ。

そうだ!

ねえ、「知恵の狛犬さん」、あなたの知恵で教えてください。

何が足りないの?



狛犬:赤いもの。

 

Maya:何か「赤いもの」・・・。
服でもいいのかも!

今日、上は白いセーターを着ているんですけど、下は赤いズボンだから、これでいいかも!

 


私:(知恵の狛犬に聞く)なぜ赤い色が必要なの?


狛犬:赤は「勇気」。赤は「情熱」、「行動する力」。


私:なるほど。では、Mayaさん、「勇気」を持って鳥居をくぐってください。一歩、一歩と進んで行って・・・。

 

Maya:鳥居をくぐれました!

 

私:そのまま進んでいって?

 

 

Maya:はい・・・・。

進むと、神社が見えてきました。

巫女さんがいる。上が白、下が赤い袴。

 

私:それは誰ですか? あなたの知っている人?


Maya:今の母です。
母が「お供します」って言ってます。



私:(巫女さんに)では、Mayaさんを行くべきところへ連れて行って下さい。

 

Maya:神社の左側にある、大きな御神木の前に行きました。

 

私:御神木が何か言っていますか?

 

Maya:よく来たね、あなたはもうこれから大丈夫だよ、って。


私:(御神木に聞く)なぜ、Mayaさんをここへ連れてきたの?


御神木:スピリチュアルな能力を開花するため。


私:スピリチュアルな能力とは?

彼女は何ができる人?


御神木:自然と会話することができる。


私:彼女のミッションはなんですか?


御神木:自然と地球をつなげる。中立の立場で。

私:この後、まだ続けて視たほうがいいですか?


御神木:今日はここまででよい。


Mayaさんがとても驚いて、


「マサコさん、実はラピスラズリが送られてきたときに、店のオーナーのメッセージが添えられていて、『勇気を持って一歩一歩進んでいってください』って書いてあったんです!」

 

 

うわ~!滝汗

シンクロ、起きてる~!!


Maya:それと、今日は講座が始まる前に、「今日はお祝いになる」と思ったので、洋服を白と赤で着ていたんです。

 

え~!?

すご~い!

 

お祝いで紅白の服かあ・・・。

 

巫女さんも上が白、下が赤い袴だしなあ。

 

私が視えた過去世では、Mayaさんはどうしても鳥居をくぐることができず、途方に暮れて立ち尽くしていました。

 

ですから、今生では必ずこの鳥居をくぐると決めてきたのでしょう。

 

 

そのために、

解放すべき大きな過去世をどんどん取り除き(過去の感情に縛られると、それが障害になるから)、

 

辻麻里子さんの本を読んで記憶を取り戻し、

 

必要なツール(ラピスラズリ)を手に入れ、

 

しかるべきタイミングで能力を開花したのだと思います。

 

この日が「お祝いの日」になることも、決まっていたのでしょう。

 

 

そして、能力を開花したMayaさんの快進撃がここから始まるのですが、この時、私はまだ彼女の秘密を知りませんでした・・・・

 

 

(つづく)

 

 

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