『宇宙時計』にまつわる不思議な出来事(37)~引っ越した場所は10年前に告げられたところ! | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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さて、12月にも盛りだくさんの出来事がありました。

 

 

まずは12月初旬の引越し。

新居は東京都心ですが、最初は候補にすらあがっていなかった場所です。

 

 

なるべく自然の多い、静かな所に住みたいと、年齢を重ねるにつれ、自然回帰願望が高まっていたので、まさか真逆の方向へ行くなんて・・・

 

しかし、ここにもシナリオが・・・。

 

 

実は10年前、当時住んでいた場所を急に引越さなければならなくなったことがありました。

 

 

家賃のことを考えるなら、東京郊外へ行けば行くほど安いのですが、通勤には不便になります。

 

 

かといって都心に住めるほどの収入もなく、家族もいて、ワンちゃんもいるので、条件的にはかなり厳しい状況・・・・。

 

 

駅のホームで電車待ちをしているとき、途方に暮れて、(私、いったい、どこに住むの?)とぼんやり思った、その瞬間、

 

目の前に、「○○○」と地名が(縦書きに)くっきり浮かんだのです。

 

 

突然のことで驚きましたが、○○○は東京の最中心部で、(いやいや、そんな地価の高いとこ、住めるわけないし・・・)って。笑

 

 

結局、奇跡的な経緯を経て、ヒメシャラの木に呼ばれ、目黒に落ち着いたのです。掘り出し物の物件でした。

 

 

7年間住み、建て直しをするというのでそこを離れ、さて、どこへ行こう? と思ったとき、老犬のワンちゃんが自分の終焉の地を伝えてきたのです。

 

 

言われた地に家を借りて、ワンちゃんを看取りました。

 

 

そのために借りた物件でしたので、最初から契約期間の2年だけ住むと決めていました。

 

 

で、今回、次の場所を探さなくちゃというタイミングで、「惑星ひとりぼっち」の襲来です。笑

 

 

物件探しどころではない精神状態の中、息子が一足先に借りたマンションに空室があるというので内覧に行き、もう日にちもないからと半ば妥協して契約を決めたのですが・・・。(10月下旬のことです)

 

 

その夜。

 

物件の間取り図を見ながら、玄関を入って、ここがキッチンで・・・とイメージをしていると、突然、体がじわじわと締め付けられてきたのです。

 

頭のてっぺんから、それこそ足の先まで、全身がじわじわと・・・。

ぎゅううっ・・・と、締め付けられる・・・

痛い、痛い、痛い・・・!

 

何が起きたの・・・・?

これ、なに・・・?

 

あ、もしかして、この物件は違うってこと?

 

確かに、「ここに住みたい!」と思ったわけではなく、「早く決めないといけないから、ここでもいいのかな?」と思ったのは事実ですが・・・。

 

そう考えたら、急に気が重くなってきました。

 

 

ちょうどそのとき、息子がやってきて、私の様子が変なのに気づき、「どうしたの?」と。

 

 

「今日見た物件に住むことを考えたら、全身が締め付けられて痛い、あそこは違うってことかな?」と言うと、さっと顔色が変わり、

 

「だったら、早く断った方がいい」と不動産屋さんに電話を入れたのです。

 

 

ユウさんのタロットに聞いてもらうと、

 

「マサコさん 何を急いでいるのでしょうか。

 

確かに息子さんと同じマンションなら色々都合も良いでしょう。

しかしマサコさんが住む場所はそこではありません。

他にまだ最適な場所があるのです。


そこではマサコさんの波動が合いません。

11月に入る頃マサコさんにピッタリの家が見つかります。

それまで色々な物件を見て探して下さい」
 

 

やっぱり違ったようです。滝汗アセアセ

 

 

結果的には、11月4日に「惑星ひとりぼっち」の解放が終了し、その4日後にたまたま(今住んでいる)物件を内覧して一目惚れし、「神様、神様、どうしてもここに住みたいです」とお願いすることになるのです。

 

で、何がシナリオだったのかというと、この物件の所在地が○○○なのです。

 

 

そう!

 

私が10年前、

駅のホームで告げられた場所!

なのです。

 

 

タイムラグが起きていました。

 

なぜなら・・・。

 

あのとき、「私、いったい、どこに住むの?」と問いかけたからです。

 

「いつ」「どこに住む」

のかを聞いていないのです。

 

 

もし、「今の所を出たあと、次はどこに住むの?」と聞いていれば、「目黒」という答えだったかもしれません。

 

 

潜在意識には「時間」の概念がないのです。

 

 

『前世療法』の著者であるブライアン・ワイス博士が前世療法の扉を開いたのは、キャサリンという患者を通してです。

 

 

精神科の医者である博士は、患者を子供時代へと退行させ、現在抱えている症状の根本的な原因を探るという催眠療法を行っていました。

 

 

子供時代の出来事を思い出したり、あるいは当時に受けたトラウマを取り除くことで、苦悩から解放され、症状が改善することが多いのです。

 

 

ところが、キャサリンの場合は、3才の頃の大きな出来事まで退行したにも関わらず、症状に変化が見られませんでした。

 

 

さらにさかのぼって2才まで退行してみても、だめでした。

 

それで博士は、

「あなたの症状の原因となった時まで戻りなさい」と指示するのです。

 

 

その瞬間、キャサリンは過去世へと退行したのです。

 

 

子供時代への退行といっても、母親のお腹から出て、人生がスタートする時点までの領域が普通なのです。

 

 

自分の過去世を語り出したキャサリンに、博士は何が何だかわからず、一体、何が起こっているんだろう? と驚くのですが・・・。

 

 

その後、キャサリンは診察のたびに過去世へと退行し、それに伴って、症状はどんどん改善し、18ヶ月間の診察を終えるころには、別人のように輝く人生を送り始めるのです。

 

 

潜在意識には「時間の概念」がないので、明確に指示をしないと、自由自在に時間旅行をしてしまいます。

 

 

私もヒプノを学んでいた頃、同じような経験をたくさんしました。

 

子供時代へ退行する際に、

「○才の頃へ」とか、

「小学生のときへ」とか、

具体的な年齢等を指示すれば、そこへ行くのですが、

 

つい忘れて、

「もっと前に戻って下さい」とだけ言ったら、

生まれる前の、雲の上で飛び跳ねている赤ん坊の場面へ退行してしまったり、

 

あるいは「未来世」を見る際に、

「3年後」「5年後」のように明確な指示を出し忘れて、はるか遠い未来へ行ってしまったり・・・。

 

 

今回のことも、まさか10年前に、「10年後に住む場所」を見せられていたとは思ってもみませんでした。

 

 

田舎に住む選択はなかったようです。笑

仕事のために、「人々が集まってくる」都心部へ来る必要があったのでしょう。

 

 

そして、この場所へ来る理由も、もちろんシナリオ有りきだったわけで、それが証拠に、越してきてから、不思議な現象が次々と起こり始めるのです。

 

 

その話の前に・・・。

 

この12月に起きた他の出来事といえば、最後の京都行脚です。

 

 

(つづく)

 

 

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