『宇宙時計』にまつわる不思議な出来事(25)~「惑星ひとりぼっち」の解放が終盤を迎えたいきさつ① | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

さて、この11月はMayaさんが講座にいらしたこと以外にも、さまざまな変化がありました。

 

 

中でも特筆すべきことは、例の「惑星ひとりぼっち」の解放が終盤を迎えたことです。

 

 

初めてこの「孤独感」を感じたのは4年ほど前です。

 

 

身内に死を予感させるような出来事が起きた際、突然この「惑星ひとりぼっち」の感情が沸き起こってきたのです。

 

 

「取り残される!」という恐怖心に襲われ、発狂しそうになりました。

 

居ても立ってもいられない状況でしたが、夜でしたので、とにかくなんとか朝までやり過ごし、翌日生徒さんに(電話で)視てもらったら、過去世が出てきました。

 

「解放」をしてもらったら、スッと楽に・・・。

 

 

それ以来、すっかり忘れていたのですが、一昨年末、愛犬の死が迫ってきたころ、再びその感情がふつふつとよみがえってきました。

 

そして、愛犬が息を引き取ると、発狂しそうに・・・。

 

 

長年一緒に暮らしたワンちゃんがいなくなった悲しさや寂しさとは別の感情です。

 

ひとり取り残されるガーンあせるあせる

という恐怖なのです。

 

 

このときも、翌日の講座で生徒さんたちが次々と過去世を解放してくれて救われました。

 

 

実は、これでようやく「惑星ひとりぼっち」からは解放されたと思い込んでいたのですが、そうではなかったのです。

 

 

私が今回の人生で決めてきた「本命の解放」が、奥深くに潜んでいたのです。

それが頭をもたげ始めてからの苦しみは壮絶でした。

 

 

そのプロセスを当時の記事も織り交ぜながら振り返りたいと思います。

 

 

まずは愛犬が亡くなった日・・・。

 

 

「ひとりぼっちになってしまう」という恐怖心を自分でリーディングすると、惑星にたったひとりぼっちで取り残された私がいました。

 

 

もはや生き物はどこにも生息していなくて、私だけがひとり、存在しているのです。

 

誰か、誰か・・・!!えーん

 

どんなに探し回っても、地の果てまで歩いていっても、ひとっこひとり、

猫の子一匹いないのです。

 

 

ああ・・・・

気が狂いそう・・・・

 

誰もいないの?

私だけ?

 

 

宇宙を見上げ、ぽつんとひとり、言い知れぬ孤独感と寂しさと辛さで

胸が張り裂けそう・・・。

 

 

この過去世を何度も解放したのですが、それでも頭がおかしくなりそうなのです。

 

 

翌日の講座で、生徒のF氏とYokoさんにその話をすると、F氏が、「実は、ワンちゃんが亡くなったと知らせをもらったときに、(ワンちゃんの魂に)光を送ったのです。

 

そうしたら、”ママのこと、これからもお願いします”と言われた気がしたので、”わかりました”と答えたら、その瞬間、携帯から『ピ~ン!』と着信音が鳴って、でも、メールもLINEも何も来てなくてびっくりしました」と。

 

 

それを聞いていたYokoさんが、

「私のところにもワンちゃんからメッセージがきました。

”ママをよろしくね”って」

 

 

そうなんだ・・・・

ワンちゃんが頼んでくれたんだ・・・・えーん

じゃあ、きっと二人が助けてくれるんだわ・・・。

 

 

まずはF氏が過去世を視てくれます。

 

 

隕石が落ちたのか、あるいは火山の噴火か何かで、ひとつの町が崩壊した場面が出てきました。

 

私ははそこでただひとり生き残ったようです。
隣には人間ではないエネルギー体がいて、そのエネルギー体と意思の疎通を図れるのが唯一の救い・・・・。

 


でも、ある時、そのエネルギー体が消えてしまう。

原因は多分、月の磁力の関係。

私をその磁力から守るために、エネルギー体が犠牲になってしまった。

 

 

ああ、きっとそれはワンちゃんだと思いました。


結果、私は世界でひとりぼっちになってしまいます。


私の魂が当時にタイムスリップして、当時の寂しくて、辛くて苦しい感情が蘇ってきました。

 

 

虫一匹でもいい、小鳥一羽でもいい、誰か、誰かいないの・・・・?

 

たったひとり、取り残されてしまった・・・・

「孤独」という恐怖・・・

 


F氏がこの過去世を書き換えて解放してくれました。

 

  そのときのブログ記事

   ⇒息を引き取った老犬が起こしてくれた奇跡(3)
 

 

このあと、Tokoさんがさらなる衝撃の過去世を視てくれるのです。

 

Yoko:惑星に1人残っているマサコさんが視える。

その惑星が、消滅する最後の時を迎えようとしている。

最後に誰かひとり残って見届けなければならない。

それがマサコさん。
選ばれし者としてそこにいる。

 


 

このあと、書き換えてくれたのですが、なぜか気持ちが楽になりません・・・・。
 

どうしたらいいんだろう・・・?


そのとき・・・。

 

 

F氏:白い服を着て、滝に打たれるマサコさんが視えます。

その後、半分しかないハート・・・。


さらに、瓶のような物が見えて、、瓶の中身が残り半分のハートだと思うんですけど、モザイク状に崩れている。

 

瓶には蓋がされているんだけど、開けていいのかな…?

 


私に、「開けてください」というメッセージが来ました。
 

 

蓋が開くと・・・・。

 

F氏:中に2つのものが入っています。

1つはドロドロした黒いもの。

もう一つは金色に光っている小さな妖精。



Yoko:蓋を開けた瞬間、「愛」というイメージが来た。

愛に蓋をしていた。

 

 

愛に蓋をしていた・・・
 

 

この言葉を聞いたとき、胸が張り裂けそうになりました。

 

 

Yoko:過去世が出てきた。夫婦2人の人生。

 

必ずマサコさんの相手が先に亡くなる。

そういう人生を何度も何度も繰り返している。


自分が愛すると、その人が先に死んでしまう、そして自分が取り残されると思っている。


この『思い込みの感情」が黒いドロドロしたもの。

 

愛すると相手が先になくなり、自分が取り残されるので、愛に蓋をしている。

 

 

ああ・・・・、思い出しました。

 

「取り残される」というキーワードについて。

 

 

(つづく)

 

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