(つづき)
講座はオンラインで行っていましたので、本を画面に近づけて見せ、辻麻里子さんの本の話、Yokoさんが作った宇宙曼荼羅の話、Hikariさんの自動書記による「魂の設計図」の話などをしました。
『6と7の架け橋』には、こういうことが書いてあるんだよ、と本をぱらぱらとめくって見せようとした瞬間、鳥肌が立ちました・・・
本の主人公である女の子の名前は、「マヤ」です・・・・
昨日・・・・・。
講座が終わったあとに、「そういえばMayaさんて、なんでMayaっていう名前で(こちらの世界に)来たんだろう?」と、ふと思ったのです。
自分の名前って、生まれた後に、親や周囲の人が考えてつけるものだと思っていましたが、実は生まれる前から決まっていると「上」に教えられたことがあったのです。
だとすると・・・。
Mayaさんは、なぜ「Maya」なの?
Mayaさんは、昔から、自分のことは好きではないけど、自分の名前は大好きだったそうです。
そのとき。
辻麻里子さんの本の主人公である「マヤ」と、現実のMayaさんがふっと重なったような気がしました。
(Mayaさんは、マヤなの・・・・?)
これは面白い!
Mayaさんを誘導して「宇宙」のヴィジョンを視てもらいます。
Maya:宇宙が渦巻いている。
渦巻いて、どこまでもどこまでも、ずっと続いている・・・。
宇宙をポカポカと飛んでいると、神殿のようなものがあって・・・。
そこに引き寄せられていく。
神殿の前にガイドが立っている。
仙人のようなヒゲのおじいさん。
私:あなたが私に、(マヤさんに)この本の話をさせたの?
おじいさん:そうじゃよ。
私:Mayaさんの名前が主人公「マヤ」と同じだけど、なにか関係ある?
おじいさん:そのために「Maya」という名前で生まれてきた。
私:じゃあ、Mayaさんは『宇宙図書館』の秘密を解くの?
宇宙図書館から、さらに情報をとってくるの?
おじいさん::まだ先に進める。
私:それって、辻麻里子さんの続きをやるってこと?
Maya::わからない。
私:さっき、『6と7の架け橋』の話をしたけど、あれは合ってる?
実は、この日の講座で「氷の柱」の話をしたのです。
6次元には氷の柱がたくさんあること、
過去の悲しい感情などが氷の柱に図形や記号として刻まれていること、
それを溶かさないと7次元へは行けないこと。
図形や記号を溶かすお手伝いは他人でもできるけれど、氷の柱本体は、本人にしか溶かせないこと、
そして、溶かすための必須条件は、「自分を愛すること」。
そのためにインナーチャイルドを癒やす必要があるのです。
それゆえ、私が「インナーチャイルドの癒やし」からは手を引きたい、過去世の書き換えのみをやりたいと言ったとき、「上」から[NO」と言われたのでした。
自分を愛し、
自分を認め、
自分を許さないと、
ここから先の光の世界へは行けないからです。
この考察は合っているのかをおじいさんに聞いてみたのです。
おじいさん:合っている。
私:「肉体を持ちながらも、宇宙意識を持つこと」、それが7より先の次元ということですよね?
おじいさんは無言になりました・・・・。
よくあることです。笑
「高次の存在」と対話をしているときに、つい夢中になって、あれもこれもと、(自分たちで解き明かす前段階で)答えのみを聞き出そうとすると、返事をもらえなくなるのです。
この日、Mayaさんに辻麻里子さんの本を紹介したことが、宇宙時計の謎解きを著しく加速させていくことになります。
(つづく)
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