『宇宙時計』にまつわる不思議な出来事(7)~「氷の柱」に刻まれた記号は「過去の感情」 | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 
それによると、
 
氷の図書館には、六角形の柱が立ち並んでいて、表面には細かい線と、三角形や四角形などの、さまざまな図形がついていると。
 
 
え~?
これって、
 
 
 
Rさんは、この本のことは全く知らないのです。
スピリチュアルに関しても興味がなく、私の講座を受けたのが始めてなのです・・・。
 
なのに、なんで、なんで・・・?
 
 
本によると、
これらの図形等は「凍りついた記憶」なのだそうです。
 
図形に触れると、氷の柱が透明になり、中にホログラム映像が浮かび上がる、

そこにはある人生が映し出され、置き去りにされた悲しみなどの感情が渦巻いている。
 
 
つまり、過去の出来事に伴って生じた負の感情が閉じ込められているということなのでしょう。
 
それらの「感情」は、三角形や四角形などの図形に変換されていますが、図形を開くと、その感情ができるまでの課程をホログラム映像で見ることができるということのようです。
 
 
この「凍りついた記憶」は光へ昇華させることにより、溶かすことができるそうです。
閉じ込められている理由は、ただ単に、光が足りないだけだから。
 
 
過去の「感情」を光に変えれば、氷の柱が溶ける・・・。
 
 
私が任務としてやっている「過去世の書き換え」も同じだと思いました。
 
そして、「溶かす」ために大切なことは・・・。
 
 
本には、おおよそ次のようなことが書いてあります。
 
「氷の中のホログラム映像は、ある人生を映し、そこには、独り置き去りにされた悲しみの感情が渦巻いていた、
 

映像が変わり、今度は、その人を置き去りにした相手の映像になった。

 

そして、なぜ、その人を置き去りにしたかという事情が、そこには映し出されている。

 

ひとつの現象も、立場を変えていろいろな角度から観察することによって、見えてくることがある

 

 

角度を変えて見る、

つまり「視点を変える」「見方を変える」

これがポイントのような気がします。

 

 

私の講座でも、以前は、

①過去世を視て、②書き換える

の2ステップでしたが、

 

今は、

①過去世を視て、

②中間世(魂の世界)に戻って、なぜ①のシナリオを体験しようと思ったのかを見て、

③(②を踏まえて)書き換える

の3ステップで行っています。

 

 

人生を修行ではなく、単に「体験」のためだと捉えるなら、「なぜ自分がそのシナリオを体験しようと思ったのか」が鍵となります。

 

「そうだったのか!」と気づいた瞬間、自らが光を放ち、過去の凍りついた感情は溶けてゆきます。

そして、愛も深まるように思います。

 

 

10年前、ヒプノセラピーの勉強を始めた頃に躓いたのは、結局ここが問題だったのだと思います。

 

 

過去世を視ても、なんら変わらない。

いくつ見ようとも。

ああ、自分にはこういう過去世があったのかと思うだけ。

 

 

もう一歩進み、「上」から

「過去世を書き換えればよい」「これからはこの手法が必要な時代になる」と言われ、確かに書き換えることで過去の感情が消え、楽にはなりました、。

 

 

しかし、その手法を教えていく中で再び躓き、「人生のしくみ」や「宇宙のしくみ」「魂のしくみ」などを知ることこそが大事だと思い始めたのです。

 

たとえば、こんな具合です。

 

①悲惨な戦いの過去世を経験した魂に

 

②あの世で、「なぜ、このような体験をしようと思ったの?」と聞くと、「愛を学ぶため」と答え、

 

③それを踏まえて書き換えると、戦いで命を落としたのち、今度は人々に光を与える役目を担い、煌めきながら転生していく。

 

 

単に「戦い」は悲惨だった、悲しかった、

ハイ、では書き換えてその悲しみを消しましょう、

だけでは魂の成長がないのです。

 

「視点」が変わっていないからです。

 

 

戦争は確かに悲惨なものだった、

でも、それを体験した自分は、人は愛し合いながら生きることこそが尊いのだとわかった、

だから、次は人々に光を与える仕事をしよう・・・・

 

「戦い」に対する「視点」が変わります。

 

「何を学んだのか」が大切ですから、それは宝として残し、その学びのために味わった「感情」はもう光へと転換させて、消去します。

 

こうして魂は成長していくように思います。

 

 

ついでに言うなら、

以上の原理により、

過去世での悲しい出来事を「なかったことにしてしまう」のはNGです。

 

単純に「戦いはなかった」「戦いを体験しなかった」に書き換えるのはよろしくない・・・。

 

学びたかった体験そのものを消去してしまうことになるからです。

 

 

自分が何を学びたくて

その体験を選択したのか。

 

魂が求めているのは、その気づきではないでしょうか。

 

 

さて、Yokoさんの糸掛け曼荼羅について、

曼荼羅の中になんらかの「図」をいてれみてはどうだろう?

そうすれば「氷の柱」に対応できるのでは?
いろんな数字や図形に対応させて、光の道へ進む手助けになるのでは? という話になりました。



ユウさん:曼荼羅の周囲に三角形ができるとしたら、真ん中に六芒星かな? 六芒星も△(三角)だから、呼応をする、共鳴するよね?


Yoko:細胞も△(三角)でできてるって。
「素粒子は三角から始まっている」って、ネットで読んだ。
△(三角)同士は共振共鳴しやすい、おおもとが三角形からできているからって。

 

そのとき、あるヴィジョンが視えました。

 

私::空が全部三角形のパズルになっていて、

上下に振動しているのが見える。


曼陀羅の中を六芒星にするのは、バランスを取るため?
六芒星は△(三角)が2つだから、出口と入口、つまり、3次元と5次元をつなげる間でバランスを取る?

 


ここで、Yokoさんのガイドが、

「ほかの人にもいろいろ聞いたほうがいい」と言ってきたので、曼荼羅についての話はここで一区切りとなりました。

 

 

そして、この数週間前に私が「晴明神社」へ行ったときの話になったのですが・・・。

 

実は、これもまた「宇宙時計」と関係していたことが後になってわかるのです。

 

(つづく)

 

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