(つづき)
2019年3月。
ちょうど1年前です。
Rさんがまた夢を見たと言います。
Rさん:人間が氷の柱になっているんです。
「心を閉じると、こうなるんだよ」って。
Rさん:人間が氷の柱になっているんです。
「心を閉じると、こうなるんだよ」って。
柱がたくさんありました。
心を閉じた人が、人と関わろうとすると(氷で固いので)ポキンと折れるんです。
だから、(人は)心を開いてないといけない。
折れた柱同士が寄っかかり合っていて、その折れた柱を見て、「ああ、これが共依存なのかな」と思いました。
すごい数の氷の柱がありました。
私:心を開くにはどうしたらいいの?
Rさん::それですよね・・・。
Rさんは、占星術の先生を見つけられないので、とりあえず本を買って読んでみたそうです。
Rさん:そうしたら、私、自分が自己中心だと気づいたんです。
(本の内容に沿って、自分の星座を調べてみたそうです)
Rさん:牡羊座、獅子座、太陽と火星と海陽星を結ぶと三角で・・・(略)・・・。「自分を表現する人」だと。
私:ふうん? 三角なんですね?
「三角」って、最近(講座の中で)、よくキーワードで出てくるんです。
すると、Rさんが、「あっ! 思い出した!」って。
Rさん:そういえば、夢の中で、「3、6、9」って言ってた!
Rさん:そういえば、夢の中で、「3、6、9」って言ってた!
私:それはどういう意味?
Rさん:「3次元の人は6を経由して9に行く」って言ってた!
「9には直接行けないから、6を経由して行く」って!
うわ~!
気になる、気になるぅ



今日の講座は「サブパーソナリティー」を学ぶので、早速、そのガイドを呼んでみることにします。
森へ誘導し、広場でガイドを呼びます。
帽子付きのマントをかぶった男性が現れました。
私:この氷の柱の夢は、Rさんに必要なメッセージですか?
ガイド:とは、限らない。一般的に。
私:心を開くにはどうしたらいいの?
Rさん:柱には数字と図形がたくさん書いてあるんです。
それぞれの柱で異なる数字と図形が。
他人がそこに触れると、光るんです。
でも、最終的には本人が溶かさないといけない。
他の人、たとえばマサコさんのようにセラピーをやっている人とかが、気づくきっかけを与えることはできるけど、それは間接的であって、溶かすことはできない。
私:じゃあ、溶かすにはどうしたら?
ガイド:という質問自体が適切ではないね。
他人に溶かせるものではない。
自分でやるしかない。
私:私も講座をやっていて、インナーチャイルドの壁が1番厚いと思っています。過去世解放とかは簡単にできるし、書き換えられるけど、インナーチャイルドは自分でやるしかない。
だから、どうやって教えたらいいんだろう?って壁に当たっている。
何か有効な手段がありますか?
ガイド:2つある。
一つは、自分がもっと心を開くこと。
何か有効な手段がありますか?
ガイド:2つある。
一つは、自分がもっと心を開くこと。
もう一つは、信じる、祈る。
私:もっと心を開くとは?
私:もっと心を開くとは?
ガイド:心を閉じている人と、閉じきっていない人がいる。
閉じきっていない人は、心を開けばいい。
心を閉じていない人は、心を閉じている人が自分の力で溶かせると信じること。
私:9次元というのは到達点ですか?
ガイド:まだ先がある。
でも、「3」の人は、とりあえず「9」に行かなければ、その先には進めない。
私:9の先にも次元は続くの?
Rさん:12と22が見える。
私:「6」は、六芒星と関係ある?
ガイド:ある。
私:6次元には何があるの?
Rさん:氷河期が見える。さっきの氷の柱がある。
4と5は、それほど重要ではないみたい。
「6」が氷の世界です。
私:人間誰しも、どんなに心を開いているように見えても、100%全てという人は、そうそういないと思う。
そこを越えて行くと、「6」を超えられると言うことですか?
私:人間誰しも、どんなに心を開いているように見えても、100%全てという人は、そうそういないと思う。
そこを越えて行くと、「6」を超えられると言うことですか?
だから、「6」が氷の世界になっている?
ガイド:概ね合っている。
私:星のエネルギーに関しては?
ガイド:みんな、もともと使っていた。
私:例えば、田植えの時に天気を読むとか、洞窟の中に天体の絵を描いて、その星の動きに沿って生活していたとか、そういうこと?
ガイド:それもある。
私:それに限らず、呪術にも使う? 浄化にも使える?
ガイド:当たり前じゃないか。
私:すでにそれを使っている人はいるの??
ガイド:少しずつ明らかになっている。
でも君たちに理解できるかな?
理解できる、できないではないのだけどね。
人間の知性には限界がある。
そういう世界にいるものが、本当に理解できるはずがない。
でも、理解できないと使えないと思っているのは君たち。
理解できないことをやることが大事。
先に進むカギになるからね。
私:△(三角)に関しては?
でも君たちに理解できるかな?
理解できる、できないではないのだけどね。
人間の知性には限界がある。
そういう世界にいるものが、本当に理解できるはずがない。
でも、理解できないと使えないと思っているのは君たち。
理解できないことをやることが大事。
先に進むカギになるからね。
私:△(三角)に関しては?
ガイド:△という図形に限らず、「3」が大事。
図にとらわれない方が良い。
別に△でもいいけど、図形だけにこだわるとわからなくなる。
別に△でもいいけど、図形だけにこだわるとわからなくなる。
この講座での会話から、私はある本のことを思い出すのです。
そして、この翌日、生徒SENさんと行った伊勢神宮、晴明神社もこの本に関係してくるのです。
それこそが・・・。
(つづく)
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