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手作り贅沢石鹸工房
近江の小さな石鹸やさん http://sekkenya.shop-pro.jp/

私は、旧の中仙道に沿って住んでおりまして。


というわけで、何百年も続く、蓮如上人さまのお渡りというのが、毎年、お通りになります。


で、それが、今朝だったのですが。


ちょうど、リュウの散歩の時間に、御山車がうちの数件先のご接待なさるお宅の前に停まっておりまして。


そのお宅の前を通って公園にいくのがいつものコースなんですが、リュウガ、怖がって、今朝は逆周りになりました。


リュウがそんな反応をしたのは、生まれて初めてで。


やっぱり、あれは、何か目に見えないオーラがあるんだなあ、と。


帰り道もまだ、御山車は、停まっておりまして、また、リュウは、すごく怖がって、後戻りしてしまったので、また、逆方向にいかないといけなくて、今日は、散歩が倍になりました。


すごく、御山車が怖かったらしい。


人間には、みえないないかが、出てるんでしょうねえ。


リュウがあんなに怖がるなんて、やっぱり、聖なるもの、ってなにかあるんですねえ。


と、思ったのでありました。


私は、凡人なので、みえませんでしたが。


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ちょっと、色々欲張って入れすぎたか。 コメとオリーブ、シアバターたっぷり。


ガスール、はちみつ、すぎな、茜根、まゆだま、


殺菌力をテイツリーとローズマリーにもとめ、


柑橘系風の香りを、レモングラスとメイチャンにもとめ、


ちょっと、さわやかさも欲しいと、薄荷油も入れて。



柚酒の刻みも入れて。


結果、まっくろけのけ。


一月、楽しみにまってみようっと。

うちのあたりは、昔は、麻の産地なんだったそうで。


だから、義母の実家は、蚊帳を商っており、義祖母の実家は、麻織物の工場を持っていたそうです。


去年あたりから、また、近江の麻、キャンペーンというのをやっとります。


というわけで、今年の母の日の贈り物は、近江麻のパジャマにしておきました。もちろん、父の分も送っておきました。


お墓に花供えてもしかたないもんね。

生きてるうちに貢ぎます笑。



よく、亡くなった姑が自分の両親の方が、義理より長生きしてくれたから、親孝行が心置きなくできると、いってましたっけ。


その気持ち、最近、よくわかりますわ。


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今日は、夫が阪神デパートのワイン展にいくというので、大阪についていきました。

新しいビルが出来たばっかりだったので、とても人出いっぱいでした。


新しいビルもみてきたよん。表参道ヒルズみたいでした。

どこもいっぱいだったので、見物だけ。


そのうち落ち着いたら買い物してみようかと思います。


南館に入っている、きるふぇぼんで、買い物したかったんですが、大行列でわけのわからん表示が出ていたので、

大阪三越の2階のらじゅれにいって、ケーキを買いました。


ここは、私の買うケーキの中では一番高いです。それに、独特のケーキ。すごくおいしいけど、本当に独特のわが道をいくケーキなので、一年に一度くらい食べれたらいいかな、という感じであります。



のほほんな日々 (また名前変えました。)-2013_0506_2081.jpg  ばらの風味のケーキと。

のほほんな日々 (また名前変えました。)-2013_0506_2080.jpg  いちごそのものみたいな、強烈にいちごのケーキ。


どっちも、すごく、おいしいケーキでしたが、一緒に食べるとバラの風味といちごの風味がすごくあわないの笑。

このイチゴのケーキなんて、ちいさいのに、980円でした。とんでもない店だと、いつも思うけど、つぶれないといいな。ごくごくたまに、食べたいから笑。


で、ひさしぶりに、お好み焼き食べて帰ってきました。


神戸に住んでたころは、それほど、お好み焼き好きでもなかったんですが、他県に住んでると、たまに、無性にたべたくなる。


阪神間のソウルフードなのかもしれないなあ。


お好み焼きと、宝塚歌劇。とそれと、カスクート。


私の幼少期の思い出につながるもの、らしい。あと、ポートタワーと、汽笛、だな。

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アルプホルン、ですって。

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うちのリュウは、何にも気にしない犬だと、ずっと思っていたのですが、今日初めて、リュウが怖がっていたのをみました。


何が怖かったかというと、夫の従兄の家族。


うちのリュウは、超フレンドリーな性格で、ひとみしりを全くせず、たいてい、どんな人にでもシッポを振って、大好きって、寄っていきます。


獣医さんも大好き。注射もへっちゃら、花火も雷もどーんとこい、です。


いままで、リュウのしっぽが下がっているのをみたことがありませんでした。


が、しかし。


今日は、勝手が違ったらしい。


まったく、従兄さんの家族に近寄らなかった。


また、従兄さんの息子さんのなでなでに、ものすごく、じっと、健康診断を受ける時みたいに、じっと、耐えて怖いのを我慢してるのが、わかりました。


それでも、うならないし、逃げないし、おとなしく、なでなでされてた、リュウは、えらいな。


前の桃だったら、隠れて、みんなが、帰るまで絶対に出てこない。


というわけで、疲れ果てて、熟睡のリュウであります。


なんで、あんなにおびえてたんだろうなあ。不思議。自分のホームだと思っているところに、知らない人がいっぱいいるのが怖かったのかしら。

中国駐在から、ひさしぶりに帰国なさった夫の従兄さんたちが、おみえになりました。


「うう、子どもの頃とまったく雰囲気が変わらん。やっぱり、まだ、日本にもこんなところがちゃんと残ってるんや。」と、


すごく感動して帰ってくれはりました。


そうか、やっぱり、時代劇のセットで生きてたか、わたし。


リアルに、こういう世界で生きてます笑。


たぶん、年寄りがいて、子どもがいないせいです。それと、きっと、旧街道沿いに生きてるからだわ。


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夏用のベッドで寝てたリュウが寒そうだったので、また、冬用のベッドを出してやりました。また、丸まってます。

5月なのにねえ。