【1】「学校に行きたくない」への対処法 | 明るい不登校サポート・心のとげをぬくシンガーソングライター岩本真弓のブログ@加古川 姫路 明石兵庫

明るい不登校サポート・心のとげをぬくシンガーソングライター岩本真弓のブログ@加古川 姫路 明石兵庫

「不登校で親子ともに傷つく必要はない」が持論。
高3、高2、小6の3姉妹と夫の5人家族。次女が小5から中3まで不登校でホームスクーラー。三女は小3からデモクラティックスクールに通う。
不登校のお母さんが集える場、親子参加型イベントを企画開催。
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不登校は人生のアドバンテージ。
 
 
なぜなら人生の早い段階で
自分と向き合うことになるから。
 
 
 

中2の次女は、小5から不登校です。
 
混乱を通り抜けた今
自分に合った登校スタイルで
学校と関わり、
充実した日々を過ごしています。
 

不登校は絶望ではありません。
 

アドラー心理学
 ❌(かける)
子ども未来がっこうの潜在意識教育で
 

少数派でも堂々と生きる
揺るがない心の芯を作る
お手伝いをしています。
 
 
子どもたちの輝く未来のために
できることはたくさんある。
 
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子どもが、『学校に行きたくない!!!』
と言ったらどうしますか?
 
昨日の続きです。
 
1.無理にでも行かせる
 
2.無理させず欠席させる
 
 
 
もともとのわたしは、
何が何でも ”1”派でした。
 
 
絶対に行かせる!!!
熱以外では欠席させない!!!
絶対に不登校にはしない!!!
 
 
すごい決意で挑んでいました。
https://ameblo.jp/mayutin00/entry-12373879201.html
 

でも、今、小3の三女に対しては
1か2『以外』も様子を見て選んでいます。
 
どのように対応したらいいのかは
子どもの性格によるところが大きいと
思っています。
 

■Type1 ガマン強いお子さんの場合
 
ガマン強いお子さんは
自分よりも社会を優先しています。

( 自分 < 社会 )

社会性に長けているわけですね。
 
もしも、ガマン強いタイプのお子さんが
「学校に行きたくない」と言ったのなら
 
絶対に休みをすすめた方がいいと思います。
 

どれだけガマンしてきたかによるでしょうが
 
もし今までのガマンが
限界まできていたのなら
学校にそのまま行かなくなるかもしれません。
 

1日休んだことで、
張りつめていた糸が切れ
そのまま長期欠席もありえます。
 
 
長期欠席につながるほど
今までのガマンの量が多かったとするなら
なおさら、その休みは必要だということです。
 

よくぞ、「行きたくない」と言ってくれた、と
言えたことを誇りに思ってください。
 
 
ガマン強いお子さんが弱音をはける
親子関係が作れていることを
誇りに思ってください。
 

ガマン強いタイプのお子さんの場合には
即、休みをすすめたいです。
 
 
我が家の長女はこのタイプでした。
小学生の頃は。
(今はType2に近づいています。)
 
 
小学生の頃、
1度だけ「学校に行きたくない」と言いました。
 
 
目が曇っていて。
 
 
あぁ、これは休んだ方がいい。と
判断できる状況でした。
 
 
長女の場合は、欠席は1日だけでした。
早い段階で、ガスが抜けたのだと思っています。
 
 
 
 
■Type2 自分全開のお子さんの場合
は明日に。

Type2は( 自分 > 社会 )のお子さんです。

うちの場合は、(小学生の頃の)長女がType1、
次女と三女はType2です。
 
 
 
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岩本真弓
@兵庫県 加古川市
 
子ども未来がっこう 認定講師
アドラー心理学 勇気づけ講師
NPO法人ころあい自然楽校スタッフ
 
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5月8日(火)10時
加古川駅周辺(大阪駅から50分)
 
【次女の不登校歴】
2年前から振り返っています
不登校のはじまり。腹痛は突然でした。
 
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岩本真弓
 
 
実物は154cmとちっちゃいです。
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