不登校のはじまり。腹痛は突然でした。 | 明るい不登校サポート・心のとげをぬくシンガーソングライター岩本真弓のブログ@加古川 姫路 明石兵庫

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「不登校で親子ともに傷つく必要はない」が持論。
高3、高2、小6の3姉妹と夫の5人家族。次女が小5から中3まで不登校でホームスクーラー。三女は小3からデモクラティックスクールに通う。
不登校のお母さんが集える場、親子参加型イベントを企画開催。
お母さんサポート

 

 
 

登校前にお腹が痛くなったのは、
今から2年前。
 
 
中1の次女が
5年生の頃の7月でした。
 
 
いい先生に恵まれ、友達にも恵まれ
楽しいと言って元気に帰ってくる、
そんな毎日だったのに。
 
 
腹痛は
突然やってきたのです。
 

トラブルなんて、何もないように
思えました。
 
 
それでも、お腹は痛くなって、
欠席する日が出てきました。
 
 

いつか、学校には行かなくなる日が
くるのではないか。
 
 
確かに私には、そんな予感がありました。
 
 
 
 
だから、
いよいよ来たか、という気もしたし
 
 
今回はもう、打つ手はないかもしれない
とも思いました。
 
 

なぜ、行かなくなる予感があったか。
それは、次女小学1年生のときの記憶から。
 
 
引っ越しで1年生の2学期から
新しい学校に転校した次女は
混乱を極めました。
 
 
前の先生とは、全く違う
新しい先生のクラス運営に
どうしてもなじめず、
激しい登校しぶりでした。
 

決して休ませない!!
絶対に不登校にはしない!!
という決意で挑んだ
毎日の攻防はすさまじく、
娘にとっても私にとっても過酷でした。
 
 
 
その時の登校しぶりの激しさや
イヤと言ったらイヤな次女の性格から
 

いつか、学校はイヤだと言うのではないか
そんな予感はありました。
 

そして、予感が現実となった
小5の夏でした。
 
に続きます。
 
 
 
 
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岩本真弓 ( 右矢印プロフィール )
 
子ども未来がっこう 認定講師
アドラー心理学 勇気づけ講師
@兵庫県 加古川市