夏休みの子育てストレスはこうして解消する | 【フラクタル心理学】ひとり空回り専門~プチうつ、燃え尽きを繰り返す日々から、するする自己実現できるしなやかマインドのつくり方~

ひとり空回り脱出カウンセラー

小笠原真弓です。

 

2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から

理想の家族、仕事、住まいを叶えましたニコニコ

 

3人子育て中のフラクタル心理学講師です。

 

 

夏休みの子育てストレスはこうして解消する
 

あと1ヶ月もすれば

子どもの夏休みが始まりますね!

 

 

1日中子どもが家にいることは

お母さんにとって大変なことですガーン

 

 

学校、保育園、幼稚園のありがたみが

よく分かります。

 

 

3食のご飯の準備片付け

宿題の進捗状況

遊びの予定

お腹空いたコール

兄弟げんか

部屋が散らかる等々…

 

 

最近では

夏休みストレス

夏休みうつ

なんて言葉もあるようです。

 

 

私も基本家で仕事をしていて

今年は小5、中1の子がいるので
そのお気持ちよく分かります照れ

(小2息子は学童)

 

 

一カ月半もある夏休み

それが苦行や修行のようだったら本当に辛いガーン

 

 

 

 

ただ

子どもが家にいる事実は変えられなくても

ストレスの感じ方は変えられます。

 

 

お母さんの視点や思考で

ストレスを減らすことも増やすこともあるんですびっくり

 

 

ストレス対策のカギは思考にあり!

 

 

これは、夏休みに限らず

子育て、人生においても言えることですので

良かったら参考にしてみてくださいねむらさき音符

 

 

子どもに合わせなくちゃという思い

 

 

「ダラダラしないで

規則正しい生活を送ってほしい」

「一人でも遊んだり勉強してほしい」

 

と思っていても、心の底では

 

「一緒にいてあげなくちゃ」
「話を聞いてあげなくちゃ」

「子どもの思う通りにしてあげなくちゃ」等

 

【子どもに合わせてあげなくちゃ】

と思っていると

子どもの要求を優先したり

子どもの様子が気になって…

 

家事や仕事、やるべきことが

できない、中断されてしまいます。

 

 

もし、それが出来ない時には

「ダメなお母さん…」と

自分を責めたりイライラするかもしれません。

 

 

お子さんが求めていなくても

そんな思い込みがあると

自分が振り回されてしまいます。

 

 

夏休みと言えども生活ですから

規則正しく、やるべきことをやったり

自主的に取り組んでくれたら良いですよねニコニコ

 

 

お子さんに合わせようとせず

お母さんは自分のやるべきことに集中しましょう。

 

 

すると、お子さんも

自分のやるべきことに集中するようになります。

 

 

先に宿題や片付け、身の回りのことをこなし

その後に遊びや自分のしたいことをする

 

そんな生活になれば夏休みだけでなく

2学期以降も生活が楽になっていきますよ。

 

 

 

 

②当たり前に心配している

 

「宿題しなさそう…」

「ダラダラしてばかりいそう…」
「好きなことばかりして過ごしそう…」

と、今から心配していたり

 

お子さんに毎日のように

「◯◯していると◯◯になるよ!」

と脅していませんか?

 

 

もしかしたら、普段から

心配することが当たり前

になっているのかもしれません。

 

 

子育てに心配はつきものですが

これが毎日続くと疲れやイライラが生じ

ついつい子どもが気になって

そこに時間もエネルギーも費やしてしまいますガーン

 

 

まずは、そんな自分のクセに気づくこと

そして、気づいたら

「大丈夫かも」「出来るかも」と思って

放っておいたり任せてみましょう気づき

 

 

 

 

③夏休みは成長する機会

 

ストレスは必ずしも害ではないんです。

 

 

ストレスがあるから工夫したり

乗り越えようと力がつきますし

(チャレンジ反応)

 

 

逆に全くストレスがなかったら

成長がなく、衰退、老化が始まり

 

ストレスが悪いと思っていると

逃げたくなり、ホルモンバランスも崩れます。

(逃走反応)

 

 

アメリカの研究でも

ストレスは悪だと思っている人

ストレスは大切だと思う人での

死亡リスクの差は40%も違うそうなんですびっくり

 

 

ストレスがあると解決能力、適応力

コミュニケーション力、回復力などがつくそうで

そのおかげで成長出来たり

生きる力までついているんですね。

 

 

ということは
ストレスを感じる夏休みは

お母さんも成長する機会

なのかもしれません。

 

 

この夏休みでどう成長したいか

(自分も子どもも)目標があると

目の前の子どもの姿に一喜一憂しなくなり

ストレスはぐんと減っていきます。

 

 

 

 

お母さんとお子さんはつながっている

 

 

①~③を今のうちから実践すれば

夏休みに入る頃にはその生活にも慣れて

耐性もついてストレスがぐっと減りますよクローバー

 

 

実は

お母さんとお子さんは

心の深いところで繋がっています。

 

 

その心の仕組みを利用して

自分がやるべきことをして成長していれば

お子さんもやるべきことをして成長していきます気づき

 

意識してみてくださいねニコニコ

 

 

そして、毎日頑張っている自分を

たくさん褒める、労ってくださいねハート

 

 

毎年この時期になると

夏休みに関するブログを書いています↓
こちらも参考になさってください。
 

 

 

それでも、どうしても①や②をしたくなったら

それはお母さんの子どもの頃の思いが影響しています。

 

 

【私に合わせてほしかった】

【お母さんに心配してほしかった】

こんな思いが残っていると

お子さんにもせっせとそれをしてあげたくなります。

 

 

もうそんな思いに振り回されずに
夏休みも子育ても楽めるようになりたい!という方は

家族関係コースがおススメです。

 

 

 

 

心の奥にある満たされなかった思いを

見つけて癒し成長させてあげると

ブレない子育てマインドが出来て

子育てが楽に楽しめる余裕が出てきます。

 

家族関係コース虹

 

 

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