ひとり空回り脱出カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
理想の家族、仕事、住まいを叶えました
3人子育て中のフラクタル心理学講師です。
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子育ては24時間年中無休の大仕事。
どうしたって疲れたり
ストレスも感じるものです。
その上、家族を優先して
自分を後回しにしていると
心が疲れてきます。
「何で私だけこんなに頑張らないといけないの！」
「家族のためにこんなにやっているのに
分かってくれない…」
「仕事も子育ての両立は私には出来ないかも…」
「私の子育てで大丈夫かな…」
こんな風に心がいっぱいいっぱいになってきたら
休息や気分転換するのと同時に
どんな思いで子育てをしているか
考えてみてくださいね。
忙しさやタスクの多さが原因なら
休息することで解消できますが
そうでない時は苦しさを引き起こしている
自分の思考を見ることが大切です。
例えば
子育てはこうあるべき
母親はこうあるべき
といった理想の姿はありませんか？
母親は完璧であるべき
子育てはひとりでも頑張るべき
子どもの話を聞いてあげるべき
夫に負担をかけてはいけない
子どもを甘やかしてはいけない
子どもを怒ってはいけない
子育ては楽しまないといけない…
これぜーんぶ私が思っていたことです
こうやって自分を追い込んでいたのですね
追い込み漁が得意な私…苦笑
普段は言葉にならないものですが
自分の脳内を巡っている言葉があるはず。
よく考えていることは何だろう？
何をしなくちゃいけないと思っているのだろう？
何をしなくちゃいけないと思っているのだろう？
と自分を観察していると
子育てはこうあるべき
母親はこうあるべき
というものが見えてくるはずです。
理想の姿があることは大切なことです
だから、頑張れるし
だから、頑張れるし
自分を高めていくこともできますよね。
でも、その○○べきに囚われて
動けなくなる、もしくはやり過ぎて辛くなるなら
そう思い込んでいるだけかもしれません
子育てが辛くなっているなら
自分がどんな思い込みを持っているのか
一度見直してみると良いですよ。
そして、手放す、変える等
やり方を変えていけると良いですね
思い込みを手放すからといって
今までのことが無駄になる訳ではありません。
そうすることで身についてきた力も
あるはずです。
（例えば、夫に頼ってはいけない
→ひとりでこなせる体力、タスク管理能力がついた等）
でも、苦しいという状況があるなら
そのやり方を変える時です。
そのやり方を変える時です。
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