おはようございます。
ひとり空回り研究家、心理カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
結婚、上京、出産、起業、家を建てる夢を叶えました
現在3人の子育てをしながら
フラクタル心理学講師、看護師をしています。
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ジャズアニメ「BLUE GIANT」🎷をご存じですか？
先日映画を見てきたのですが
今まで見た映画で一番じゃないかってくらい
心も身体も震えました
高校を卒業したばかりの主人公 大の
「世界一のジャズプレイヤーになる」
という純度100％の思いが要所要所に溢れていて
何があっても夢を掴んでいく姿に
しびれまくりな2時間。
夢を叶えるって
そこに向かってただただ進むだけなんですね。
例えば
一緒に夢を追っている仲間が
挫折しかけた時にかけた言葉。
「凹んでんじゃなくて出っ張れよ！」
私は、その言葉を聞いてハッ
としました。
夢を叶える人は
落ち込んでいる時間がない（少ない）んだと。
そして、そんな時こそ行動を起こすんだと。
生きていれば落ち込むことだってある
上を目指せば凹むこともある。
大切なのは、それに直面した時に
どう考えて行動するか、ということですね。
また別の場面では
素人の友達をドラムとして招き入れた時
反対する仲間に向かって
「俺はあいつを信じる」と言っていたんです。
友だちが上達する、成長することを
信じる言葉なんですが
これって自分が上達したり成長して
自分のことを信じているからこそ
人のことを信じられるんだと思うんですね。
そんな大の熱く激しい思いに
周りの人たちが良い意味で巻き込まれて
自分を変えようと必死に努力して成長していく姿も
感動ものでした
夢を叶える人って
ただただそれだけ見ているし
それ以外の選択はしない。
だから、夢を叶えることが
もはや当たり前の状態になっていくんだと
改めて思いました
（思考量の貯め方がまるで違う）
もう一点印象的だったのは
いつでも全力で演奏しているところ。
高校生の時、雪が降りしきる河原で練習する時も
上京して高架下で練習する時も
みんなでジャズバーでセッションする時も全力だし
ライブの時はもちろん
「内臓がひっくり返るくらい」（大の心の声）の気持ちで
演奏するんです。
だから、聴いていて感動しないはずがない
エネルギーを惜しみなく出すことで
回りまわって自分のところに返ってくるんですね。
ということで
この3点を学びました！
参考になさってくださいね。
それと、映画内で流れる音楽も最高で
映画を見たというより
ライブ聴きに行ったんじゃないかっていうくらい
気持ち良かった
アニメだからと侮ることなかれ。
ジャズのことが分からない方も純粋に楽しめるので
ぜひ映画館で観て聴いて感じてほしいです。
特に
・したいことが分からない
・夢があるけど頑張り切れないと感じている人に
見てほしいなと思います。
主人公の熱い思いを浴びたら
何かが変わると思うので
良かったら
映画見に行ってくださいね
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