こんにちは。
ひとり空回り研究家、心理カウンセラー
小笠原真弓です。
辛い出来事が起きた時こそ「結果は目的」と考える
思考が現実化すると聞いて
ポジティブに生きよう
悪いことを考えるのは止めよう
目標に向かって頑張ろう
そう思って取り組まれている方も
多いと思います。
私も思考が現実化することを知って
はじめにしたことは
なるべく前向きに頑張ることでした。
(なるべくw)
でも
恋愛も三角関係だし
本命になれない現実
仕事も休みがないし
人間関係も今一つで
燃え尽き気味になる
何だかいつも虚しいし
プチトラブルがあちこちで発生。
こんなに頑張ってるのに何でー!
と、心の中では悲鳴をあげていました
でも、今なら
何でこんなことが起きていたのか分かります。
それは
表層意識では前向きにいようとしても
心の奥(深層意識)では
超ネガティブ、不安、不満が溢れていて
それが現実化していたから!
特に、その時の私は
かわいそうな自分になって
注目される
という悲劇のヒロイン思考が多かったので
悲劇的な状況を
いつも自分で創っていたのでした
でも、フラクタル心理学を学んで
どんなにショックだったり不本意な出来事も
「結果は目的」で考えることを知りました。
はじめは
「こんな悲劇的な状況を創ったはずがない!」
と思って大抵抗してたんですけどね。
でも、何かあるたびに
「結果は目的、結果は目的…」とつぶやいていたら
「だって、注目してもらうには
この方法しかないんだもん!」
という本音が浮かんできた
そこでやっと
「だから、こんなこと起きるんだ!」
と自分の思考が現実を創り出す流れ
が見えて、目の前が開けた気がしたんです。
そこから
「悲劇のヒロインパターンは止めて
全うな方法で注目してもらおう」
と抜け出すことが出来ました。
だから、自分を変える一歩は
現状を創り出している
自分の思考(本音)に気が付くこと
それが、結果は目的です。
この言葉に抵抗を感じるかもしれませんが
この言葉があなたを辛い状況から救い出す
キーワードになってくれます
私も今までにこの言葉に何度も救われ
自分の人生を軌道修正出来て
今があると思っています。
辛い時こそ
「結果は目的」と考えてみてくださいね
こうして、思考が現実化する仕組みを知ると
「かわいそうな私」から抜け出せます。
詳しくは入門講座でお伝えしています。
ご興味ある方は、ぜひお越しください
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