わたしは焼きそばが好き!
地元の夏祭りの焼きそばが一番好きでした。
地域のお好み焼き屋のおっちゃんが焼いてくれるので、美味しかったのです。
それに、わたしの実家にはお好み焼き屋仕様のでっかい鉄板があったので焼きそば美味しかった。
なので、焼きそばを作るときに目指すは焼きそば屋さんの麺の状態!
だけどやっぱりフライパンではうまくできません〜〜(>_<) そりゃそうか。
でも、今日は別鍋でちゃんと麺を蒸し焼きにして…
タイミングをはかってフライパンに!
おお〜〜〜! べたっとせず、とても美味しい麺に仕上がりました!!やったー!!
夕食時、子どもと食べながら
「美味しいね〜。今日のはお母さん、今までで一番うまくできたと思うわ〜*」
長女は美味しいらしくニコニコして黙ってます(笑) 喋ると味わう時間が減るのでもったいないそうです(笑)
次女が、
「そうだね〜。美味しいね〜♡ ピーマンもしいたけももやしも入ってる♡ わたしの好きなものいっぱい!」
(具の内容が一般的でないことについては突っ込まないでくださいー(^_^;))
あれ、麺はー?? お母さんは麺の状態に命かけて頑張ったのよ!!
わたし「次女ちゃん、、、麺は? 麺、美味しいよねー? 今までで一番じゃない?」
次女「ん? 美味しいねー。あー、味も丁度だよ、お母さん♡」
ーー麺だってば、麺! わたしは麺を頑張ったのよーーーっっ!!
どうしてそこを褒めてくれないのーっっ!?
…とまぁ、ここまで強く思うことはないにしても。
お料理ってこういうことよくあると思うんですよね。
作ってる側が細かいところを頑張ってるのに、
食べる側はものすごく大雑把なとこしか見てない。。
「今日の出汁はおいしくとれたわ♪」なんて妻が思ってても、
旦那は具が自分の好きなものかどうか、しか見てないんです。
そんなものです。(そこ見てるならまだマシな旦那様だと思います。。)
視点の違いに氣づくと、自分の思っているとこを褒めてもらえなくても「そりゃそうよね〜」と思えます。
逆に毎日、作る側の細かい視点で旦那様から料理のチェックが入って「今日の出汁はイマイチだな…」なんて言われたら、作ってられませんー!
ただ、自分でその「わたしが頑張ったポイントを褒めてよ!」という不満に氣づかない場合、「なんだかモヤモヤする…」と感じます。すると…
よくわからないけどモヤモヤする。
↓
なんとなくいつも否定されてる氣がする
(否定されてるわけじゃなくて、自分の褒めてほしいポイントを褒めてもらえてないだけ)
↓
わたし、…このひととご飯食べるのイヤかも…
(だってモヤモヤするから。胸が重い〜 胃が重い〜)
↓
わたし、このひとと一緒にいるのイヤかも…
↓
わたし、このひと嫌いかも!
って、なっていくんですね〜。
なので、自分が頑張って満足のいく結果になった時は、
自分で自分のこと褒めるといいですよ!!
だって頑張ったんですから〜。
あと、自分も相手に必ず同じことをしていることを、頭の片隅に置いておくといいかもしれません(^_^;)
宇宙の法則で言うと「やったことが返ってくる」ので、旦那様が妻に褒めてもらいたいな〜って思っているポイントをあなたが褒めていない ということをかならずやっています。
片隅に置いておくと、ある日突然
「あ、これか!」と思う日がくるかも。
では、そんなことで夫婦が仲違いしたくないわ〜という奥様は、自分で自分のこと褒めてあげてくださいね。
お読みいただいてありがとうございます。
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