私の人生の転機になっていたもの | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

子どもが不登校になったら…学校に行かそうとしたり、行かない子どもにイライラすることもあるでしょう。

でも、子どもは自分の力で、自分のタイミングで動き出します。

「そのままで大丈夫だよ」と見守っていけるあなたの暮らしを笑顔にする方法をお伝えします。


こんにちは、こが まゆです。




去年からいろいろ思うことがありまして、転職活動を始めています。




自分はどんな仕事をしたいのかなと自問自答していくと、




カウンセリングと並行してになりますが、やっぱり子どもたちに関わる仕事もしていきたいと思っているんですよね。




今は放デイで働いていまして、毎日子どもたちに笑わせてもらっていて仕事は楽しい。




でも「ちょっと違うかも」という違和感が去年からずっとあるのも事実で。




だけど、




子どもたちに関わっていきたいなぁという思いは消えないので、まぁ焦らずにアンテナだけは立てていたんですね。




そんな時、元同僚からお仕事情報をいただきまして、「あら、良いかもしれない」と思って応募してみました。




そうしたら、なんと二次選考まであるらしく(ひょえ〜ですね。)




先日、一次選考の適性検査、小論文、面接を受けてきました。




こういうしっかりとした面接というものは、人生初!




小論文てなに書くの?マジ無理でしょ〜!と、受ける前から諦めモードになりまして(笑)




まぁこれも人生経験の一つになるんだなと思いながらなんとか書いてきました。




面接は、男性女性の2名で行われ、




時間は30分程と伺っていたんですが、終わってみたら1時間くらいで、




たくさんお話ししていただいてありがたかったです。




面接では、質問されたことに答えていったんですけど、




この業界に入った理由、




子どもたちと接するうえで意識していること、




こういう場合はどう考えます?とか、




個人的な趣味のアドラー心理学の話まで。




で、答えていくうちに気づいてしまいました。




そのほとんどが息子の不登校がキッカケだったということに。









「これも不登校がキッカケだったんですが…」




ああ、このフレーズ言うの何度目だろう?と答えながら思ったくらい、




面接受けながら感謝がめちゃくちゃ湧きあがってきて、あやうく涙が出そうになるし声も震えちゃいました。




そう。




私の転機は子どもの不登校。




これは、私の人生においてとても大きな転機で、




自分が無意識のうちに、どれだけ制限された人生を生きてきたのかが、自分と向き合って心をセルフケアしてよくわかったんですよね。




この制限や固定観念みたいなものを手放してきた頃から、




人生のすべての分野が大きく変化していったような感じがします。




なので、




もしも今、




お子さんの不登校で悩まれているなら、




それは、お子さんがくれたチャンスだと思います。




自分の人生生きなよ!




周りばかり気にしなくても大丈夫だよ!




もっと軽やかに人生楽しんでもいいんだよ!




っていうメッセージだと思いますよ。







余談ですが、




一次選考終わった帰りに、息子おすすめのラーメン食べてきました。








一人でも入りやすい店内で、芸能人のサイン色紙もたくさん飾られてましたよ。




今回私が食べたのは、えびみそ。












久しぶりに汁まで飲み干しまして、大変おいしゅうございました^^




 

  

 

  

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