職場の健康診断、血液検査の結果報告の用紙を見て、

ちょっと焦った。

4月の結果は、見事に標準値のど真ん中、黄色ゾーン

*がうたれていたのに、

今回は低過ぎるブルーゾーンと、高過ぎるピンクゾーン

があるではないか。

そう言えば、血液採取の直前、饅頭を食べたんだった。

あれがいけなかったんだろうか?

そう不安になり、結果用紙を看護師さんに見せ、聞いてみた。

すると、「えぇ~、すごい良いぜ!!

これって動脈硬化になる率が低くて、善玉菌が多いんだよ。」

と羨ましがらせた。

おぉ~、この仕事を初めてから、

体力と筋肉が付いてきたなぁ~と思っていたが、

血までサラサラになったのか!?

エライぞ、私!!!

「あ、痛い!!」

食事中、長男はたまにそういって頬に手を当て、

動きが止まってしまう時がある。

最近こそあまりなくなったが、

小さい時は月に一度は必ずあったような気がする。

それは虫歯の痛みなどではない。

頬の内側を、自分の歯で噛んでいたのだ!!

食事をしていて、自分の口の中を噛んでしまうなんて、

信じられない!!

どうしたらそんな風になる!?

なんてお間抜けなんでしょ!!

そう今まで思っていたのだが、

今日、私も同じ事をやってしまった。

・・・しかも二回も。

食事後、10時まで会合に出席して

ワイワイ言っていた時は忘れていたが、

今は・・・とっても痛い。

鏡を見ると血豆が出来ているではないの。

あぁ、これから長男の事をバカにできないわ・・・

介護病棟の入院患者・ハリポタさんは、

「うまいものくだはれ」が口癖の90歳台のおばあちゃん。

身体が丸まったハリポタさん、先日の夜、

額に軽く怪我をしてしまった。

耳が遠く、おまけに痴呆が入ってるので、

怪我の原因は定かではないが、

転がった拍子にベット柵に頭を

ぶつけてしまった、と推測される。


「ハリさん、頭の傷、どうしたの?」

そう聞いてもあまり答える事はなかったが、

今日になって急に

「男の人に叩かれた。」

と語りだしたらしい。




以下はケア仲間から聞いた会話だ。


「あら~っ、どうして叩かれたの?」(_?)


「男の人に恥じかかせたから。」(ο)


「恥って何?」(_?)


「○○しよう、言うのを断ったから。」(ο)


「あれー、どうして断ったのよ?」(_?)


「だって子供が出来たら弱るから。」(ο)



|m) ウププッ


これには、皆でワロタ。

(シズカちゃん、これについて

何かコメントを!!)

寒くなったり、暖かくなったりを繰り返し、

確実に冬が近づいてきた。

私の大ッ嫌いな冬が。

寒い朝、暖かい布団から出なければならないその辛さ!!

掻いた先から降り積もる、雪掻き作業の虚しさと重労働さ!!!

そして何より雪道の運転の恐怖!!!!

ああ、神様、

「神は毛を刈られた子羊(私の事よ)に風を加減したもう」

ってヤツを実践してちょうだいな。

雪よ、スキー場だけに降ってちょうだい!!!!

こんな風に寒さが嫌いな私、

最近になってネットで腹巻きを買った。

勿論そんじゃそこらのやつじゃない、

最近流行のゲルマニウムとチタンの腹巻きだ。

(ポイント10倍の時、一番お得なショップでよ)

ウエストのくびれが本来の目的だった筈だが、

それより思わぬ効果に気が付いた。

それは手足の冷えが解消される、と言う事。

腹巻きをうっかりしなかった夜、手足が冷たくて眠れなかったのだ。

もっと冷え込んだ夜でも、腹巻きをしていると

冷えなど感じず、安眠出来たというのに。

今までゲルマニウムやチタンのブレスレットなどをしても

さほど効果を感じなかったが、

これはスゴイではないか!!

この冬、私はもうこの腹巻きを

手放せない私がきっといる。

「投書欄も楽しみの一つだ。ここは優等生的中高年と

世の中に相手にされなくなった老人の掃き溜めみたくなっていて、

彼らの戯言を読むのもまた楽しい。」

これは32歳ガン漂流・Evolution】に書かれた、

奥山さんの文章の一節だ。

仕事の忙しさにかまけ、ネット新聞で済ましていた作者が、

闘病を機に、昔から好きだった新聞をまた読むようになった事を報告。

ここで新聞の魅力を挙げているのだ。

これを読んだ私、思わず笑ってしまった。

う~~む、なかなかに的を得た意見ではないか。

(勿論「相手にされなくなった老人」という表現は少々手厳し過ぎるし、

たまに若者や子供の投書も掲載される事もあるのだが・・・)

と言うのも、私も最近になって

新聞(地方紙)の投書欄への投稿にはまり、

郵政選挙の時に最初に投稿して以来、これまで4回掲載されたのだが、

初めに投書した「軽い小泉批判」を除き、後の投稿内容は、

確かに優等生的中高年の文章だなぁ、と自覚しているから。

ここでブログに人知れずこつこつ文章を書くのと違い、

新聞に掲載されると、結構いろんなところから反響が来る。

病院の挨拶程度しかしない方からも

「今日の新聞読んだよ。」と声をかけてもらえることが、

恥ずかしくもあるが、嬉しかったりするのだ。

という事で、やっぱり「優等生的中高年の戯言」

投稿して行きたいと思う今日この頃。

私の勤める病院の夜勤は、

病棟毎に看護士一人とケア二人があたる。

夜勤勤務には随分慣れたが、

昨日の夜勤はドキドキハラハラだった。


夜勤だけではないが、相性や、仕事の習熟度など、

メンバーによって「アタリ」と感じる時と「ハズレ」と感じる時がある。

(経験の浅い私は、他の人達にとってはハズレかも)

昨日のケアの相方は、この病院にはまだ2年だが、

若い頃から福祉の仕事に情熱を持ち、

各種の資格を持って、責任者としての経験もある

Tさんなのは勿論「アタリ」。

しかし、看護士は通称「ブラック」という、

癖のある嫌われ者で、当然ながら「ハズレ」と言える。


そのブラックとTさんが、勤務の序盤、 険悪なムードに。

「忘年会の会場、もう少し近い場所だったら良かったのにね。」

という、Tさんの何気ない一言に

ブラックさんが異常に反応、

「そんなに言うならあなたが幹事すればいいじゃない!!」

と、いきなり怒り出したのだ。


言い争いはどんどん加熱し、いろんな話題に発展し、

果ては、あの温和なTさんが、声を荒げて切れてしまった。

私は心の中でTさんの言われる事に賛同していたが、

まさかここで私がTさんに味方した発言をしたら

ブラックの怒りは頂点に達するだろう。

ただオロオロと二人の言い争いを見守る事しか出来なかった。


「この話はもう辞めよう!!オシマイ。」Tさんは話を切り上げ、

表面上は収まったが、

食事中も二人は目をあわす事もなかった。


その後、先に仮眠をとった私は、

1時からブラックさんとナースセンターで二人となる。

普通なら看護士さんはこの時間から仮眠を取るはずなのに、

その後1時間半、延々とブラックさんの口からこぼれる愚痴、

Tさんに対する悪口を聞かされることとなり、辟易してしまった。


なるべく逆鱗に触れないよう注意して、

さりげなくTさんをかばうのだが、

ブラックの「ねえ、そう思わない!?」と言う言葉に、

内心では違うと思いながら、

「まぁ、そうですねぇ・・・」と迎合するしかない自分自身が

ちょっと悲しかった・・・

職場で、健康診断の為、時間の空いた時に

採血をしてもらった時のこと。


「私、点滴で血管潰れてるんで難しいと思いますよ。

大抵は諦めて、手首の方から、

細い針で取ってもらってます。」

と言うと、その場にいた看護士さん三名が

後ずさった。

そして主任さんが言った。

「そりゃあ、ゴットハンドのKさんに登場願わないと。」


その声を聞いて「私に任せなさい。」

と、やってきたゴットハンドKさん、本当に一発で採血に成功。

流石はゴッドハンド、と感激していると、

「ところで、血管潰れてる、って一体なんで?何の病気したの?」

と看護士さん達も興味津々に聞いてきた。

「若い頃、潰瘍性大腸炎で入院してたもんで。」

と言うと、

「潰瘍性大腸炎!?」と声を揃えた。

「(看護士の)さっちゃんの息子さんと同じ病気じゃない!?」

「こんな大変な仕事、よく出来るね!!大丈夫?」


そう、これは難治性の病気で、

私も当時、お医者には

「一生治らない。薬を飲み続けないといけない。」

と言われ、ショックをうけたものだ。


病弱な私は、一生守ってもらわないと・・・

そう思っていた結婚当初。

それが反対に「守る立場」になろうとは、

想像していなかったぜ。

だが考えてみたらここ10年以上薬など飲んでおらず、

自分としては「治った」という感覚でいる私。

ま、元気に働ける、ってことに感謝しなくちゃ。

現在、我が家で唯一の働き手である私が、

もし再発しちゃったら、う~ん、アウツだもんなぁ。



ところで、今年働き出した「さっちゃん」の息子さんは、

10歳の頃に発病。

何度も入退院を繰り返し、今もちょうど入院している、と言う。

「どうやって治ったの?」と聞かれたが、

う~ん、イメージ呼吸法もかなり効果があったように思えるが、

もしかしたら、子供を産む度、

図太くなっていったのかも。

長男は寝癖でよく髪が立っている。

身だしなみに無頓着なあやつは、

それを気にする様子もなく、

中学校まで約4キロの山道を、

日頃は地域のバスに乗って通っているが、

悲しいかな、そのバスは日に三往復しかないので、

バスに乗り遅れた時は、歩いて帰ってくる事も。


地域の行事の帰り、長男を助手席に乗せていたら、

長男はこう言った。


「送電線の下を通ると、バチバチって音が聞こえて、

寝癖の髪がピンって立って面白いよ。」


「エッ、送電線の下で髪が立って、音がする!?

そんな話聞いたことがない!!」


と吹き出してしまった。


「本当だってば!!と言い張る長男の言葉に


「おまえはゲゲゲの鬼太郎か!?」

確か「ゲゲゲの鬼太郎」は、妖気を感じると

髪の毛が一筋ピンと立った筈。

(髪の毛ではなく、ありゃあアンテナか?)

「そうそう、あんな感じ。」


そうか、今度見せてもらおうじゃないか。

楽しみにしてるからっ。

グラッ、ミシッ!!

夜勤明けの文化の日、地域の行事の手伝いに行き、

午後からウトウトしていると

確かに揺れを感じ、ビックリした。

「今の何?地震!?」

それは地震ではなく、風だった。

フェーン現象による突風で(風速34mだったらしい)、

これに家が悲鳴を上げたのだ。

外の物干し台も大きな音を立てて倒れ、

家の横の納屋のトタン屋根も一部剥がれて

バタン、バタン、と大きな音を立てていた。

この珍しい強風に大喜びしたのは

我が家の息子ども。

2階の窓から、外でワーワー言って遊ぶ様子を

「中学生にもなって・・・」(-_-;) オイオイ...

と覚めた目で見ていたが、

少し風が弱まってきた時に

トタン屋根の修理をしようとしているではないか。

わが目を疑った。w(o)w オオー!

だって長男はとっても怖がりの臆病者。

(本人は、「慎重なだけ」と言っているが)

「少しは家の役に立とうと言う意識が芽生えたのかしら?」

が、それは子供達にとっては「面白そう」な、

遊びの一種だったようで、見るからに危なっかしい手つき。

結局、長男は修理中の突風に吹き上げられたトタンで

手をしたたか切り、すぐに諦めて家に入ってきた。


いつもはかすり傷にも大袈裟で、「風呂に入れない」

騒ぐ長男が、大人しく風呂に入った、と言うが

今日一番の収穫だったかもしれない。

昨日、旦那の弟が久しぶりの休みだからと訪ねて来た。

賑やかなアキオさんは月に一度は家に立ち寄るが、

二階の部屋に閉じこもりがちの旦那とは

最近あまり顔を合わしていなかったが、

でも昨日は、丁度居間でゴロゴロしていたので、

久しぶりの兄弟対面となった。

ひとしきりワーワーと最近の甥っ子姪っ子の

話題を語ったアキオさんだが、

横目で兄の緩慢な動きを目で追い、

「アニキ、どうなっとんがよ?」と言った。

予想以上の身体機能のレベル低下にショックを受けたようだ。

私も正直、時々「レベル落ちたなぁ~。」と思うことがあるが、

毎日見ているのでその変化にいちいちショックを受けるほどではない。

ま、あれだ。久しぶりに会う友人や親戚の子供は

あっという間に大きくなっていくが、

我が子が「大きくなったねぇ。」と言われても

「えっ、そうかな?」と実感出来ないのと一緒だ。

そして今日の夕飯時、用事で我が家に立ち寄った

賑やかで楽しいおじさんも、

食卓に座って食べる旦那の姿を心配そうに見ていた。

その目に憐憫の情が読み取れた、といったら

大袈裟だろうか。

私たち家族は、旦那の病気の進行を静かに受け入れ、

普通の日常となっているが、

傍からみると、私たち一家って、やっぱ悲惨なんだろうなぁ。

でも、本当の悲惨さはまだまだこれから!!

今はまだ、いろんな事笑い飛ばせるのよ。

今の段階で同情なんか、まだ早いんですわよん。

う~ん、私って健気?