やっぱり馬が好き~ふろむオーストラリア~ -557ページ目

さらに無事確認

たった今 兄からスカイプに連絡がありました。


野蒜で行方不明だった 伯母夫婦と従姉が無事でした。

3人とも元気だったそうです。


一番下の叔母の旦那さんが消防士で救助活動をしており

避難先の野蒜小学校で偶然に会ったそうです。


(天国にいるおじいちゃんとおばあちゃんが 助けてくれたのかもしれない。)


残るはもう1人の叔父夫婦の消息の確認です。


現地に移動中のわかちゃんにすぐメールを送りました。

あとで兄が電話したら 私からのメールが一番早かったそうです。


ははは。ずっとPCの前に座ってますから☆


やはり携帯や電話は繋がりにくいようで、ネットやSNSの方が連絡取りやすいみたいですね。


依然として行方不明の方々が早く救出されますように。


最後に、犠牲になった方々のご冥福をお祈り申し上げます。



ご訪問ありがとうございました。




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連絡がきました

兄からスカイプに連絡がありました。


仙台市内に住む叔父家族 4人全員が無事で

家の中はガラスが割れた程度で済んだそうです。


良かった!


埼玉に住むもう1人のいとこの「わかちゃん」家族が 今朝仙台に入り

両親(伯母)と姉(従姉)ともう1人の叔父夫婦の行方を捜しに 可能なら野蒜に向かうと 連絡がありました。


わかちゃんの話だと 仙台市内(駅前周辺?)はとてもきれいで

地震があったとは思えない そうです。


沿岸部の方が津波の影響をモロに受けて 壊滅状態なのでしょう。




うちの庭でタネから勝手に育ったヒマワリが

こんなに大きくなりました。



     before                           after


やっぱり馬が好き~オーストラリア放浪記~    やっぱり馬が好き~オーストラリア放浪記~





花の部分が 太陽に向かっています。

午前中洗濯を干したときは真横を向いていました。今は正面よりに向いてますね。



やっぱり馬が好き~オーストラリア放浪記~



このヒワマリを見てると


なんだか勇気というか  希望というか


上手く表現できないけれど



「頑張ろう!」という気持ちにさせてくれます。



あともうちょっとで花が咲きそう☆



今日はご訪問ありがとうございました。







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いい話のご紹介

カリスマ主婦ブロガーの「きなこさん」のブログ、『つれづれなるモナカ』で

「ちょっといい話」と題して紹介されてましたので


私もみなさんに紹介したいと思います。



ここをクリック  ←で きなこさんのブログが開きますので是非読んでみてください。




地震発生から3日経ちました。


奇跡的な救出のニュースが こちらオーストラリアにも飛び込んで来ています。


未だに 伯母夫婦・従姉・叔父夫婦・叔父家族(4人)の計9人の行方がわかりませんが

どこかで避難していてくれていることを願うばかりです。



福島原発の3号機の爆発のニュースもオーストラリアに入り

オージーの間でも話題に上っています。


ほぼリアルタイムで次々と日本からのニュースが流れています。



ライフラインの供給がままならなかったり、不自由な生活を強いられているとは思いますが

オージーのみんな心配して応援してますので みなさんも頑張って下さい。



あ、今 火山噴火のニュースが。。。



追伸:元会社の同期で、岩手で獣医をやってる友人夫婦(プラス犬・猫いっぱい)から全員無事だというメールを

   もらい、

   短大の同級生で福島県・いわき市の友人J君の無事も知らされました。

   


   良かった! (情報提供してくれたT夫妻、どうもありがとう!)


【私のブログにご訪問いただきまして 本当にありがとうございます】

 ↑暫く書くのを忘れていました。すみません。。。



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Our Thoughts Are With You

昨夜7時に放送されたNHKニュースが 今 こちらで放映されているので

それを見ながら書いています。



昨夜もなかなか寝付けなかったので 携帯を取り アドレス帳に入っている知り合いへ

メッセージを送ろうと思いました。


『ご存知の通り日本で発生した地震と津波、私の伯母・いとこ・叔父2人が未だに連絡がとれません。

もし良かったら Australian Red Crossのウェブサイトにアクセスして募金をお願いします』



するとアデレードに住む友人夫婦

(↓このファミリーのご夫婦) から返事がすぐにあり


やっぱり馬が好き~オーストラリア放浪記~



Our thoughts are with you


直訳すると

『私達の思いは あなたと共にある』


他に訳し方があるのか解りませんが、私はその言葉のまま受け止めました。



嬉しくて涙が止まりませんでした。




もう1人の知人からも今朝返事が来てました。


去年の12月にNSW州のポート・マクアリーのキャラバンパークで知り合った2組の中年夫婦(過去記事はここをクリック )にもメールを送ったら返信がありました。


ゴールドコーストで働いていた時の厩舎のボス(調教師)にもメッセージを送ってみました。


みんな同じく、返事は『Our(My) thoughts are with you』



今朝仕事中には 調教トラックで トラックワークライダーの方や 他の調教師の方も声をかけてくれて

「伯母といとこと叔父2人がまだ行方不明です。もし良かったら募金をしていただけませんか。

 他の知り合いの方々にも声を掛けていただけませんか」とお願いしたら みんな賛同してくれました。


できれば 多くの調教師やジョッキー達にも声を掛けてもらいたいんだけど。。。


という話を前述の調教師に聞いてみたので もしかしたら話をしてくれるかもしれません。


折しも今日はパブリックホリデーでメジャーなレースの日。

競馬場に集まった調教師やジョッキーに広まってくれるといいのですが。



実はゆうべ、日本フリークで有名(?)な クレッグ・ウィリアムズ騎手(去年の春・秋に日本でジャガーメール号に騎乗したジョッキー)にメッセージを送ってみました。

今年2月2日のレースで私がストラップした馬に騎乗し勝った(過去記事はここをクリック )ので もしかして覚えててくれているだろうと思って。


ウィリアムズ騎手から返事が無いのですが 思いが届いた事を願い

無視されてしまったら それはそれで仕方が無い。


私に出来る事はこれくらいです。


この後もゴールドコーストで学生のときにホームステイしていた時の人々に

メッセージを送ってみようと思います。



日本で救援活動をしている方々、頑張って下さい!


被災地の避難所で過ごしている方々、負けないで下さい!




日本の家族からまだ連絡がありません。

今日にでも伯母夫婦・従姉・叔父2人とその家族の安否が確認できればと思うのですが。。


さきほどのNHKニュースでも死亡が確認された人数が発表されていました。


犠牲になった方々のご冥福をお祈り致します。



追伸:夫から 『他人に募金をお願いしてはいけない』と言われてしまいました。

    『その人が自らの意思で行動する事なので、そういう事をいちいちお願いしてはならない』と言わ   

    れました。


    国民性の違いです かね。。


    メッセージを返信してくれたオージーの知人達には感謝の表し様がありません。




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海外在住者からの募金法

金曜日の夕方に日本で地震が起こり、土・日はオフィスは休み。

あす月曜日もパブリックホリデーなので


ぶっちゃけ どこで募金活動をやってるのか わかりませんでした。


募金を称する詐欺に引っかかっても悔しいだけだし


オーストラリア国内ではまだ大々的に宣伝していません。


オーストラリアでは 募金活動をしている団体がありますが

今のところは 国内の貧しい人やNZ地震の義援金を募っています。



どうしよう


と思っていたところで


日本では 日本赤十字社が募っていることを見つけ

オーストラリアのレッドクロスもやってるかもしれないと思い

ホームページを検索しましたら


やっていました。


HPはこれです→ Australian Red Cross


海外在住のみなさん、居住国のRed Crossを検索してみて下さい。



私達が出来る事はこれくらいですが、少しでも助けになりますように。



さっき兄からスカイプにメッセージが来てたので少しの時間チャットしました。


依然として伯母夫婦・従姉・叔父2人の家族の安否が確認できません。

仙台市の多賀城に住んでいると思っていた叔父夫婦が 野蒜地区に住んでいた事がわかりました。


従姉の携帯がずっと通話中だそうです。


携帯のサービスが使用できない地域もあるとの事で、従姉の携帯もそうなのかしら。


どこかに非難していたとしても 電話が不通だったら連絡の取りようがないですもんね。



野蒜地区で200人の遺体を収容したニュースがありましたので

安否確認ができるかもしれません。


無事だった叔母の話だと、数年前の三陸沖地震の方が揺れが強かったそうです。

今回は大津波で被害が拡大したとのこと。



祖父母が住んでいた家は鳴瀬川の裏にあります。家から川の土手(堤防)まで 歩いて30秒くらい。


法事で誰かが泊まりに来たり、年に1度 母・兄・私が泊まりに行く事があったので

家はそのまま残してありました。仏壇には祖父母の位牌があります。

遺影も飾ってあります。

台所もリビングのちゃぶ台も家具も 多分そのままです。


川の土手からは海が見えました。

土手の先は小さな漁港で、小さい漁船がたくさん停泊していたのが記憶にあります。



津波で全て流されてしまったのでしょうか。


お隣さんやご近所さんの家は。。。


近くのお寺に隣接する墓地に祖父母が眠ってますが。。。



現地の様子が解らないので やるせないです。



1人でも多くの命が助かりますように。


被災地のライフラインが早く復旧しますように。


地震と津波がおさまりますように。



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