長い長い中断を経て、リーグ戦は再び再開。しかしいろんなことがありました。


新天地を求めた仲間たちには感謝と今後の活躍を願い、ピッチ上で戦う選手たちに最高の声援を。


さあ、ここからヴェルディの新たなるシーズンのつもりで!


<予想スタメンとフォーメーション>



<KICKOFF/スタジアム>

8/9 18:00  KICK OFF

会場:味の素スタジアム

天気予報:晴れ のち 曇り


<前半戦の対戦結果>

⅘ A 日曜

・会場 日産スタジアム

・スコア △0-0

・得点者  なし


<横浜Fマリノスの直近5試合の対戦結果>

20 H ⚫︎0-1 岡山

21 H ⚫︎0-3 F東京

22 A △1-1 湘南

23 A ◯1-0横浜FM

24  H ◯3-0 名古屋


<試合展望>

・新布陣は確実、その初戦


最終ラインの要の1人だった綱島、WBの一番手であった翁長、そして出場機会こそ減っていたもののCFのキーマンだった勇大が一気に移籍。


そして新戦力として加わった寺沼星文と井上竜太の2人。再来年の内定者である平尾はすぐに即戦力として見るのは難しいかもしれませんが、アピール次第でメンバーに入ってくる可能性はあります。


想定外の低迷に見舞われたマリノスは監督を二度交代し、それまでの主力と引き換えに大量に選手を補強。外国人枠以上に外国人選手を登録し、チームの練度よりも個の力を活かす、なんとしても残留するというチーム作りに舵を切りました。


去年華々しく復活した初代クラシコ、お互い不本意な立ち位置ですが、立ち位置は変われども譲れぬ6ポイントマッチ。


最高のホームの雰囲気で、選手たちを後押しするため共に戦いましょう!


<KEY PLAYER>

谷口栄斗


綱島と翁長が去りし今、彼のディフェンスリーダーとしての役割は重要に。


鉄壁のディフェンスと攻撃参加で勝利へ導いてくれ!


ここ最近、諸事情で以前ほどブログやSNSに時間を割けなくなったこともあり個人のINOUTの記事は出していなかったのですが、流石に今回ばかりは時間を取ってでも書かずにはいられませんでした。


昨シーズン、その前年に最後まで昇格争いしたライバル町田からのまさかの移籍。以前から名前は知っていただけにかなり驚かされました。


ほとんどがJ1未経験者の若いチーム。若さゆえのリフレッシュさ、ギラギラ感がある一方でJ1での経験値が不足している中で、彼の存在がどれだけ大きなものであったか。


かつては憧れの大人だった選手たちが、今やほとんど年下になっていく中、彼については年下であるにも関わらず、自分も兄貴と呼びたくなってしまう、それだけ絶対的な存在であり、移籍してまだ1年弱であるにも拘らず、精神的な支柱でした。


今回の移籍に関して、デビュー当時の恩師である、またかつてヴェルディにとっての天敵でもあった高木琢也監督からの誘いが大きく関わったことは間違いないでしょう。


また、今季の順位は思うようなものでなくても、長崎はあれだけ素晴らしいスタジアムを建設し、山口蛍やエドゥアルドらまだ十分現役J1でやれるような選手たちを集め、翁長がかつてデビューした2018年以来のJ1を、本気で取りに来ている。


今は以前ほどJ1とJ2の格差はなくなり、垣根は薄くなっている。今季、セレッソでバリバリレギュラーだった鳥海が、「古巣を昇格させたい」という強い気持ちでジェフに舞い戻ったように。


もちろん、戦力的にもかなり痛いです。確かに今季は交代も増え、体力的についていくのが厳しくなっているのかもしれないという感覚もあった。


でも移籍一年目から城福さんの決して簡単ではないサッカーをあそこまで理解し、難しい役割も簡単にこなせる存在は、そう多くいるものではない。


本当に悲しいしショックだけど、この別れがお互いにとって必要だったと振り返ることができる日が来ることを、ただただ信じるのみ。


一年半、本当にありがとう。


どんな形であれ、いつか再会できる日を待っています。



<チャンスを決めきれず、もどかしい展開>

天皇杯に引き続き染野が先発、あえてリーグ戦で続いていた新井悠太ワントップではなく、染野をワントップ起用し新井悠太をシャドー起用する展開となりました。


このスタメンがはまり、序盤から町田を押し込む展開に。


特にユアンと染野との関係値が絶妙で、13分にユアンのボール奪取から天皇杯鳥栖戦とよく似たシチュで染野がキーパー谷と一対一になるも、無常にもシュートはゴール右に外れました。


21分にも森田のスルーパスに染野が反応するもこれは谷がセーブ。


23分、かなり微妙な判定で自陣深くでFKを与えるも、相馬のキックはヴィドが冷静に呼んでストップ。


37分にはクロスに再び染野が反応するもヘディングはゴール上へ。


ゲームをほぼ支配する展開で上々の内容で前半を迎えるも、ゴールを奪えないもどかしい内容で前半を折り返します。


<わずか一瞬の判断の遅れ>

後半開始、修正してきた町田に対しなかなかボールを握れない展開になるも決定機はあまり作らせない形で進みますが、ゲームを決める場面になったのが7分。


空中戦で競り合った綱島と西村が交錯しゲームが一時中断。


10分近くの長い中断を経て再開するも、その直後に自陣近くのスローインから入れられたロングボールに対応できず、菊池にボレーを決められついに失点。


その後、白井や川﨑、福田など攻撃的な選手を次々と投入し10分に膨れ上がったATも含めて最後までゴールを狙い、町田ゴールに迫るも得点は奪えず。


70分にはオセフンのキックが谷口栄斗に入ったようにも見えましたが、残念ながら笛はなりませんでした。


結果的にゲームとしては決して悪いものではなかっただけに、勝ち点0という結果は正直受け入れがたいものだったが、そう悪い中でも取り切って勝ち切る事ができるのが町田の強さであり強かさなのでしょう。


ファン感を経て3週間。


しっかり気持ちを切り替えていく他にはない。