昨日、妻と出かけた帰り、「スーパーに寄って帰ろう」ということになった。


そのスーパー、自宅から徒歩で行く距離ではなく、車で行く距離ということもあって、利用頻度はそこまで高くない。

しかし、出かけた方向から帰宅する際、ちょうど目の前を通るためか、立ち寄ることも月に一度か二度あるのだが、肝心の「d払い」に対応していない。


現在、ahamoポイ活を利用しているため、オプション料金の元を取るべく、dポイント還元を受けるためにd払いを活用している。

ちなみに、月に4万円d払いを利用すると実質的にオプション料金の元を取れることから、ある程度の高額支払いが見込めるスーパーでの食料品の買い物は積極的にd払いを利用したい。


そして、そのスーパーに立ち寄るとき、ふと、「あ、そのスーパー、d払い対応してないんだよね」と口走ってしまったのが発端。 

 妻から「ねぇ、最近d払いにこだわりすぎ。別に支払えればいいんだから、d払い、d払いってしつこいよ!」と、厳しく注意を受ける。


 たしかに、妻の言う通りかもしれない。最近ahamoポイ活にしてからというものの、d払いにこだわりすぎていたし、ahamoポイ活を申し込んだ特典で公式アプリから2000ポイント付与されたものを、月額料金充当したポイントの変化も妻には言っていた。 

そのため妻からも「なんかよくわかんないけど、スッキリしないよね」と、私と妻の間にどうしても深く残る「dポイントをたくさんもらうためにオプション料金を払うことが理解できない妻」と、「d払いを使用することでポイントがたくさん得られ、それを料金充当することでahamo大盛りが実質2750円と通常より安く利用できると考える私」との間には溝が生まれてしまった。


利用履歴を見ると、明らかに先月よりもd払いを利用した回数も金額も増えている。 


 私自身はドコモの戦略に乗っかって利用していることに抵抗はないが、やっぱり妻は根強く残っているのかもしれない。


私一人の問題ではないからこそ、来月以降の運用を再考する必要が出てきたことを実感した一日だった。