実現に至っていないが、家族でドコモから楽天モバイルに乗り換えようとしている。

最近、ネットを見ていると「楽天モバイルはもう普通につながる」とか「昔みたいに圏外で困ることはなくなった」という声をよく見かける。実際、それは間違っていないと思う。少なくとも「全然つながらない」という場面はかなり減った。

しかし、我が家では別の問題が発生している。なによりもまず遅い。とにかく遅い。
自宅は東京23区内。しかも自宅から300mくらいの場所に、楽天モバイルの基地局が立っている賃貸マンションがある。実際、その真下まで行くと下り800Mbps近く出ることも確認済みだ。

「これはもう勝っただろ」と思う。

ところが、そこから自宅へ向かうにつれて、みるみる速度が落ちていく。自宅玄関前ではまだ50Mbps近く出る。ここまでは優秀。問題はここからだ。

玄関を開けて宅内に入った瞬間にスピードが急激に落ち込む。

下り3Mbps。




極端すぎる。
以前から我が家では「この外壁、電波に対して結界を張ってるんじゃないか」と冗談で言っていたが、改善どころか悪化してさえする。

もちろん、3Mbpsでも通信そのものはできる。SNSも見られるし、動画も低画質なら再生できる。しかし、「固定回線代わりに楽天モバイルを使う」という構想になると、一気に厳しくなる。

家族全員で使う。 動画を見る。 アップデートが走る。 子供がWi-Fi感覚で使うとなると、3Mbpsは苦しい。

楽天モバイルの魅力は、やはり「使い放題」にある。固定回線とスマホ回線を一本化できれば、通信費はかなり整理できる。実際、我が家でもドコモからの乗り換えを検討しているなかで、その期待はかなり大きかった。しかし、現実問題として「屋外では速いが家の中で壊滅的に遅い」というのは、かなり大きな障壁になる。

しかも厄介なのは、「つながらない」ではないことだ。
アンテナは立つ。 通信もできる。 でも遅い。「楽天モバイルはつながりますか?」と聞かれたら「つながる」と答える。でも、「快適ですか?」と聞かれると、我が家ではかなり微妙となる。

おそらく原因は、建物との相性なのだろう。外壁、窓、周囲の建物、基地局との角度。いろんな条件が噛み合って、我が家だけ異様に減衰している可能性はある。
とはいえ、利用者からすると理由より結果だ。遅いものは遅い。楽天モバイルはここ数年で本当に改善したと思うし、都市部では「普通に使える回線」になったと感じる。しかし、「固定回線代替」という観点になると、まだまだだ。

我が家の乗り換え問題、また新たな壁が出てきてしまった。

ドコモの決算会見で料金プランの価格改定について言及されたらしい。

「全体としてどのように価格改定をしていくかは考えていかなければいけない」

社長のこの発言、かなり重い。

KDDIやソフトバンクは既に既存プランも含めて値上げ方向に動いているが、ドコモはこれまで「全面的な値上げ」には踏み込んでこなかった。
しかし、今回の発言を見る限り、「ドコモもいよいよ時間の問題なのでは」という空気はかなり強くなった気がする。

とはいえ、ドコモは単純な一律値上げがしづらい事情もある。現在のドコモの料金プランは、旧プランから新プランまで本当に混沌とした状態だ。

ギガホ、ギガライト、5Gギガホ、eximo、irumo、ahamo、ドコモMAXなどなど。細かい条件違いまで含めると相当な種類が共存している。

社長も「一律で値上げするような簡単な話ではない」と言っていたが、これは本当にそうだと思う。

おそらく今のドコモは、
「既存ユーザーを刺激しすぎず、どうやってARPU(1契約あたりの売上)を上げるか」
をかなり慎重にやっている。

実際、ドコモMAXはまさにその象徴だと思う。真正面から「値上げします」と言うのではなく、

・特典をつける
・大容量寄りにする
・エンタメを抱き合わせる
・結果として月額単価を上げる

という流れになっている。

ちなみに、実際に大容量比率は上がっているらしい。つまり、「値上げ」ではなく「より高いプランへ自然移行させる」というやり方は、ある程度成功しているのだろう。

ただ、ここで気になるのは「古い料金プラン勢」である。
特に昔からドコモを使っている人ほど、「今の料金体系を理解していないけど、なんとなくそのまま」というケースがかなり多いと思われる。

ドコモが強いのは、まさにこの「何があっても動かない層」を大量に抱えているところでもあろう。

以前も書いたが、ネットでどれだけ「ドコモ高い」が話題になっても、実際にはその情報が届かない層はかなりいる。そして、その層は多少の値上げがあっても残る。

これがトップシェア企業の強さだと思う。

もちろん、楽天モバイルのような攻めた価格を見ると「乗り換えたほうが安い」は事実。
実際、我が家でも何度も「ドコモ→楽天モバイル会議」を開催しているが、家族全員を動かすのは簡単ではない。料金だけで決まらないのが通信会社の難しいところだ。

そしてドコモも、それをよく分かっている。
だからこそ、急激な値上げよりも、「気づいたら毎月の単価が上がっていた」という方向で進めてくる気がしている。

通信費は、じわじわ家計を削る。
だからこそ、「なんとなく契約」を続ける時代ではなくなってきたのかもしれない。




前回のブログで、もしかしたらドコモから楽天モバイルへの乗り換える機運が高まってきた件について書いた。



もし本当に一家で楽天モバイルへ乗り換えるなら、私自身もAndroid端末を新しくしようかと考えてもいた。


妻と子供がiPhone17eにするなら、私はiPhone17eにするつもりはないにしてもAndroidの端末を買っても何も言われないだろう。


実際、今メインで使っているAQUOS wish3は64GBモデル。これが思った以上に厳しいのだ。
昔みたいに「写真を大量保存しなければ余裕」という時代ではない。銀行アプリ、証券、QR決済、ドコモ系、楽天系、買い物アプリ、認証アプリなど、生活インフラをスマホに詰め込んでいくと、気づけばストレージ残量との戦いになる。

だからどうしても「128GB」クラスの端末が欲しい。

でも、あまり端末にお金をかけたくないし、高性能の端末は不要だ。

必要な条件は
・ストレージ128GB
・おサイフケータイ機能(モバイルSuica/PASMO)
・楽天モバイルが利用可能な端末
・できるだけ安価

そして改めて考えた。

はじめに思い浮かんだのが、「arrows We2」。

乗り換え割が使えるユーザーは「一括1円」で購入できるが、通算3回線解約歴があるためこの割引が適用されないため、一括22000円で購入できる。ちなみに、他のキャリア版の同端末が販売されているが、ストレージ128GBなのは「楽天モバイル版」。

これでも十分安いのだが、22000円、されど22000円。

あまのじゃくの性格が故に、すんなり受け入れられない。


あー、楽天モバイルを使えて、128GBで、価格も現実的な端末。

ないかなー

ないかなー


……あるじゃないか。


既に持ってた。

そう。Rakuten Hand 5G。(販売終了品)

一時期「1円スマホ」として話題になったあの端末。
賛否両論が繰り広げれたあの端末。
それをほぼ新品の同様で保管している。

特徴は、
・軽い、小さい、手に収まる(5.1インチ)
・FeliCa対応(おサイフケータイ)
・ストレージは128GB
・タブルeSIM
・カメラ機能は期待できない

そもそも、サブスマホで利用している、Rakuten Hand4Gがヘタったら、5Gを利用しようと思っていたくらい。

それくらい、Rakuten Handへの愛が深い(ただ安価なエントリースマホが好きなだけ)


ところが、最近のアップデートで、あろうことか「セキュリティの向上」という理由で、「楽天モバイル以外のSIMを読み込めない」というもの「らしい」。

あくまで「らしい」である。

失敗が怖くて検証できていない。
しかし、今回、楽天モバイルに乗り換えるのであれば、他社のSIMが読み込めなくても影響はない。

正直、最初は「うーん」くらいにしか思っていなかった。しかし実際にサブで4Gの端末を使っているから、使用感は手に取るように理解している。

とにかく小さいんだ。

横幅63mm、重量約134g。今どき珍しい「片手で完全操作できるスマホ」のサイズ感だ。 

しかもROM128GB。
これが地味に大きい。
買い物アプリも銀行系も楽天系も遠慮なく入れられる。「あと数GBしかない…」という精神的圧迫感からかなり解放される。

もちろん弱点もある。
eSIM専用というクセの強さ。指紋認証の気まぐれ感。バッテリー容量も最近の大型端末と比べると控えめ。ネットでも賛否がかなり分かれる機種だ。 

しかし、4Gの端末を利用して把握しているのが、「熱に強い」こと。これは実際に移動系ポイ活アプリを使い、常に位置情報をつかみながら利用し、本体が熱くなった際のお決まりごとである「systemの応答がしなくなる」、「画面が暗くなる」こともそう無い。ちなに、現在のメイン機であるAQUOSwish3はすぐに発熱し、すぐ画面が暗くなり、カメラも起動できなくなり、動画撮影中だった場合でも強制的に録画が止められ、テザリングも強制的に解除され、挙句の果てには「本体が高温になったので電源を切ります」と、全て一方的にAQUOSwish3に手の平の上で転がされるのだ。










それを全て凌駕してくれるのがRakutenHand4G。

だからきっと5Gもそうだろうと期待している。
 

しかし、最新のアップデートが2024年3月ということを考えても、今、わざわざこの端末を使う人もそうそういないだろう。

しかし、実際に持っている側からすると、この端末には妙な魅力がある。「全部入り高性能スマホ」ではない。むしろ逆で、「必要十分を極限まで小さくまとめたスマホ」という感じ。

それがいい。

楽天モバイルとの親和性は当然高いし、サブ端末としてもかなり優秀。いや、用途によってはメインでも普通にいける。今ならメイン機にしようとしてさえいる。

特に最近、巨大化したスマホに疲れてくると、このサイズ感が妙に恋しくなる。そして改めて思う。私が欲しかったのは、「最新スマホ」ではなく、「ストレージ不足から解放される安心感」だったのかもしれない。

そして、手元にあるが故に端末を購入する必要もない。

64GB時代、そろそろ限界なのではなかろうか、そんなことを、手元のRakuten Hand 5Gを見ながら考えている。

ここのところ我が家で検討が続いていた「ドコモから楽天モバイルへの乗り換え」が、結局妻が「めんどくさい」ということで停滞していた件。

正直、ここまで来ると「やっぱり今回もダメか」という諦めにも似た感情があった。責めるつもりはないし、無理に進める話でもない。しかし、毎月かかる固定費の話だから、先送りし続けるのも違う。そんなモヤモヤを抱えたまま迎えた連休最終日、ひとつだけやり方を変えてみた。

「乗り換える?」とは聞かなかった。

代わりにこう聞いた。
「このままドコモで本体(iPhone14)払い続けると、毎月4200円くらいになるけどどうする?最終的には自分の物になるけど」

あえて「選択肢」として投げてみた。

仕事でも使う「正面突破」ではなく「外堀から攻める」感じ。

すると、予想以上に反応があった。

「そんなにするの?新しいiPhoneならまだしも、2年経ってそれはちょっと。なんかもったいないね」との妻。

ここで、空気が変わった。

これまで「乗り換え」という言葉に対してどこか腰が重かった妻が、初めて「現状維持のコスト」に疑問を持った瞬間だったと思う。

そして自然な流れでこう来た。
「じゃあ楽天モバイルにして、iPhone17eなら毎月1円でしょ?あなたも乗り換えたら?何回も解約してる(通算3回以上は1円適用外)から1円じゃないにしても、2000円ちょっと(正確には2275円)なんでしょ?それなら新品のほうがよくない?」
まさかの「前のめり発言」があった。

ここまで来るのに、長かった。ほんとに長かった。
ただ、ここでひとつ問題がある。
私は生粋のAndroid派だ。
正直に言えば、iPhoneに乗り換える気はない。使い慣れた環境もあるし、今の運用にも不満はない。しかし
、この流れを止めるのは得策じゃないため、本気ではないが「今回はそうしようかな」と言って一気に話を進めるか。

家庭内のこういった話は、正しさより「流れ」が大事だったりする。今回の連休で学んだのは、真正面から「乗り換えよう」と言うよりも、「今のままだとどうなるか」と外堀りを埋めるほうが、人は動くということ。

さて、この高まりつつある機運。次の一手をどう打つかで、ようやく動き出すか、それともまた振り出しに戻るのか。

とりあえず今は、流れに身を任せつつ、Androidユーザーのプライドと、家計の最適解の間で、静かに揺れている。




定期的にやってくる、私の心の衝動。 


「mineo契約したい衝動」。


不思議なもので、忘れた頃にふっと顔を出す。私の深層心理に潜んでいる「mineo契約したい衝動」。 

冷静に考えれば、今の運用であるメインはahamo、サブ的にpovo2.0を無課金維持で十分回せているだけに、これで困っているかと言われれば、「致命的ではない」というレベル。

それでも、なぜか定期的に「mineoのマイそくスタンダードを契約したい」という考えが浮かんでくるのだが、理由ははっきりしている。

使い方に対して、あまりにも「ハマりすぎている」からだ。

私の使い方として、メイン端末が「AQUOS wish3」であり、色々と余裕がない。

特にストレージ問題であり、移動系ポイ活アプリは容量を占有し、ログも溜まっていくため、他のアプリと共存させると、単純にいうと「本体は満員御礼状態」。常に上限いっぱいに近づく。

結果、「サブスマホに避難(容量を逃がしたい)」となるのは自然な流れだからこそ、現状、サブスマホで移動系ポイ活アプリを運用する流れに落ち着いている。

そして、夏が近づくと状況はさらに悪化する。

・テザリングで本体が高温化
・位置情報取得でさらに発熱
・一定温度を超えるとテザリング強制終了
・最悪、カメラすら使えなくなる

このコンボ、非常にストレスフルだ。
AQUOS wish3は悪い端末ではないが、発熱耐性という一点においてはシビアすぎる。

だからこそ、「役割分担したい欲」が強くなるのだが、同時に「サブスマホで契約するmineoのマイそくスタンダード」が頭をよぎる。

月額990円。

この価格で、
・通信は実質無制限(3日間10GB制限あり)
・常時接続前提の移動系ポイ活用途に最適
・サブ機に丸投げできる
・音楽やラジオ、動画視聴も独立通信できる
・RakutenTVでプロ野球中継みつつ、メイン機を使える
とくれば、魅力的に見えないわけがない。

一方で、メインのahamo。先月は33GB使用した。
dカードGOLDのボーナス5GBがあったから耐えられたものの、終盤は明らかに「調整モード」。

ここで思う。
「実質的に足りてないのでは?」
もしサブに通信を逃がせば、メインの負荷は確実に減るし、結果的に、全体のストレスも下がるはず。

だからこそ、この衝動は単なる気まぐれではなく、「過去の快適さを知っているがゆえの欲求」なのかもしれない。

結論として、この「mineo契約したい衝動」は、もしかすると、かなり理にかなった、本気のサインなのではないか。

無理して1台で抱え続けるか。

ahamo大盛りのオプションは1980円もする。マイそくスタンダードは990円だ。

「通信費の節約」にとらわれて、料金を安くすることにフォーカスするのも大切だが、「コストパフォーマンス」にフォーカスすることも大切だろう。

Amazonでエントリーパッケージが売ってるが、現在eSIMが100円。

購入しようかな。





ドコモから楽天モバイルに乗り換えようかと考えてから数日。結論から言うと、やっぱり何も動いていない。 我が家の「スマホ料金プラン会議」は、相変わらず静かなままだ。



家庭内の話題にも上がらず、具体的な行動には至らない。


我が家の場合、妻から動いてもらう必要があるのだが、かといって何度も確認しようものなら「しつこい」と態度を硬化させるだけだ。


以前の私は、この状態をどこかで「停滞」だと思っていた。


せっかく考えたのに、せっかく選択肢があるのに、なぜ動かないのか、と。


しかし最近、少し考えが変わってきた。これは停滞ではなく、「現状維持という選択」なのではないかと考えるようになったのだ。


我が家はドコモを長く使ってきて、不満もなければ大きな不便もない。料金もahamoやirumoで最適化されている。そこに、楽天モバイルという選択肢が出てきたわけであり、 確かに楽天モバイルの魅力はあるが、「今のこの環境を壊してまで取りに行くほどか?」と問われると、答えは曖昧になる。


この「曖昧さ」と「乗り換えのめんどくささ」こそが、行動を止める最大の要因なんだと思う。 


そしてもう一つ、現実的な話として浮上してきたのが、ドコモのいつでもカエドキプログラムの存在だ。乗り換えを前提に考えていたときは、「どう処理するか」が問題だった。


でも今は違う。「そのまま使い続ければいいんじゃないか」とさえ思い始めている。私が利用しているのではなく、妻と子供が利用しているのだが、返却することで成立する仕組みを、あえて「成立させない」という選択。損か得かで言えば、たぶんきれいな正解ではない。実際、ローンでiPhoneを買っているようなものになるわけだ。


しかし、ここにきて「今の延長線上で完結する」のと「最終的には自分の持ち物になる」。それでいい気がしてきた。 


結局のところ、我が家にとって一番大事なのは、「最安」でも「最適解」でもなく、やはり「現状維持」なんだと思う。 


乗り換えは、いつでもできる。でも、やらないという選択もまた、明確な選択だ。むしろ今は、「動かない理由」がはっきりしている分だけ、以前よりも納得感がある。だからたぶん、この問題はこの先も大きくは動かない。 そう納得するしかない。妻が動かなければ動くまで待つ。動かぬのならば動かない選択肢で進めていくだけである。


それは「諦め」でも「妥協」でもない、我が家なりの「選択」である。

私がどうしても許せないことがある。それは「安全管理」と「衛生管理」をおろそかにすることだ。


工事、物流、食品、製造…業種は違えど共通しているのは、それらが「命に直結するルールがある」ということだ。ヘルメットをかぶる理由、手を洗う理由、決められた服装を守る理由。どれもシンプルで、「必要だから」に尽きる。だがその「必要」の中身は、とてつもなく重い。事故や健康被害、最悪の場合は命に関わる。

だからこそ私は、そこを軽く扱う人間がどうしても受け入れられない。

先日、ある職場紹介の動画を見た。先輩社員、しかもリーダー的立場の人物が登場していたのだが、その姿に違和感を覚えた。作業中は帽子の着用が義務づけられている現場。しかしそのリーダーは、帽子を浅く、まるで「乗せているだけ」のように被っていたのだ。

理由は想像がつく。髪型を崩したくないのだろう。だが、それが何だというのか。
同じ場面で、リポーターの女性はしっかりと深く被っていた。もちろん、帽子を外した後は跡が残っていた。それでも被ったのだ。

守るべき人間が守り、指導すべき立場の人間が守らない。この時点で、現場の質は透けて見える。

安全管理や衛生管理は「やっているつもり」が一番危険だ。形だけ整えても意味はない。ルールは守って初めて意味を持つ。しかもそれは、自分一人の問題では終わらない。周囲にも影響し、やがて現場全体の意識を腐らせていく。

特にリーダーの立場にいる人間がそれをやるのは致命的だ。

そもそも、職場で帽子を被るのには安全管理もあるが、「制服」ならぬ「制帽」の意味もある。組織内部の人間である区別と、連帯感、意識の統一もはかる目的があるのだ。

人は言葉よりも行動を見る。「これくらい大丈夫だろう」という空気は、上から一瞬で広がる。このリーダー帽子の被り方を見て、ふと考えた。この人はヘルメットも同じように被るのではないか、と。
もしそうだとしたら、それはもはや「意識の問題」ではなく、「人間としての資質の問題」だ。

正直に言えば、リーダー失格だと思った。

オシャレを否定するつもりはない。だが、仕事に持ち込むべき場面と、そうでない場面の区別くらいはつけるべきだ。少なくとも、安全や衛生より優先されるものではない。

ヘルメットも帽子も強度の違いはあれども、被る意義は共通だろう。

命に関わるルールを、軽く扱うな。

それが守れないなら、その現場に立つ資格はない。

それくらいのクオリティの動画を公開したこの会社、私は疑問でしかない。

我が家がやっとドコモから楽天モバイルに乗り換えようということになったが、妻が全然動いてくれない件。



結局、今日も動かなかった。

正確に言うと「何も起きなかった」が正しい。妻は今日も楽天モバイルへの乗り換えをしていない。だからといって、責めるつもりはない。

「なんでやらないの?」と詰めたところで、おそらく何もいい方向には進まないのは分かっている。むしろ逆効果だろう。

とはいえ、これが完全にどうでもいい話かと言われると、それも違う。ドコモで固めた一家が、重い腰を上げて一家で楽天モバイルに乗り換えようとしたほどだ。大きな決断であることには間違いない。

だから悩む。長い目で見れば、焦る必要はないのかもしれない。しかし、長い目で見ると言いながら、結局なにも変えないまま時間だけが過ぎていくのも、それはそれで違う気がする。

この手の話は厄介だ。我が家には大きな決断ではあったが、人生を左右するレベルでもない。やろうと思えば、1時間もかからず終わるのに、なぜか進まない。

おそらく理由は2つで、「緊急ではないから」と「心の何処かでドコモのままでいいという気持ちがあるから」だ。

緊急ではないことは、後回しにされる。
後回しにされたものは、さらに後回しになる。
そして気づけば、「やらないことが当たり前」になっていく。

そして、私も妻も25年以上もドコモを利用していて不便もないし不満もない。料金だってahamoやirumoを利用しているから、高いとは言えず、十分安いプランである。だから、わざわざ乗り換えるほどなのか、という気持ちが根底にあるのだ。

怖いのはこの2つだ。

世の中は「スマホはキャリアを乗り換えてお得に利用する」という風潮があるが、我が家にはとっては響かない。なぜなら「乗り換えたら逆に高くなるから」である。

ドコモの我が家が乗り換え先として考えられたのが、UQmobileやYmobileである。しかし、この2つはiPhoneを安く買うために乗り換えようと検討しても、乗り換えるiPhoneを安く買えるとはいえ、毎月の料金プランは今より高くなるというもの。だからこそ「乗り換える方が面倒くさい」という気持ちが上回ってしまうのも無理はない。
 
最初は「ちょっと面倒」だったものが、いつの間にか「別に今じゃなくてもいい」に変わり、最終的に「ドコモのままでいいか」に落ち着く。

この人間の気持ちの移り変わりというのは、スマホの乗り換えに限った話じゃない気がする。節約も、生活の改善も、人生の様々なことが、「現状維持」や「みんなと一緒」が日本人の心理として確立されているからである。

期待していた未来とは、少しずつズレていき、気づいたときには、「こんなはずじゃなかった」と思う位置に向きそうだとしても、「やっぱり今のままでいいか」という現状維持を好む志向こそが、日本人のスタンダードでもあり、私と妻の深層心理なのかもしれない。

家庭生活はチーム戦だから、一人だけが全力で走っても、うまくはいかない。結局のところ、今の私は「チームメイトの行動待ち」の状態にいる。

ただ、その「待ち」が、ただの放置にならないようにだけはしたい。

どうでもいい話かと言われれば、たしかにそう見える。でも、「どうでもいい」と言い切るには、少しだけせつなすぎる。

この微妙な温度感のまま、今月も進んでいくんだろう。

そしてまた月末に、「来月どうする?」と同じ話をしている気がする。


月末恒例の「来月のスマホの料金プランどうする問題」。


今月も例に漏れず、ahamoと楽天モバイル3GBプランの併用で行くことにした。このプラン自体は先月と何も変わっていない。

しかし、「何も変わっていない」には明確な理由がある。

あれほど悩んでいた妻が、ついに決断したのだ。

「楽天モバイルに乗り換えて、iPhone17eにする」と。

しかも子供も一緒にiPhone17eに乗り換える。

こうなると、流れ的には私も乗る気持ち満々である。

「楽天モバイルで使い放題」という誘惑に導かれる。そして、家族まとめて楽天モバイルにすることで、料金的にも管理的にも、一番スッキリすることになる。

というわけで、私も決意した。

月の途中で楽天モバイルに乗り換えるんだから、ドコモmini4GB+楽天モバイル使い放題(乗り換えたらこちらを解約する)で行くより、メインはahamoのままの方が乗り換えと解約をスムーズに実行できそうと判断した。

そして、全てが実行できたら楽天モバイル一本でいく、と。

もちろん、ここまでが「計画」である。

問題はここからだ。
我が家の最大の敵、それは「妻が発動する、面倒くさい問題」である。

妻が言った。「後でやる」

そして月日は流れ、気づけばカレンダーはしっかり5月を指している。

当然、手続きは未着手。

さすがに私も聞いた。「もう5月だけど、乗り換えしないの?」返ってきた答えは、予定調和の一言。

「時間あるときにやる」

だめだ、これでは何も始まらない。

我が家のドコモの料金は、私が代表回線になっている一括請求。私が先に乗り換えると請求書払いになってしまうなど、面倒なことになる。

だから妻からまず乗り換えて欲しいのだ。

本来なら、ここで強引にでも進めるべきなんだろう。MNP予約番号を取って、サクッと申し込んで、はい完了、といきたいところだが、家庭というのはそう単純じゃない。片方の熱量だけでは進まないのが現実だ。

結果として、私は今月もプランをいじらなかった。

そしてその未来は、いまだに来ていない。
毎月同じことを考え、同じところで止まり、同じ結論にたどり着く。

もはやこれは検討ではなく、「伝統芸能」ですらある。

来月こそは、と毎回思うが、さすがに決意したからには、今月こそは妻にも動いてもらわないと困る。




移動系ポイ活アプリのトリマ。

今月最終日にしてやっと100000マイルを超えた



これで、来月のマイル獲得条件も同一。

しかし、ポイ活アプリ有識者の知見からすると、より効率的にマイルを獲得できるイメージがわくんだが、実際にどうこうするのは、なかなか実現できていない。

私の一か月の行動だけでも基本的に10万マイルに達することは可能。

しかし、もっと勉強して、より稼げるようにしていきたいので、有識者のサイトを読み込もう。