「画面が大きいiPhoneが欲しいの」

という妻と子供。
※現在はiPhoneSEを使用中

とりあえずイオンに買い物に行った際に「現物を見たい」ということで、スマホ売り場へ。


完全に「手に持って、画面の大きさと重さを体感したい」のが今日のねらい。

過去に使用したiPhone12について「重い」と言っていた子供も成長し、デモ機のiPhone14も「別に重くない」と言いきります。

すぐに「じゃあ帰ろっか。」と言う妻と子。
参考までに店頭の価格表をスマホで撮影していたら店員さんが私に

店員「このあと家電量販店に行かれるんですか?」
私「いえ、帰宅します。」
店員「iPhoneの価格気になりますか?」
私「買うところは決まっているので、そことの価格差は気になります。」
店員「家電量販店さんの価格よりはお得にご案内できますので、今、決めていただければ…」
私「せっかくのお話ですが、ここで購入を決断する予定はありませんので失礼します。」

とお店を離れます。

その様子を見ていた他のキャリアの店頭さんが話しかけてきますが、丁寧にお断り。

相手もビジネスですから仕方ないとはいえ、やっぱり苦手。

帰宅して…

「うーん、よくわかんなかった。」

と言う妻と子。

わかろうとしてくれよ…

ここ数日、節約系のYouTubeやブログを見ていて「ハッ」とした配信者さんがいる。

個人名を出したり、リンクを貼ったりということもしないが、なんとなく波長が合った気がする。


日々生活する中で、「世間一般の視点」と「有識者の視点」と「私自身の視点」というものがあって、ひねくれている自分の性格がわかるからか、どうしてもちょっと違った視点でものごとを見てしまう習性がある。


でも、その配信者さん、ひと言で言うと「合う」んです。


もちろん、ジャンルとして合致しないことも多いんですが、おおよそ合致する。


日頃から疑問を感じる点、その配信者さんでクリアになった気がします。


みなさんも「憧れる人」、「参考にする人」も大切なだとは思いますが、自分の思考と「気持ちを重ねられる人」って非常に大切だと思いますよ。


本日よりゴールデンウィークが始まりましたが、報道で「最大10連休。何するの?」と見かけたりしますよね。


そんな我が職場は…10連休です。


4月30日、5月1日、5月2日の3日間。ちょっとした制度を適用し、全社的に休業日となります。

給料が安いとはいえ、しっかり休めるというありがたい私の職場。ワークライフバランスとしては最高なんでしょうね。


でも、ネットで見かける「ゴールデンウィーク?連休?なにそれ?おいしいの?」という、やや時代の遅れを感じる表現をされている人も見かけますし、

ラジオで読まれるリスナーメールでもこのような表現をされている方もまだまだいらっしゃる。


でもね、思うんですよ。


こういった連休中に働く仕事を選んだのはそのリスナー自身でしょ?と。

就職活動をする時、様々な条件や業種を考えて採用試験を受けて入社したわけですよ。

その職場全ての制度は知らなくても「休日」というのは、ある程度はわかるはずで、連休中に休みたかったら土日祝休みの職場に就職すればいい、それだけ。


私も休みはしっかり休みたいから、土日祝休みの職場以外は選択肢に入りません。休日出勤があったとしても、「基本土日祝休み」というのは大きい。


しかし、連休中に働いてくれる人がいるからこそ、休む人たちが楽しんだり快適な生活を送れることに感謝しているのは前提にありますよ…


さて、10連休のスタートです。





先日の楽天モバイルが取引先で圏外になって仕事にならなかったブログですが、たくさんの方に閲覧いただきましてありがとうございます。


まぁ、予想通り300kbpsは遅いです。あらゆる通信に影響を与えていますが、そんなirumoのデータ量を使い切った後の速度制限下でも、通信は可能。

以前のブログをご覧ください。

128kbpsはかなり何をするに厳しいのですが、300kbpとなると、高解像度の動画以外は「待てば使える」という状況。
なによりも、多くの格安SIMで200kbps制限だったり、低速節約モードで3日間で366MB通信すると、更に速度制限がかかったりするiijmioのようなものとは違い、「300kbpsで使い放題(irumo公式サイトで更に制限をかける言及がない)」というのが非常にありがたい。

もちろん、楽天モバイルのように「次のステージに上がってデータ量も増えるが、料金も上がる」ということはありません。
 もし、あなたの使い方がこれらに許容できて、割引サービスを適用出来て、3GB880円にできるなら、

メインスマホとしても、サブスマホとしても「300kbpsで実質使い放題」で利用できるirumo。

d払いも、iDも、モバイルPASMOも、グーグルマップも使えました。
(ahamoなら制限がかかっても1Mbpsで通信できるので更に安心)

今日をもって4月の営業の出張が終わるため、このまま今月はirumo3GB300kbps速度制限で使っていきます。どうしても高速通信が必要ならpovo2.0でデータ使い放題をトッピングします。

ちなみに、楽天モバイルが弱い地下鉄もirumoだったら速度制限はかかっていても通信は可能でした。 
イケますよ。

様々な想いがあるなか、応援したい気持ちで一杯の楽天モバイル。

ちょっと今日は心が折れてしまい、立ち直れないくらいのショックを受けています。


というのも、取引先との商談中、

「ちなみに、ここでこのQRコードを読み込みますと…」と動画コンテンツを見てもらうべく説明したところ…

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。


圏外


繰り返します。圏外

「インターネットに接続されていません」と表示されます。

もちろん、読み込めません。デュアルSIM契約中のirumo3GBもデータを使い切ってしまい、300kbpsの制限を受けているため、動画コンテンツを再生するのは厳しく断念。


取引先も苦笑い。

おかげで取引先の人に読み込んでもらいデモンストレーションすることに。


どう捉えるかは人それぞれでしょうが、営業担当者として、相手に読み込んでもらうのはさすがに恥ずかしさしかありません。


ちなみに、その場所は茨城県の某都市。

過疎地域で山間部でもなく、住宅地の中にあります。

さすがにこれでは仕事にならないと感じ、一日落ち込んだまま営業活動を続けます。


なんとか今日の営業活動を終えましたが、同行していた上司からも


「スマホの会社、考えた方がいいかもね。」


会社がスマホを支給してくれないから、個人スマホを使わざるを得ないこともあり、データ通信量はどうしても必要。

ここまできたら節約して安くするよりも安定した通信のための自己投資として、契約を見直さなくては…ahamoかな…






先日、突然妻と子供から相談されます。


妻・子「iPhoneSEから画面の大きいiPhoneに機種変更したい」


とのこと。


ドコモのいつでもカエドキプログラムを利用して購入したiPhoneSE。3ヶ月後にレンタル期間の満了を迎えます。


妻「老眼で画面の文字が見えにくい」

子「友達みんなiPhone14とか15だ」


まぁ、妻の老眼に関しては納得の部分がありますが、子供の「友達みんな」が「はいはい。ウチはウチ。ヨソはヨソ。」案件。


とはいえ、返却期限が迫っているため、このままレンタルするよりは返却して次のiPhoneを購入(レンタル)するべきでしょう。


もう…だからエントリーモデルのAndroidにしておけばいいのにと何度も言ってるのに…






ネット上でよく見かける「楽天モバイルの月額利用料金を楽天ポイントで支払おう」という件。
厳密に言うと、楽天ポイントも資産ですからポイントという資産で支払ったため、完全に「無料」というわけではありませんが、
ネットであまり見かけないのが、「ドコモの利用料金もdポイントで支払える」ということ。

諸条件はありますが、注意したいところは、「dポイントをケータイ料金の支払いに充当した場合、充当分はポイント進呈対象外となる」こと。

一方、楽天モバイルはポイント支払いしても、100円(税抜き)に対して1ポイント付与されるため、3GBまでなら980円(税抜き)→9ポイント。20GBまでなら1980円(税抜き)→19ポイント。使い放題なら2980円(税抜き)→29ポイントがそれぞれ付与されます。

これについては明確な差が出ているとはいえ、個人的には「ポイント支払いしても29ポイントならば胸が熱くなるほどお得でもない」というのが正直な感想。

というのも、日常的に取り組んでいるポイ活のトリマ。ここで得たポイントを利用料金に充当できるからなんです。
しかし、ポイント付与のデメリットがあるため、楽天ポイントに交換することはおすすめしません。私のブログでも過去に書いています。

ブログでは銀行振込も説明していますが、dポイントと同じ36000マイル(トリマ上の距離プログラム)で300ポイントの交換レート。しかし、楽天ポイントは36000マイルで230ポイントの交換レート。最小の交換レートでも70ポイント(70円)の差が出ています。
私の月の行動からしてもdポイントなら600〜900ポイントは交換できるマイルが貯まりますが、楽天ポイントなら460〜690ポイントしか貯まりません。その差は140〜210ポイント。
先述の月額料金をポイント支払いをしたときの付与率からしても差は歴然。
もちろん、トリマを利用していない人には適用されない考え方ですが、毎月140〜210ポイントの差額が広がって行くなら、トリマで楽天ポイントに交換することはおすすめしませんし、dポイントに交換し、その分のdポイントをドコモの利用料金に充当しても良いと思います。

適用されるには条件がありますが、irumo3GB880円もうまくいけばdポイント充当で0円(無料)ということも可能でしょう。
ahamoだって、2970円からポイント充当で実質2070円〜2370円にすることだって可能でしょう。

ぜひともドコモ利用者は視野を広げてみませんか?



昨日の「年間100万円貯金が難しいなら目標金額の桁をひとつ下げてみよう」というブログ、たくさんの方に閲覧してもらったようで感謝。


節約の基本として「お金を使わない」ことは大前提であることもスタンダードではありますが、
日常生活をしていて「ノーマネーデー」を実現することが難しい面もあることはみなさんご存知でしょう。
有識者に影響されて挑戦してみる人も多く見られますが、同様に諦めてしまう人も多く見られるのも事実。
だからこそ、まず最初の一歩を緩めにして、踏み出すことをおすすめしたい。

何も、有識者のマネをする必要はありません。私と同じような「一生懸命な不器用」仲間のみなさん。ぜひ、一緒に一歩踏み出してみましょう!


過去の私の記録をたどってみると「節約」と「貯金」というキーワードが頻繁に登場していました。

今もたくさんの蓄えがあるわけではありませんが、「貯金したいとは思っていても、なかなか貯まらない以前にお金が全然残らない」という人は多いかもしれません。

しかし、貯金しておくことは自分の生活を守る意味でも大切なこと。そして、貯金をするためには「お金を使わないこと」と「お金を残すこと」が必要です。

貯金関係の情報配信者から様々な有益な情報が提供されていますが、正直なところ、私自身もイチからスタートする際、「何をどうしたら良いのかわからない」タイプだったので、様々な情報を見れば見るほど混乱していたような気がします。

おそらく、そういった方々、表面化しないだけでたくさんいることでしょう。


「固定費削減が大切なのはわかるけど、まず何から手を付ければいいのか…」とか「趣味のお金は削れない」とか。

他にも「先取り貯金をすれば良いのはわかるけど、最初から何万円も先取り貯金なんてできない」とか。


これらに共感してくれる人もたくさんいるはず。

節約生活のエキスパートとは違い、最初の一歩すらハードルが高い人はたくさんいることでしょう。

よく節約情報配信者の「1年で100万円貯めた」とか「月に10万円貯金」したなどの「ひと月あたりの目標金額」は、初心者がいきなり始めるにはハードルが高い。

漠然と「節約しよう」とか「貯金しよう」と思っていても、なかなか貯まらないものです。

最初からハードルを高くしても大変なことを目に見えますし、途中で挫折しがちになるのも目に見えています。なぜなら私自身がそうだったから。そんな私だから「最初のハードルはとにかく低く」が基本だと思っています。


仮に「年間100万円を貯める」ことを目標として計算してみましょう。

「100万円を12ヶ月で割る」と、「1ヶ月あたり8万3,333円」を貯金する平均になりますし、「100万円を365日で割る)と、「1日あたり2,739円」を貯金しなくてはなりません。

これって最初のスタートを切る人にはめちゃくちゃハードルが高いようにしか見えません。だからこそ、「最初のハードルはとにかく低く」 することをおすすめします。

極端な話、「金額の桁をひとつ、もしくはふたつ減らす」ことから始めてみましょう。

そうです。「年間10万円貯める」もしくは「年間1万円貯める」ところから始めてみましょう。


年間10万円なら、ひと月8,333円、毎日273円。

年間1万円なら、ひと月833円、毎日27円。


どうですか?

この金額ならできそうじゃないですか?

「こんなの貯金じゃない」と思う人もいるでしょう。

でも、できない人ってたくさんいるし、「小さな達成感を繰り返すことで成長する人」もたくさんいるんです。

世の中、優秀な人ばかりじゃありません。私のようにきっと「一生懸命な不器用な人」って他にもいるはず。


そして「先取り貯金」。

年間10万円貯めたいなら、毎月、給料が入ったら「8,333円(8,000円でもいい)」を貯めてみましょう。1年後10万円になりますよ。

年間1万円貯めたいなら、毎月、給料が入ったら「833円(800円でもいい)」を貯めてみましょう。1年後1万円になりますよ。

もちろん、それぞれにちょっとプラスして「一万円札」や「千円札」に切り替えれば、それだけ金額が増えることになります。

そして、いつか、できることが増えていったらどんどん金額を上げていけばいいんです。


野球に例えると、最初からホームランを狙うのではなく、シングルヒットすら難しくても、「打席に立つ」ことから始めてみましょう。


私のように、ハードルが高くて最初の一歩が踏み出せない人もいるはず。

しかし、ハードルが小さければ最初の一歩も踏み出しやすくて、いつかは高いハードルも飛び越えられるはずです。


私と同じような、一生懸命な不器用さん、一緒に頑張りましょう!

昨夜、出張から帰ってきて、疲れ果ててしまったので紹介だけして終わらせたブログ。

今週の出張は北関東がメインの活動。都市部から山間部、沿岸部にも行くスケジュール。詳しい業務内容は言えないとしても、訪問先が多岐にわたるため、行動範囲もちょっと特徴的。
そこで、今週は楽天モバイルをフル活用してみたため、正直なレポートを書いて行きたいと思います。

平日5日間を過ごしてみての感想として、楽天モバイルは9割は問題なかったと思っています。
では、残り1割の問題はなんだったのか?

・県境の地域
→営業車で運転しながら県境を越えるときや県境付近の地域にいると、エリアの切り替えの地域なのかわかりませんが、アンテナが4本になったり、急に1本になったり、圏外になったり。カーナビアプリとradikoを利用しながらだったのでその変化(途切れ途切れ)に驚く。irumoは安定していた。

・山間部の奥地
→県境にも通じるが、居住地域ではないところは圏外になっても仕方ない。「人口カバー率」という意味では納得。

・平野部の基地局がないであろう地域
→新しく開発された地域にできた病院、スーパー、ドラッグストアの地域。
駐車場に入ったらradikoが停止。アンテナも1本に。スーパーの店内奥地は圏外。
新しく開発された地域だから基地局の電波も届いてなかったのか。
レジ付近はアンテナ1本になったが、不安定だったのでドコモのirumoのSIMに切り替えて支払い。
また、ロードサイドのコンビニも店内で圏外になった。レジでそれに気付き、支払い待ちの店員と、次に待つ客からの「早くしろよオーラ」に負けて、慌ててirumoのSIMに乗り換えて支払った。

・自宅及び自宅付近の楽天モバイルの電波の弱さ
→元から電波が弱い。(左がドコモ、右が楽天モバイルのアンテナ)


これらが楽天モバイルの圏外やアンテナ感度で懸念事項として記憶に残っていること。
日常生活で使用するには、おおよそ問題は無かったし、ビジネスホテルでもセキュリティの観点からホテルの全員共通の無料Wi-Fiは使わず、楽天モバイルのテザリングで乗り切った。

総じて、楽天モバイルは日常的には問題なく使えると言えるようになってきたと思う。
ビジネスホテルも今回は2階と3階の客室だったため、高層階の客室確認はできなかったのが心残りだが、データ使い放題で3278円の価値はあると思う。

過去にも何度も書いたようにデータ量節約で毎日「残りのデータ量」を気にして使うならということと、
ビジネスホテルの無料Wi-Fiにも繋がず、テザリングでガンガン使うなら、やっぱり楽天モバイルのようなデータ使い放題かそれに準ずるデータ量(ahamo大盛りかmineoのマイピタ、パケット放題プラス)で利用したい。
人それぞれの使い方があるから、万人におすすめする方法ではないが「安心感に料金を支払うのも立派な節約」だと考えている。安心感に料金を払うのは生命保険もそうであるが、支払いに対するリターンの内容が全く異なることは明確だろう。

今回の出張から、今後どうしたいのかが見えてきた。いずれ詳しく書こうと思っている。