神社論
それを億劫に感じてきたこともあり、ブログの更新が滞り気味になってたんですが、
自分が思ったことを徒然なるままに書いたブログでも、こんなにアクセスしてくれるんや~とうれしくなっちゃいました。
最近、神社のこと全く書いてないのに、神社ブログランキング上位に載ってると、
そのうち追放されんかな~と思ったりもしとりますが、
まぁ、自分の神社信仰心に何の揺るぎもないから、
僕のブログは、神社ジャンルに登録しとこうと思うのでありました。
それにしても、神社ブログランキング上位は、神霊的なものや、願いごと叶う系のお話しばかりね。
ちょっと言わせてもらうと、神様におこがましくも、個人の願いごとを何とかしてもらえるよう祈るべきではないのだ。
ただ、生きていることへの感謝の念を捧げるべきなのである。
今年のお正月のテレビで、北野武さんが初めて伊勢神宮(内宮)に参拝するという特番があった。
武さんは、せっかくだから、家族の平穏とか、仕事の成功とかをお願いごとしようと思っていたのだが、いざ、天照大神の本殿を目の前にし、そんな個人の願いごとは全て吹っ飛んだ、ただ、ここに来させてもらったことへの感謝の念しか思い湧かなかったと振り返っていた。
自分もそんな境地に至ってみたいと思う。
実は伊勢神宮には、出張の空き時間を利用して(そのために無理くり空き時間を作ったのだが)、一度だけ参拝したことあるのだが、そのときは時間の都合上、外宮しか参拝できなかった。
天照大神が祀られる内宮にはまだ参拝したことない。
来年こそは、必ず参拝に行きたいと思う。
その際は、あの、神仏を恐れぬ織田信長ですら、桶狭間の戦いに際して戦勝祈願した、草薙の剣が祀られる熱田神宮に参拝するために、名古屋にも立ち寄りたい。
でも、それはご利益行脚でも、観光でもない。
歴史的な聖地に自分が立ってみたいだけである。
そのときは、ただ、感謝の念を捧げたいと思う。
日本に生まれたことを。
ケンカと仲直り
あらためて愛を確かめ合って、ケンカする前より、愛が深まったような気持ちになれるから。
でも、ケンカはしないに越したことない。
愛情は簡単に傷つきやすい。
そもそも、愛情は形がないものだから、伝えるのがいつも困難だ(byミスチル桜井)。
愛情は簡単に得られないし、簡単に湧くものでもないから、
存在するうちに大切に育てたいと思う。
自分が好きな人が自分を好きでいてくれることを奇跡と思いたい。
何度繰り返してもなぜか、いつのまにか、それを当たり前のように思ってしまうから。
パーフェクトサルサ
自宅でシャドーサルサ練習中~。
カミナンテ、難しいよ~。
とりあえず、リターンスピンを早くマスターしたい~。
どっぷり、恋愛にハマっていた僕は、四六時中、彼女のことばかり考えてて、
このままでは自分が何者なんだということを分からなくなりそうだったので、
一人の時間は、自己の鍛錬に費やすこととしました。
サルサ上達に向けてのモチベーションが復活しとります!
で、シレっと会社帰りにカシーノに立ち寄ってDVDを買ってきた次第です。
ちなみに、僕がサルサを始めたころに初めて買ったレッスンDVDは、
サルホが出してる、AlexisというラテンダンサーのレッスンDVD。
関西でレッスンされてたイントラのようです。
なんか、男性がひざまずいて女性をスピンさせる技がいくつか紹介されているのですが、
僕は今のところ、それらの技を使っている人は、横須賀の森崎さんしかお見かけしてません。。。
Salsaカメラマン
自分で自分のことをそう思っている。
僕はSalsaカメラマンだと。
もともと写真が好きなのだ。
時間は黙ってても過ぎ去っていくけど、写真に撮った一瞬は永遠に残るような気がする。
写真に残した一瞬は、そのとき、その場所で、何があったか、何を思っていたか、鮮烈に記憶にとどめてくれる。
人間の記憶なんて曖昧だ。
いつか全てを忘れてしまうかもしれない。
それはあまりに寂しい。
だから僕はできるだけ多くの大切な一瞬をカメラで記録したいと思う。
・・・と、まぁ、カメラ好きをかっこつけて理由づけると、そんなところ(・∀・)
そんなカメラ好きな僕がSalsaと出会った。
こんな素敵な場面をカメラで撮りたい!と思うのは必然の流れだった。
そして、MOTOKAさんと知り合うことができた僕は、MOTOKAさんのイベントにカメラを持ち込ませてもらえるよう頼み込んだ。
優しいMOTOKAさんは快諾してくれた。
稲村ガ崎の夕日deサルサに一眼レフを持ち込んだ。
会場の様子とか、イントラのパフォーマンスを撮りまくって、ブログで紹介した。
ブログのアクセスが一気に上昇し、僕のブログを楽しみにしてくれるような読者ができた。
MOTOKAさんは大喜びしてくれて、これからもちょくちょく撮りに来てねと言ってくれた。
自分が好きでやったことが、人に喜んでもらえたのがとてもうれしかった僕は、
それからほぼ毎回、MOTOKAさんのイベントに足を運び、カメラを撮らせてもらっている。
そして、毎回いっぱい撮った写真の中から数枚を選んで、ブログで紹介している。
つまり、僕が撮った写真は、あくまで自分のブログで個人的にイベントレポートするための写真にすぎなかった。
それが、いつの間にか、僕の写真がMs Projectsのホームページに使われるようになった。
http://www.msprojects.org/msarch.html ←フライヤーの画像をクリックすると、各イベント、僕が撮った写真で紹介されている。
ご丁寧に、Photo by Shiroとクレジットまでして。
いつか自分の撮った写真が、そんな風に使われるようになったらうれしいな~と思っていたら、
いつの間にか、“そんな風に”になっていた。
なんて光栄なことなんだと思った!
念のため言っておくと、ノーギャラである。
決してビジネスではない。
でも、お金や利益で動くことだけが人生の全てではないのだ。
自分が好きでやっていることで、人に喜んでもらえるなんて、こんな素晴らしいことはないと思う。
己のためだけに生きるような、エゴイズムな生き方は真っ平だ。
お世話になっているMOTOKAさんに恩返ししたいし、
僕が写真データを渡してあげたらいつも喜んでくれるYoshikoちゃんやKOZUEさんたちの笑顔が見たいから、
僕はSalsaをカメラで撮り続けたいと思う。
撮り続けることにより、(さぶすぎる発言だが)Salsaの普及の何かしらに自分が役立てるのかもしれない。
継続は力なり!と自分に言い聞かせる。
こちらは、先月のMsイベント@麻布十番Dix Loungeにてパフォーマンス出演された
SHU & YOUを、MOTOKAさんから、お二人の宣材写真用に撮ってあげてと依頼されて撮った、控え室versionと、ステージversionの縮小版だ。
かの、マイアミでおこなわれるWorld Salsa Championshipの日本代表に選ばれた、
あの、SHU & YOUだ!!
そのお二人の宣材写真を僕が撮るなんて、身に余る光栄だ。
お二人が写真を見てどう思ってくれるか、どの写真を選んでくれるか、非常に楽しみである。
さぁ、次なる大仕事は、来週土曜日・12月19日の“ハマクリ 2009”!!
今回はサブカメラマン的な役目となるが、
横浜毎年恒例のクリスマスSalsaイベントだけに、否応なく胸が高まる。
ハマクリのイベント詳細は、Ms Projectsのホームページで要チェック!(^O^)/
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サルサにおける妬きもちについて
iPhoneだと、パソコンと同じ画面でブログ書けるのがいいっすね~。
さて、先般のサルサ恋愛論にてちょっと触れて、魔骨ちゃんからやたら食いついたコメントをいただいた、表題のテーマについて!
サルサの男女恋愛関係において、誰もが避けては通れない問題かと。
まぁ、要は、サルサって、社交ダンスとかもそうですが、男女の距離が非常に近いので、
人によっては、自分の彼氏、彼女がサルサ踊るのを嫌がるのでは?ということ。
少なくとも、私の周りには、彼氏からサルサやめてほしいと言われたことが原因で別れた経験のある女の子が二人います。
ちなみに、自分もサルサやっていようが、自分の彼女はダメという、えらく身勝手な男もいるみたいです。
で、かくいう私はと言いますと、
自分もサルサやってるので、サルサ踊りたい女性の気持ちを、まぁ分かっているつもりなので、
サルセーラの彼女に対して、特に何も言いません。
むしろ、共通の趣味があるって、いいな~と思ったりします。
ただ、自分が下手くそなんで、彼女が他の上手い男性と楽しそうに踊ってるのを見ると、
なんだか悔しいのであります。
だから、なんとしても上手くなりたいのです!
でも、これは妬きもちとはちょっと違うのです。
ただ、どうしてもサルサでは、自分の彼女が自分の知らない男性と話している場面を見ることが多いし、
自分も踊ってて彼女と離れてるとき、彼女が普通にナンパされてたりとかもあるので、
サルセーラの彼女がいると、心配事が多いかもしれません。
Msスタッフのデュークさんに、サルセーラと付き合う場合のアドバイスとして言われたのは、
とにかく、どっしり構えて、彼女が他の男と楽しくしていようが、気にしないこと!の一言。
なので、デュークさんの教えを守り、気にしないように心がけています。

しかし!
どーしても、気にしないわけにいかない場面がサルサではあるのです!
それが、バチャータ!!
これだけは、自分の彼女が他の男と踊っていると、気が気ではありません。。。
相手が密着野郎(僕みたいな)だったら、めっちゃムカムカしてますよ~。
彼女は優しいので、そんな僕の気持ちを察してくれて、
バチャータがかかると、他の男の声掛けをスルーして、僕を探してくれます。
そのときの彼女の様子が、僕は愛しくてたまりません。
だから結局は、恋人同士でサルサ踊ることは、とても素晴らしいことだと思うわけでありました(・∀・)




