私的な共同体の祠に桜が満開
我が街で桜が開花してから不順な天気が続いています。夏日近くの暖かさかと思ったら、みぞれ交じりの雪が舞う真冬並みの寒さが交互に訪れて体調管理が難しい季節です。小生にとっては桜が長持ちする寒さは大歓迎なのですが、桜の花はあまりの寒暖差にびっくりしていることでしょう。
菜種梅雨の晴れ間、午前中だけ晴れる予報だっので慌ただしく前回三分咲きと不発だった祠の写真撮影です。
当地の開拓者だった農家の私的共同体の祠がそこにあります。原則、関係者以外立入禁止の私的な祠がそこにありました。
祠有力関係者が隣接する農園で作業をよくしています。車で乗り付けると今日は何事と尋問口調で尋ねられます。桜の写真撮影と許可を取ったのは云うまでもありません。




