偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -61ページ目

白い可憐な李(スモモ)が咲いている

●撮影日…2015年(平成27年)4月2日「木曜日」

可憐と云うか妖艶と云うか両極端な印象を受ける白い花です。若いご当主に花の名前を聞いたところ「李(すもも)」と云う返事が返ってきたが実に美しい白い花がそこに有りました。「李(すもも)」の実が夏にかけてたわわに実るのだろうか。その頃には多分この木の存在を忘れてしまっているでしょう。

我が街の中学校で桜が七分咲き

●撮影日…2015年(平成27年)4月2日「木曜日」

■茨城県ひたちなか市立田彦中学校

平成4年(1992年)4月1日大島中学校より分離独立

当時の大島中学校は茨城県最大のマンモス校でした

田彦小学校と学区が同じのためよそからの入学は無い

小学校と同じく田彦中学校も長女と次女がOGです

私的な共同体の祠に桜が満開

●撮影日…2015年(平成27年)4月9日「木曜日」

我が街で桜が開花してから不順な天気が続いています。夏日近くの暖かさかと思ったら、みぞれ交じりの雪が舞う真冬並みの寒さが交互に訪れて体調管理が難しい季節です。小生にとっては桜が長持ちする寒さは大歓迎なのですが、桜の花はあまりの寒暖差にびっくりしていることでしょう。

菜種梅雨の晴れ間、午前中だけ晴れる予報だっので慌ただしく前回三分咲きと不発だった祠の写真撮影です。

当地の開拓者だった農家の私的共同体の祠がそこにあります。原則、関係者以外立入禁止の私的な祠がそこにありました。

祠有力関係者が隣接する農園で作業をよくしています。車で乗り付けると今日は何事と尋問口調で尋ねられます。桜の写真撮影と許可を取ったのは云うまでもありません。