偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -108ページ目

町外れにある由緒正しき津神社

●撮影日…2014年(平成26年)10月28日「火曜日」

ひたちなか市平磯町の北部はずれに鎮座する「津神社」は、何故か子供心に由緒正しき神社と云う印象を持っていました。調べたところ創建は室町期の応永15年(1408年)と古い。御田植祭も開かれていた印象はありますが、金比羅神社と違い南端に我が家があった小生からは遠い存在の神社でした。

御田植祭で賑わった金比羅神社

●撮影日…2014年(平成26年)10月28日「火曜日」

NETでこの神社の正式名称を調べたら金比羅神社だったが、確か他に通称があったような気がするのだが思い出せない。平磯小学校とこの神社の間に長い坂道があり、毎年七月になると露店が立ち並ぶ「御田植祭」が幼少時楽しみだった。魚の街だが田植えが終わると豊作を願う祭りがとり行われた。

1969年(昭和44年)卒業です

●撮影日…2014年(平成26年)10月28日「火曜日」

前回の東京五輪は、50年前の1964年(昭和39年)10月10日開会式ですので当時小学五年生の美少年でした。我が平磯町を聖火リレー集団が通過し、先輩の中学生たちが補助ランナーとして参加していたのを眩しく見ていました。中学卒業は1969年(昭和44年)でメキシコ五輪の翌年です。