偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -105ページ目

柿の下で野菊が存在感をだす秋

●撮影日…2014年(平成26年)11月13日「木曜日」

柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺正岡子規

我が庭に柿の木を植えた動機や意識は何だったんだろうか。確か品種は「平種無柿」と云う甘柿だったと記憶しているが。三年で2m位に成長するとたわわに数百個柿が実ったが、甘柿と分かったカラスにほとんどを食べつくされてしまった。

開発進む日立牙城の勝田駅西口

●撮影日…2014年(平成26年)9月9日 重陽の節句

日立本拠地開発が若干進み行くJR勝田駅西口の様子です。勝田駅から国道六号まで旧制度名称で五工場が立ち並び、開発の余地が殆んど無いと思われていた西口に若干高層のビジネスホテルや分譲マンションが建設され始めました。東口でも日立製作所社宅跡は分譲マンションがラッシュです。

柿食えば秋が更け行く我が街で

●撮影日…2014年(平成26年)11月13日「木曜日」

柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺正岡子規

この季節我が街をぶらりぶらり歩くと一番目にするのが柿です。秋が深まった柿にとって一番の天敵はカラス等の野鳥で、多分柿本来の形をして残っているのは渋柿と思われます。我が家にも以前柿の木がありましたが農薬で枯らしました。