偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -101ページ目

水戸市「大塚池」白鳥と紅葉です

●撮影日…2014年(平成26年)11月30日「日曜日」

水戸市赤塚にある「大塚池」に行き錦秋の紅葉と出会い、遠くシベリアより帰ってきた白鳥の先発隊に会ってきました。十一月の晦日で冬が来る前の穏やかな晩秋の一日でした。白鳥の数は20羽にも満たなく未だまだこれからと云う感じで、水戸市による餌やりも未だのようで餌箱が空の状態でした。

「大塚池」には池一周の遊歩道が整備されていて、日曜日と云うこともあり老若男女がウォーキングに励んでいました。ただ1周2km位?の遊歩道は幅が狭く凹凸が相当ありランニングには不向きで走っている人は全く見かけませんでした。

水戸市のランニングのメッカは千波湖でトレーニング目的なら少し足を伸ばせば良い事で何となく理解できました。ゆっくり池の景色をめでながら健康的に歩くも有りでしょう。

G1TOWERに白鳥挨拶「雷池」

●撮影日…2014年(平成26年)11月22日「土曜日」

親が日立G1TOWERで子が大島公園「雷池」、GITOWERが懐深く優しく「雷池」を抱きかかえている構図となってます。そうすると遠来の白鳥さんたちは孫と云う関係になります。白鳥の食生活は市民から餌付けされるパンを主食とし、「雷池」のブラックバスを栄養源とすれば何とか越冬出来ます。

片隅で野菊が咲く晩秋の我が街

●撮影日…2014年(平成26年)11月13日「木曜日」

我が街晩秋の花草木と云えば柿だが野菊咲く姿をを発見した。秋咲く菊は神社で開催される菊人形が風物詩として良く似合うが、何となく仏花としての地味な印象が漂う花です。柿とセットで畑の片隅に咲いていたり、空地で勝手に増殖した歓迎せざるを得ない地味な野菊が存在感を示していました。