八木毅のブログ/Takeshi Yagi's Blog/Electric Garden -41ページ目
いやあ、たいへん長らく御無沙汰してしまいましたが、みなさん、お元気でしたか?
かなりバタバタしていてブログを書けませんでした。
ご容赦を~!
   

さて、まず、ご報告。
昨年からやってきました私の新作です、先日、無事、完成致しました!
あとは、21日の局試写を残すばかり!
長~い時間がかかりましたが、満足のいく作品になりました。
フリーになってからの純粋な意味での一本目が、この作品で良かったなと思います。
まあ、新しい八木作品ですね。
放送日も含めて、詳細は発表出来るようになったら書きますので、皆さん、ぜひ、お楽しみに!


で、昨日です。
「プライド」(金子修介監督作品)の初日に行ってきました。
新宿シネマバルトで舞台挨拶もありで。
とても音楽的で、どんどん引きづり込まれる、面白い映画でした。
ドロドロしているのに爽やかな読後感。
新鮮です!
「ウルトラマンマックス」の“エリー”こと満島ひかりの迫力あるお芝居が凄かったです。
ある意味、新しいステージに進みましたね。
「セブンX」(第10話)でも使った、鎌倉の某洋館や、「ガイア」でガムが通っていた某大学など、「ウルトラ」とシンクロ(もちろん、意識してやっているわけではないはずですが)するロケーションも登場し、そんなところも楽しい要素かも知れません。
ちなみに、先ほど金子監督に電話したら西宮にキャンペーンで行っていらっしゃった。
羨ましい。
前回の私の映画の時は、東京以外には舞台挨拶に行けなかった。
いろいろと行ってみたかったです。
と、話がそれましたが、とても面白い映画です。
みなさん、ぜひ!


さて、その後、昨日は、ちょっとした打ち合わせ。
まだまだこれからですが、面白いものが出来そうな感じ。
フリーになったので、同時進行で、いくつか進めていこうと思っています。

ところで、
お仕事の依頼は、ぜひ、ご遠慮なく!←営業でした。


さて、その後、「007」の新作を観ました。
ハシゴ。
私はイアン•フレミングの原作は全て(もちろん井上一夫訳で)読んでいて、じつは、かなりの007好きです。
DVDも、もちろん持ってるし。
で、今回の作品。
かなり面白かったけれど、テンポが良すぎて、タメが無く、ユーモアに欠けているような気が…。
でも、映画のクオリティーは、間違いなくとても高い。
「007」としては、どうかなあ。
歴史がある作品は難しい。
ファンの期待のベクトルも様々だしね。
ちなみにジェームス•ボンドのキャラクターは、最も原作のイメージ近いのではとも思いました。
面白い映画であることは、間違いありません。

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ちなみに、これは銀座のソニープラザの前で撮ったアストンマーチン。
映画を観ると、欲しくなりますねえ。


昨日は、そのあと、大学の恩師、太田章先生と飲みました。
学会で東京に来ていた医学博士の方々と合流したのですが、その方々の話が面白かったです。
いろんな世界の人たちと飲むのは良いですね。
もっと、話を聞いてみたかったですね。

さて、今日はナカヤマミチコ(セブンXや私の新作にも出演)さんが出演する舞台「龍を撫でた男」に行ってきました。
ナカヤマさんのお芝居も新境地で良かったです。
ニューナカヤマか?
舞台の内容は、狂ってました。
面白かったのですが、論理を越えて、狂気の世界に進んでいくので、内容を論理的に理解しようとして観ていると頭が痛くなってきます。
でも、凄く刺激的で、面白い舞台でした。


さて、最後になりましたが、映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」のDVDが1月23日に発売です!
もう、1週間を切りましたね。
劇場で観てこそ映画なのですが、DVDで繰り返し観る映画は、また格別なものです。
みなさん、ぜひ!
私も、楽しみにしています!


それから、この映画にも出演してもらった紫子さんがアメブロを始めました。

紫子style!
http://ameblo.jp/shikostyle212/
「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の撮影裏話なんかも載っています。
みなさん、行ってみてください!


 大決戦!超ウルトラ8兄弟 メモリアルボックス (初回限定生産) [DVD]

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大決戦!超ウルトラ8兄弟(Blu-rayDisc)

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新年、開けまして、おめでとうございます!
昨年中は、たいへん、たいへん、お世話になり、ありがとうございました!

さて、2009年が始まりました!
昨年の1回目(1/1)のブログは、ブログ開設したばかりで、いろいろと書きました。
(それ以前の記事は某mixiからの転載です)
その時は、まだ映画は完成していなかったし、いま作っている新作は影も形も無い。
そんななか不安期待半分半分で書いていましたが、それから1年!
いろんなことがありましたが、結局、映画もヒットし、新作にも取りかかり、なかなか幸運な一年でした。


今年は、このブログも2年目。
私もフリーになって2年目。
いろいろと、新たな分野に頑張っていきます。
今年も、よろしく、お願いいたします!




さて、今日は、昨年頂いたコメントに返事書きます。
それでは、新しい順に。




Lovechocolatさん
はい、また八木組で頼みますよ!
年明けに完成したら、例の作品、未確定ですが、関係者試写やるかもしれません。
おたのしみに~!

TPC作業員さん
新作、単に時間がかかっているだけで、苦戦はしていませんよ。
マックスが最近シリーズでは“最高”視聴率で、しかも出来上がりも最高なのに映画にならなかったのは、単なる政治的“大人の事情”っていう、くだらない理由だけですね~(笑)。

Kisakiさん
ほんとに、Vコン、参戦したいですね。
すっかりファンになりましたよ!
DVD楽しんでくださいね~!

マック&シュンカナさん
2009年もウルトラをよろしくです。
もう、私は、企業からは独立してしまいましたが、ウルトラは、いつでもウルトラです。

MISAさん
カーナビ買うつもりで、クルマ買うとは!
流石です!忘年会、楽しかったですね~。
今年も、いろいろと宜しくお願いします!

サッカー少年さん
はい、本物です。
ダイナからのおつきあいですよ~。

Xaiさん
あれは、歌舞伎町のスタジオに行く途中。
場所が場所だけに、一瞬、キャッチかと思い、ビックリしました。

ふっくんさま(リアルにお世話になった先輩なので“さま”です)
久しぶりにお話しさせていただき、嬉しかったです。
50歳の時の話は、絶対、実現させましょう!
また、飲みに行きましょう!

ケイパパさん
はい、飲み会は大切ですね。
肝臓に気を使いつつ、なるべく出席します。
でも、ダブったりで、半分くらいは参加出来ません。

よ~たさん
ソノラマ、近かったですよね。
ジャポネ、美味しい!
あとは、たまに書く笹塚ロビン。お薦めです!

Toshiさん
高野さんは、カッコ良かったです!
お酒は、楽しいお酒でした。

黎榎さん
素晴らしい方でした。
たくさんエピソードがあって、書ききれませんよ(泣)
あの菊は、確かに突きたい衝動にかられます(笑)

Aoiさん
高野さんの推薦で監督になった後、最初にとったのがガイアの「天使降臨」です。
私が好きなのは、やっぱっり「セブン」の最終回ですね。

ミッドナイト星人さん
おっしゃるとおり。
「ウルトラマン」を客観化してファンタジーとして作りました。
でも、それがウルトラの理想的システムだと思います。

レッドマンさん
YMO散開コンサートの最終日に武道館にいましたよ。
ライブアースのコンサートも行きました。
デザイナーの丸山氏も、大のテクノファン(仲間)です。

かりんさん
すみません、ちょっと未確認でした。
「少年宇宙人」撮影時はセカンドでしたが、もちろん現場にいましたよ。
みんな可愛かった!

理彩さん
スクリーンで観ていただけて、良かったです。
あれは、DVDの場合も、大音響で観て欲しい。
そういう作りなんです!

スッポリト星人さん
ロフト、懐かしいですね。
みなさんテンション高かった。
我々は、なべさんとロフトSさんと朝まで飲みました。


と、言うことで、皆さん、
もう一度、

今年も宜しくお願いします!

もう少しで2008年も終わりますが、皆さんにとって、2008年は良い年でしたか?

世界的な不況とか、暗い話が多いですが、
個人的には円谷プロを退社して1年目。
2008年は試練と年と位置づけていました。

でも、
秋に公開された「大決戦!超ウルトラ8兄弟」は歴代ウルトラ映画のNo.1ヒット!
幸先のいいスタートを切ることが出来ましたね。
この作品、円谷プロへの良い置き土産になったと思います。

さらに、その後、すぐに新作が入り、超ラッキーでした!
(ちなみにこの新作、今朝7時まで作業しましたが、某A組が延びて2009年に完成が持ち越されました。しかし、粘っているだけあって、良いです!)

なので、2009年は、まず、この新作を完成させて、そして、新企画実現へ向けて、いろいろと動こうと思います。
まだまだ、試練は続くと思いますが、
みなさん、よろしくお願いします!




さて、SciFi JAPANという海外の日本特撮のページに特技監督•高野宏一さんへの追悼文を書きました。
よかったら、読んでみてください。
良い写真もたくさん掲載されています。
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http://www.scifijapan.com/articles/




それから、雑誌「宇宙船」にもコラムを書きました。
良かったら、こちらも読んでみてください。
宇宙船vol.123

¥1,500
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じつは、年賀状を一枚も書いていません。
今朝まで仕事やっていて、今年はついに、準備ができませんでした。
準備していないので書けない(泣)
フリーになって最初の年なので、しっかり年賀状かこうと思ったのに…。
関係者のみなさん、すみません。
すご~く、遅く、届くと思います。
申し訳ありません。

さて、今年も後わずか。
皆さん、どうもありがとうございました!
来年も、宜しくお願いします!



オマケ!
クリスマスの日の私の携帯。
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いつものAIがサンタになっている!
可愛かったので写真撮っちゃいました。

昨日、帰りにのQUEEN’S 伊勢丹によった時のこと。
駐車場にクルマを入れるとき、いつもですがゲートで機械の声が指示します。
「イラッシャイマセ、ボタンヲ押シテ、カードヲ、オ取リクダサイ」
ボタンを押してカードを取ると、ゲートのバーがあがり、クルマを駐車場に入れられる。

でも、昨日は、ちょっと特別でした。

あの機械は窓から手を伸ばせばボタンを押せるようになっているのだけれど、私のクルマは左ハンドルなので、一度、クルマを降りないとボタンに手が届きません。
クルマを降りて、ゲートの機械の前に回り込んで、ボタンを押そうとした時、つまり、もたついたので機械がリピートで二回目を言い始めるところでした。
私がボタンを押したのは、まさにその時。
「イラッシャイ」
声がそこで止まり、まるで、全て分かっているかのように、静かにバーが上がりました。

おどろいた。
不思議な感じがしましたね。
とつぜん、機械に親近感が湧きました。
「イラッシャイマセ」じゃなくて「イラッシャイ」。
単純にボタンを押したので声がストップしただけなのですが。
でも、結果としては、敬語じゃなくなるだけで雰囲気がガラッと変わります。
しかも、女性の声だし。
これは、全くの偶然のタイミングの産物ですが、面白いです。

ほんとに、あれが進化して、人工知能を備えるようになり、その人工知能が感情を持つと、楽しいでしょう。
そうすると、いろいろとドラマになります。


今は、その種のドラマは”SF”ですが、未来では日常のドラマになっているかもしれません。
そういう時代も見てみたいですね。
今まで空想の中や、作品の中では、機械が語りかけてくるものを作って来たけれど、昨日の体験は、ちょっと、それをリアルに感じさせる出来事でした。


ちなみに、カーナビ買いました。
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これも、楽しい!
方向音痴の私を、何処へでも連れて行ってくれる優れもの。
でも、やっぱり、機械なしには生きられないのか?


ところで、新作は最終段階です。
一昨日はアフレコやりました。
久しぶりに、主役3人のキャストと再会。
某スタジオのアフレコルームも立派で,楽しく作業しました。
30日完成予定。
いや、31日の朝か?


と、言うことで、今日はクリスマスイブ。
みなさん、良いクリスマスを!


お久しぶりです!
忙しくて、ブログ、ぜんぜん更新出来ません。
たくさん、面白いことはあるんだけど、時間がね。
なので、今日は、とりとめもなく近況を。

まず、
先日、劇団アロッタファジャイナの『今日も、ふつう』を観てきました。

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アロッタの松枝さんの舞台は好きです。
個人的には「1999、9年の夏休み」が気に入っていたけれど、今回のはそれ以上だったかも。
楽しみました。

主演は「セブンX」にも出演してもらった安川結花さん。
難しい役どころを軽やかにこなしていた。
凄みもあって、見事です。
やはり「セブンX」のナカヤマミチコさんも、ふつうじゃない芝居で。

全体的に、良かったと思います。
興味のある方は、ぜひ、次回のアロッタの公演には行ってみてください。
面白いです。


で、
新作です。
一昨日の朝方、と言うか深夜に本編集が終了しました。
あと、2カット(A監督組です)差し替えが残っていますが、映像的には、ほとんど完成!
やっと、ここまで来ました。
しかし、
完成尺もかなりの長編で、驚きます。
私の作品は37分くらいですが、全体では、2時間以上。
濃密な作品です。
まだ、詳細が書けないのが残念ですが。
お楽しみに!

ちなみに、本編集をやったスタジオ。

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機材は、お馴染みのAVID DSでした。.
場所が歌舞伎町だったので、お昼は新大久保の韓国料理街に行きました。
作品内容書けないので、食事の写真でも。

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“明洞のり巻”で食べたチゲと、のり巻き。
美味しい!
辛い食べ物は寒い季節には好いですね!


さて、
昨日は都内某所で行われた忘年会に。
これ、布川敏和さんと伴杏里ちゃんの事務所主催の忘年会です。
超楽しかったです!
そこでの一コマ。

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「ダイナ」のコウダ副隊長と「セブンX」のエージェントエスと「コスモス」のドイガキ隊員と。
決してウルトラ飲み会ではないのですが、この組み合わせ、驚くでしょ。
(ちなみに、いつもはこの種の写真はアップしないことにしているのですが、これは出しちゃおうということで昨夜話がまとまったので)
布川さんは、やはり相変わらずダンディーなコウダ副隊長で、杏里ちゃんは、相変わらずキュートなエスで、須藤君は相変わらずデブ(ごめん)なドイガキ君でした。
でも、この組み合わせ、やっぱり凄い!

そう言えば、くじ引きで伴杏里賞の”アロマグッズ”当たったんだけど、ドイガキ君に持ってもらっていたら、そのまま忘れて持って帰られちゃった。
早く回収しないと。
ドイガキ君、よろしくね!

布川さんとお会いするのも久しぶりで嬉しかったです。
じつは、アメブロ仲間なのです。
放送中の「ラブレター」も、良いですよ!
そういえば、三原順子さんもいらしてました。
お綺麗でした!

結局、あまりに楽しくて、3次会まで行ってしまった。
次の日、仕事あるのに。
でも、街はクリスマスだし!
と、訳の分からない理由で、楽しんで来ちゃいました!


で、
今日は原宿にある某スタジオで録音。
軽く二日酔いだったので、スタジオに入る前にラーメンなど。
食ってばかりです…。
映画のポスプロ中によく行った外苑前の山ノ内へ。
ここは、何食べても美味しい。

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今日はトリソバにしました。
あっさりしつつ、コクのある塩味で、胃に優しい。
ミニ中華丼も食べましたが、写真撮る前に食べちゃった。

さて、録音の方は無事に終了!
なに録ったか書けないところがザンネンですが…。
でも、今日は「ウルトラマンマックス」の北京録音の時のスタッフの方々と久しぶりに再会しました。
嬉しかったですね。
あれから3年以上たってますね。
あの時の印象とも重なり、
良いものが出来上がりそうな予感がします。

作品は最終段階です。
30日まで作業です。
がんばりま~す!

昨日は日本映画監督協会の忘年会。
大盛況でした!

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場所は渋谷のOutbackです。
御存知の方も多いと思うけれどボリュームたっぷりの、いかにもアメリカなステーキ屋。
毎年の事だが、いろんな人が集い驚く。
70年以上の歴史を誇る日本映画監督協会の末席に加えさせていただいている幸福を感じたり。
だって、歴代の理事長の名前を見ても、溝口健二とか小津安二郎とか大島渚とか、もちろんお会いした事は無いけれど、映画は観ていて大好きでしたっていう方々ばかりだし。
ちなみに現在は崔洋一監督。
だから、ああいう場所に行くと、自分も監督である事を忘れて、軽くミーハーになってしまう。
まあ、いろいろと恐れ多いんですが。

ところで、この会では、毎年、何かの出会いとか、きっかけがある。
それが、また良いところだったり。
たくさん人がいるからね。
初めて参加した4年前には会場でバッタリ会った金子修介監督に、私がプロデュースする新しい「ウルトラマン」の監督をやっていただけませんか、と思いっきり口説いたりした。
もちろんパーティーの席上だから、お酒飲みながら。
周りには美女がたくさんいたり、楽しく話しているわけだけど、
しかし、その新しい「ウルトラマン」は後に「ウルトラマンマックス」として成立する。
だから、あの時の、この忘年会が「ウルトラマンマックス」が動き始めた日だったりするのだ。
いや、ほんとの事です。

昨日も、何人かの面白い方々と出会えた。
こういう事が、やっぱり嬉しい。
あそこから、また何かが生まれたりすれば、それはそれで楽しい事だと思う。

ところで、
もうすぐクリスマスです。
「マックス」の話になったので、ついでと言っちゃ何ですが、「マックス」には”クリスマス”の特別エピソードがあります。
「ウルトラマンマックス」第26話「クリスマスのエリー」!

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ゲストは、犬塚弘さん。
犬塚さんの博士が素晴らしく、アンドロイドのエリー(満島ひかり)との息もピッタリ。
脚本は愉快な呑み友達、太田愛さん。
特撮は鈴木健二監督にお願いしました。
「マックス」の企画を始めた頃、12月24日のクリスマスイブが放送日と重なる事に気づき、どうしても作りたくって作ったエピソードなのです。
リアルにクリスマスの日に、劇中でもクリスマスの奇跡が起こっているって言うのは良いでしょって思い。
ロケした栃木のドイツ村も綺麗なところでした。
クリスマスの日に、おすすめいたします。

ついでにクリスマスと言えば、
フランク•キャプラの「素晴らしき哉人生」、
そして、
トワイライトゾーンの「弱きものの聖夜」も良いですね!

と、終わろうと思ったけれど、
久しぶりのB級グルメ。
以前にも紹介した銀座INZの中にあるスパゲッティ屋ジャポネのスパゲッティ”ジャリコ”

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この美味しさは、食べてみないと分からない。
バターで炒めた、大味な、懐かしい、洋食スパゲッティ。
しかし、この”ジャリコ”、醤油味です。
トマトと大葉の風味が、また良い。
皆さん、ぜひ、行ってみてください!




あまりにも近すぎて、うまく言葉に出来ないのだけれど、高野宏一監督が亡くなられた。
高野さんのことを、しっかり評価出来る人が少ないようなので、はっきりと、ここに明言するけれど、高野宏一とは日本一の特技監督である。

私が新卒で、円谷プロダクションに入社した時(もう、15年以上も前のことだ)、砧にあった円谷プロ敷地内の狭い製作部の社屋には第一製作部と第二製作部、そして芸能部が席を並べていた。
私は満田監督率いる第二製作部に配属されたが、高野さんは隣の第一製作部長。
この偉大な二人(ウルトラセブンの最終回を撮ったコンビだ)の監督の下で働けると、当時の私が感動に打ち震えたことは言うまでもない。(マジ)
が、しかし、バリバリ仕事を覚えるぜ、と血気盛んに乗り込んで来た私の前にあったのは、新作の無い暇な状況だった。
再編集番組とか、CMみたいなものしか、その時の円谷プロは作っていなかった。
挙げ句の果てに、私は当時あった上海の円谷プロのアニメ子会社の担当にされてしまい、セル画を運んで東京•成田、東京•上海を往復する日々。
練馬辺りのアニメ制作会社はたくさん覚えたし、上海には半年で20回くらい行った。
今になって思うと、その時、編集技術も覚えられたし、アニメの仕事は後で「ガンダム」やった時などに、大いに役立ったのだが、それでも当時、私は、悩みまくった。
まったく方向が違う。
私は作品を作りたいのだ!
そして、そんなとき、不貞腐れていた私に、高野さんは優しく手を差し伸べてくれました。
と、いうようなことでも、決して無い。
そのような、甘い世界ではない。
高野さんも、そんなベタベタした方ではない。
現場は放任主義。
しかも、はっきり書くが、弱肉強食である。
出来ないやつは去れ、なのだ。
ちなみに、円谷プロにも、私の前後にも、たくさん演出部候補生がいたが、監督になれたのは私だけ。
皆、途中でリタイアしてしまった。
厳しい世界である。
ジャングルのルール。
なので、こんな私個人の突き当たった壁なんか、周囲の皆には全く関係ない。
自分の困難は、自分で切り開くしかないし、そうしないと結局、残る事が出来ない。
手を差し伸べないことによって、それを教えてくれていたように思うし、それは、当時、様々な形で私の前に現れた。

その一つは、例えば、こんなこと。
たまに時間があって、みんな砧にいるような時や、久しぶりの来客の時、ちょっと暑い夏の日とか、雪が降ったりして冷え込む冬の日など、高野さんが、お酒やら、つまみやらを買いにいかせる。
買いに行くのは、だいたい新入社員の私たち。
そう言えば、高野さんはワインとチーズとハムとフランスパンという洒落た組み合わせが好きだった。
美食家だったし、オシャレな人だったのである。
円谷の就業時間は6時までだが、だいたい4時くらいから、製作部室で、もう、宴会が始まる。
仕事を覚えたい私は、とんでもないなあと最初は思ったけれど、あの時に聞かされる話は、じつは、貴重なもの。
「ウルトラマン」の頃の現場の話、英二さんや一さんの話など、多岐にわたり、いろいろと聞かせてもらえたし、満田監督や鈴木Pや様々な関係者が集う歴史的な飲み会でもある。
高野さんは、さりげなく、いろんな話を聞かせてくれた。
新作の現場が無い分、こんなところで勉強させてもらっていたのである。

「ウルトラマンパワード」の撮影をハリウッドでやっていたころ、高野さん達が視察に行くことになった時のこと。
新入社員の私がハリウッドの視察に行けるはずもなく、でも、どうしても撮影が見てみたくて、高野さんに、休みとって現地に行ったら撮影を見せてもらえますかと頼んだことがある。
今になってみると、社員としては無謀な行動だが、高野さんは「いいよ」と言ってくれた。
撮影を見たいと焦っている私の気持ちを充分察してくれていたのだと思う。
私はエアチケット買って、夏休みの申請を会社に出して、高野さん達が滞在していたユニバーサルシティ•シェラトンに行った。
スーツケース片手に一人で現れた私を見て、ちょっと治安の悪い時期、場所でもあったし、高野さんは心配してくださり、向こうでの行動を最後まで一緒にすることを決めてくださった。数日間、撮影を見学したり、機材屋に行ったり、工房に行ったり、ユニバーサルスタジオに行ったり、充実した日々を過ごした。
私は、初めて見る特撮の現場に、興奮した。
高野さんは全てを理解していたが、私は、全くの、お客さんだった。
でも、それでも良かった。
何故なら、その時“撮影”というイメージが、自分の中に生まれたのである。

そう言えば、その時に行った機材屋でハリウッドのでかいカチンコを売っていた。
まだ現場に出ていなかった私は助監督の持つカチンコにさえも憧れていたのだ。
買おうかなあと迷っていたら、高野さんが、それを買ってくれた。
これは、私の宝物である。

コマーシャルの現場などでも、高野さんは、よく料理の腕を振る舞った。
私が好きだったのはカレー。
スタジオの隅に寸胴をセッティングし、たっぷり作る。
包丁さばきも完璧で、私が手伝えることは、カレーが焦げないようにかき混ぜることくらい。
高野さんの料理は美味しかった。
みんな喜んで、たっぷり食べた。
キムチスープ作ったり、焼き肉もやった。
いろいろと。

そんなこんなで、新作が無い時期は数年で終わった。
暇で、ノンビリしていた時代は終わった。
私は「ムーンスパイラル」「平成ウルトラセブン」で現場に行ってからは、そのあと、昨年、円谷を退社するまで休むこと無く作品を作り続けた。
休みは本当に全く無かった。
そんな忙しすぎる時、そして、行き詰まった時、思い出すのは、製作部での高野さん達との飲み会。
この世界は、上の人間が下に何かを教えるということはしない。
言葉は悪いが、“盗め”と言われる。
他人を頼らず、自分で作っていけということなのだと思う。
でも、上は、時に、ヒントをくれる。
製作部での飲み会では、いま考えると、たくさんヒントを戴いていた。
高野さんはじつは、とても優しかったし、いろいろと伝えたかったのだとも思う。
本もいただいたし。

1998年、「ウルトラマンガイア」の製作が始まる前、ティガ、ダイナと助監督でやって来た私に、別のシリーズのAPをやれ、という話がきた。
社員だし、会社としては、ゆくゆくは、予算を管理するプロデューサーになれということだ。
しかし、私は監督としてクリエイティブに作品を作りたかったし、当時の私はプロデューサーという職種に全く興味が無かった。
覚悟を決めて、「ガイア」の最高責任者、高野さんに直談判した。
製作部の前の駐車場という場所で。
私は高野さんに訴えた。
監督として、作品を作っていきたい。ガイアで監督をしたい。まだプロデューサーにはなりたくない、と。
普通の企業だったら社員が会社の辞令を蹴っ飛ばすなんて、許されないことかもしれないが、あの当時の円谷には、最強の黄金時代の自由な空気の残り香が、まだ漂っていた。
いや、今から考えれば、あれは、第二期黄金時代である。
クリエイティブな気概に満ち満ちていたのだ。
そして、高野さんは厳しく、静かに「俺は考えてるぜ」と言ってくださった。既に、私を監督に考えてくれていたのだ。
そのあと、「ガイア」でチーフ助監督をやることになり、第49話「天使降臨」で監督デビューできたのは、高野さんのおかげ(もちろん、笈田プロデューサーや、長谷川さん、村石さんもですが)なんだと確信する。

「ウルトラマンコスモス」をやっている頃、試写で私の「星の恋人」「ムサシの空」を観た高野さんが「あいつも上手くなったな」と言ってくださったということを人づてに聞いた時は感激した。
直接は言わなくても、ずっと、気にかけてくれていたのです。

高野さんによく「タケはおっちょこちょいだな」と言われました。
高野さんから見れば私なんて、ただのヒヨコ。心配してくれていたのです。
「お前はいつも同じ靴はいて」と靴をくださったこともあります。
足のサイズが一緒だったのです。靴底も革で出来ているとてもオシャレなイタリア製の靴でした。
高野さんは、本当に、とてもオシャレな人でした。
いつも周りに人が集まって来て、楽しいお酒を飲んでいました。
お世話になりすぎています。
目を閉じれば、あの頃のことが鮮やかに蘇ります。

高野さんとのことは、いくらでも書けるし、まとまらないので、この辺で終わりますが、最後に、

幼い頃、テレビで、私が初めて「ウルトラ」の特撮スタッフで名前を覚えたのは円谷英二さんではなく高野さん。
42年生まれの私にとって、特撮とは「ゴジラ」ではなくて「ウルトラマン」のことでした。
それゆえに、私にとって特技監督とは高野宏一のこと。
高野さんは、日本のテレビ特撮の全てを創った人です。
そして、ウルトラマンのスタイルを作った人です。
躍動感溢れ、リアリスティックでありつつ、ドラマティックな演出。
唯一無二。
最高です!
憧れの監督で、いつまでも辿り着けない目標の監督でした。


今頃、天国で、高野さんが兄と慕った円谷一監督達、先に行っている仲間と、いつもの楽しいお酒でも飲んでいてくれていたら良いなあと思います。
高野さん、ありがとうございました!

ご無沙汰しております。
ほんと、久しぶりです。
年末だし、忙しい。
毎日、毎日、あっと言う間に過ぎていく。

新作は、昨日、音打ち。
音楽は既に完成していて、もう少しですね。
同時進行のA組ともども年内には完成出来そうです!
ちなみに、
効果付けてくれるスタジオも、初めてのところです。
信濃町にありました。
新しいところでの作業は、やっぱり、心弾みます!

さて、先日書いた、花園神社の“酉の市”に行ってきました。
“見せ物地獄“にも入ってきました。
“蛇女”です。
凄かったです。
かなり、気分悪くなりました。
以前、平塚のお祭りで“蛇女”見たことがありましたが、今回のはかなり若返っていました。
新人さんかもしれません。
しかし、その出し物は…。
実際に生きている蛇を○×○□△×。
毎年、花園神社の“酉の市”でやっているようなので、皆さん、お近くの方は来年あたり、ご自分の目で確かめていただいた方が良いかと。


さてさて、やはり先日、佐野史郎さんの出演されている舞台“新転位21”の「シャケと軍手」を観てきました。
秋田で起きた、児童連蔵殺人事件を扱っています。
2時間半もある大作です。
中野光座は雰囲気充分。
重厚な作品ですが、
太宰治の短編「魚服記」のラストと重なりあうイメージは美しく、不思議な余韻が残りました。
ちなみに大学の後輩である、おかのみか、も出演していた。
女優やっているとは聞いていましたが、
以前から知っている人間と、この世界で会うのは妙な気分でした。
頑張っていましたね。

さ~てと、今年も残り少し!
皆さん、風邪等などひきませんように!


どーも、ご無沙汰しています!

ブログ、更新出来ない時は、いろいろと忙しい時なんですが、すみません。
その間、書けるネタと、書けないネタ、面白いことがたくさんあったんだけどね。
書けるネタは、瞬時に古くなっていくし。
書けないネタは、もちろん、いくら面白くても書けません。

しかし、バタバタでした。
と言いますか、まだ、バタバタです。
いま、ちょと時間が空いたところなんです。

先日の花園神社。
大賑わいでした!



この日は絶対に飲酒しない(そこまで、忙しいはずなののに、何故か8日連続で飲んでました。いかん…)と心に誓っていたので、一切飲みませんでしたがみなさん楽しそうでした。
こういう雰囲気は大好きですね。
“見せ物地獄“なんて名前の見世物小屋がありました。
スタジオで編集してる時から、建て込みしていて、皆で目付けていたやつなんだけど、かなり、興味ありあり。
この日は入らなかったんですが、次回、入ってみようかなあと、真剣に検討しています。
どうも、中にいるのは

蛇女らしいんですが…。

おおおおおお!


オマケの写真は新宿御苑の菊花壇展での写真。



こういうアングルで撮ると、菊のくせに不思議。


もう一つ、オマケ。



六本木”天鳳”の”めんばり”
最凶です。
誤字じゃありません。
食べれば、わかります。
でも、美味しい!
六本木のラーメンの中では、個人的には一番好きです。
かなり、お薦めです!

ちなみに、この店、友人の作曲家Aさんに教えていただきました。
Aさんは今頃、
私の新作の音楽を作ってくれているはずなのです。
Aさん、いつもありがとうございます!
私がウルトラヴォックスと書くと、ウルトラマンの一種と思われそうですが、全く関係ありません。
70年代から80年代にかけてイギリスで活躍したニューウエーブ(当時の)の先端的なバンドで、YMOにも影響を与えたとも言われている今や伝説のバンドです。
ウルトラヴォックスのヴォーカル、MIDGE UREは後にBANDAID の、あのDo they know it's Christmasも作曲した人物で、彼率いるウルトラヴォックスの音はテクノでありながら叙情的な、不思議な音楽でした。
叙情的なテクノって、変わってるでしょ!

82年に初来日した時、中野サンプラザで行われたコンサート(当時はライブとは言わなかったし、私は中学生)に行きました。
初めて見、聴いたウルトラヴォックスの衝撃は、完全な刷り込みとなり、私は今に至るまでシンセとテクノ大好き人間です。

ちなみに、ウルトラヴォックスには第1期と2期があり、最初はJohn Foxxなる人物が率いていました。
John Foxxの音楽は、また凄い。
じつは、私の周りで、最近、密かにブームです。


そのMIDGEの方のウルトラヴォックスが今回、再結成してイギリスでライブをやるそうです。
4月に。
観に行きたい。
4年前にはJOHN FOXXのライブのチケットを買って、本気でイギリスまで観に行くつもりでした。
マックス製作が始まって、泣く泣く諦めましたが。
どーしよーかなー?
4月頃は、何やってるのだろう?
かなり真剣に考えています。

Rage in Eden/Ultravox

¥2,823
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Vienna/Ultravox

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さて、新作です。
編集おわりました!
新宿歌舞伎町で、素晴らしく環境の良いスタジオでしたね。


おなじみAVID

けっきょく、3回やらせていただきましたが、環境が良すぎて最終日は、やっぱり飲みに行っちゃった。
環境が良いって言うのは、遊ぶのにって言う意味なんですが、まあ、
あの場所で、飲まないで帰るというのも…
ないので。
ちょっとのはずが、飲み始めたのが遅かったので、朝まで!
完成したので、かるく浮かれました。
編集のAさんとも意気投合して楽しく飲んじゃいました!


映像が完成に近づいたので、これから音とちょっとした合成です。
合成って言っても空をハメ変えて昼を夜にしたりとか、その程度です。
ちょっとホラーです。
一緒に作っているB組は、これから編集です。
全体が出来上がるのは、まだ、もう少し、先でしょう。
楽しみです!

で、昨日は新宿で某Cプロデューサーと、お久しぶりの某Dさんと飲んできました。
美味しい店に連れて行っていただいて、御機嫌で、また飲み過ぎ…。
でも、作品、まだ完成していないのだから、自重しないと。
と、思いつつ、今日は音楽打ち合わせで、その後は…!