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-相手の行動パターンを把握-

浮気調査はタイミングが非常に重要です!夫や妻について「不信・疑惑」を抱いた時点でさまざまなチェック・状況証拠をご自分で収集しておくことも必要です。そしてその状況証拠を元に浮気調査を実施することをお勧めします。

例えば、夫(妻)の行動を判る範囲でメモなどに明記しておきます。

 (月)AM7:30出勤 PM 7:00帰宅
 (火)AM7:30出勤 PM 8:00帰宅(残業)
 (水)AM7:30出勤 PM11:00帰宅(同僚と飲みに行った)
 (木)AM7:30出勤 PM 7:00帰宅
 (金)AM7:30出勤 PM12:00帰宅(送別会があった)
 (土)休日(一日中自宅でゴロゴロ。)
 (日)休日(一緒に買い物に行った。)

但し、一週間程度の行動では絶対という判断は難しい為、定期的に上記のような行動パターンを把握する必要がありますので、不信と感じた時点から1ヶ月~2ヶ月の行動をチェックした方がより確実に怪しい日が絞れてくる場合もあります。
 
浮気の傾向として「定期的で同じ曜日、同じ時間帯に会っている」とういある程度パターンが決まっているケースも多く見受けられます。実際に調査をして見ると、待ち合わせ時間と場所、滞在するホテル、滞在時間はほとんど一緒。さすがに食事をする場所は一定ではありませんが。

なるべくピンポイントで調査日を決めることによって、無駄な調査日数や調査時間、調査料金を掛けない方が当然良いでしょう。

-深夜の住宅街(尾行)-

浮気調査で調査対象者(夫)に接触・不貞行為に至った相手の女性の自宅を割り出す為、尾行を切り替えた。

滞在したホテルの最寄り駅から調査対象者と一緒の電車に乗車、最初に女性がその電車を降りた。ニコニコ笑みを浮かべながら調査対象者に手を振り、2人は別れた。

その後、女性は駅のロータリーでバスをに乗車。7つ目のバス停で降りる。このバス停では他の乗客6人も一緒に降りた。調査員を含めて合計8人。

大き目の通りから暗めの住宅街の路地へ、最初は他の乗客も同じ方向であったが1人、また1人と消えていき、最終的には女性と調査員2名(男性)の3ショット状態に!

一定の距離を置き、足音も立てずに尾行することも可能だが、万一、一瞬でも振り向かれて、男2人が後から付いてくるという状況に女性が気づいた場合、不信に思われても致し方ない。

このシュチュエーションの場合我々は2人でどう尾行するのが理想か?
第一前提は「相手に不信感を与えない」です。

「調査員は酔っ払いを装って、大きめな声で、女性に聞こえるように会話します!」

黙って男2人が付いてくるのと、会話した男2人が後からついてくるのとでは夜道を歩く女性に与える警戒感には大きく違いがあります。

「いや~今日は良く飲んだなぁ~」
「でも久しぶりにすごく楽しかったですね~」

全てその場のアドリブです!!いつも調査を共にしている意気の合った同士!いくらでもアドリブで会話が弾みます。

探偵と言うと、「身を潜めながら、物音立てずに尾行」してると思っている方も多いと思いますが、その場その場の状況で機転を利かせ、場合によっては逆の発想を用いて調査を行うこともあるのです!

家庭内別居状態

最近、ご依頼者の中に「家庭内別居状態が続いている」という方を多く見かける。完全に家庭・夫婦生活が崩壊しており、口も聞かず、お互いの行動についても一切干渉しない。

夫は朝食さえも自宅で食べずに、外でファーストフードやコンビニ、夕食も別、休日を過ごすのも別といった具合。

だから「旦那がどこで何をしているのか検討も付かない。でも女は必ずいると思います。だって帰ってくるのは毎日午前様ですよっ!」と疑いの目を向ける。

ここまでくるとご依頼者は「証拠を撮って、さっさと離婚したい!」と考えている人がほとんどである。

この場合、行動パターンなどの情報がご依頼者から得られない為、とりあえず1週間の行動(平日と休日を含み)を見させて頂くことにしている。

ガッ!実際調査をやってみると、平日は同僚とハシゴ飲みしていたり、1人レストランで食事してたり、ネットカフェや漫画喫茶で時間を潰したり、休日は子供と出掛けたり、同僚とゴルフに行ったりと、浮気とは掛け離れた行動で女の影は一切見られない調査対象者も少なくない。ただ単に「自宅には帰りたくない、自宅には居たくないのだなぁ」と勝手に想像してしまう。

我々としては何とかクライアントの為に、「不貞証拠」を押さえたいところだが、全くシロの対象者ではいくら調査しても結果は出ないというやり切れない気持ちにさえなってしまう。

家庭内別居状態でも同じ屋根の下、一緒というのもお互いストレスを溜めるだけのこと。

何とかお互いで話し合って解決策を見つけてほしいと思うが。