まっくんのプチ日記 ~Official blog~ -201ページ目

白い頭で

ねずみ色の暗い空から
白い雪が舞い落ちてくる

黒く濡れたアスファルトでは
積もることなくとけていく

だけど僕の頭のうえでは
そのまま残ってくれている

何万何億の結晶の中で
とけずに留まる白い雪も

この手で触れたときには
きっと消えていってしまう

この雪を儚く思いながら
頭を白くして歩いていた

そらの温度

空の機嫌がいいときは
すこし外に出たくなる

心の窓を開け放って
嬉しい風を受け入れる

そらの温度を感じながら
僕も機嫌がよくなった

夕暮れどき

夕暮れどきのコントラストに、心をうばわれて。


ちょっとだけ写真を撮りました。


まっくんのプチ日記 ~Official blog~

オレンジの夕焼けから、闇にすべりこむ時の流れ。


見上げれば、昼と夜との隙間には、

鋭くかがやく月が浮かんでいました。


まさに自然が描いた芸術作品です。

青い鏡のそらを見て

夜の名残りを思わせる
きらきら輝く水たまり

朝の寒さを物語る
つるつる光る水たまり

それは今のそらを映す
青い色の鏡になって

足元ばかり見る僕らに
上の世界を見せてくれた

この水たまりが消えた頃
本当の青いそらを見よう

太陽のひかりで溢れる
雲ひとつない無限の彼方を

明かりを消して

風のない静かな夜に
冷たい気配が忍び寄る

家へと急ぐ足元から
近づく音が聞こえてくる

月も星も身を隠すように
そっと明かりを消していく

これだけ暗い夜ならば
きっとふるに違いない

これだけ寒い夜ならば
雪がふるかもしれない

僕も部屋の明かりを消して
冷たい空から身を隠した