白い頭で
ねずみ色の暗い空から
白い雪が舞い落ちてくる
黒く濡れたアスファルトでは
積もることなくとけていく
だけど僕の頭のうえでは
そのまま残ってくれている
何万何億の結晶の中で
とけずに留まる白い雪も
この手で触れたときには
きっと消えていってしまう
この雪を儚く思いながら
頭を白くして歩いていた
白い雪が舞い落ちてくる
黒く濡れたアスファルトでは
積もることなくとけていく
だけど僕の頭のうえでは
そのまま残ってくれている
何万何億の結晶の中で
とけずに留まる白い雪も
この手で触れたときには
きっと消えていってしまう
この雪を儚く思いながら
頭を白くして歩いていた
青い鏡のそらを見て
夜の名残りを思わせる
きらきら輝く水たまり
朝の寒さを物語る
つるつる光る水たまり
それは今のそらを映す
青い色の鏡になって
足元ばかり見る僕らに
上の世界を見せてくれた
この水たまりが消えた頃
本当の青いそらを見よう
太陽のひかりで溢れる
雲ひとつない無限の彼方を
きらきら輝く水たまり
朝の寒さを物語る
つるつる光る水たまり
それは今のそらを映す
青い色の鏡になって
足元ばかり見る僕らに
上の世界を見せてくれた
この水たまりが消えた頃
本当の青いそらを見よう
太陽のひかりで溢れる
雲ひとつない無限の彼方を
明かりを消して
風のない静かな夜に
冷たい気配が忍び寄る
家へと急ぐ足元から
近づく音が聞こえてくる
月も星も身を隠すように
そっと明かりを消していく
これだけ暗い夜ならば
きっとふるに違いない
これだけ寒い夜ならば
雪がふるかもしれない
僕も部屋の明かりを消して
冷たい空から身を隠した
冷たい気配が忍び寄る
家へと急ぐ足元から
近づく音が聞こえてくる
月も星も身を隠すように
そっと明かりを消していく
これだけ暗い夜ならば
きっとふるに違いない
これだけ寒い夜ならば
雪がふるかもしれない
僕も部屋の明かりを消して
冷たい空から身を隠した
