白い頭で
ねずみ色の暗い空から
白い雪が舞い落ちてくる
黒く濡れたアスファルトでは
積もることなくとけていく
だけど僕の頭のうえでは
そのまま残ってくれている
何万何億の結晶の中で
とけずに留まる白い雪も
この手で触れたときには
きっと消えていってしまう
この雪を儚く思いながら
頭を白くして歩いていた
白い雪が舞い落ちてくる
黒く濡れたアスファルトでは
積もることなくとけていく
だけど僕の頭のうえでは
そのまま残ってくれている
何万何億の結晶の中で
とけずに留まる白い雪も
この手で触れたときには
きっと消えていってしまう
この雪を儚く思いながら
頭を白くして歩いていた