最初の席では、ちょうど目の前はこんな景色だったので、快適!
茶人・真碧云という三人のグループに、それぞれお茶を淹れていただきました。
山水真美子さんの新竹県産東方美人は、味に若干ウッディーの要素があって、気取らない香りを感じさせました。
智翠さんの鳳凰単そう姜花香を飲んで、なぜか、みんなで「お婆ちゃんの香りがする~」と笑いながら、和やかな時間を過ごせました。智翠さんのしつらえに、目が釘付けになっていましたw
燕ノ子さんの凌雲毛尖は私にとって、初めてのお茶。ザ・緑茶の気もしたが、具体的にどんな表現が適切かは、もう穏やかな燕ノ子さんの茶芸を拝見しながら、頭の中でスルーしました。
東方美人×栗きんとん、鳳凰単そう×チョコ、緑茶の凌雲毛尖×練り飴で、それぞれの席で茶請けも堪能しました!
次は隣の部屋に移して、参加者のみんなで無我茶会!
次は隣の部屋に移して、参加者のみんなで無我茶会!
中国茶初めての方に、マンツーマンの丁寧な茶淹れのご指導。
くじで引いた席は、用意してくださった、大好きな文山包種茶を淹れるところで、ラッキー♪
上品な包種茶もいただけて、色んな方々と茶を通じて、交流ができたのも、楽しいひと時でした。
中国茶・台湾茶の魅力を再発見できたひと時の気もしました。

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