エアソウルの手荷物について。
今回往路は受託手荷物なし。
復路は15キロまでオーケー。
エアソウルの機内持ち込み手荷物サイズは
40×55×20、10キロ。
この20という厚みが曲者でした。
うちにある、機内持ち込み対応、という
スーツケースで大丈夫では?と
安易に考えていました。
しかし、出発3日前になってなんとなく胸騒ぎ。
測ると、25センチ。
ネットで情報を調べたところ
最近はカウンターで測られる、という話も。
サイズオーバーの場合、追加料金45ドル。
バカバカしい。
そこでAmazonで急遽購入。
約3,800円。
現物は思ったよりしっかりした作りで安心。
これならちょっとした買い出しや
弾丸旅行、国内旅行にも使えそう。
問題はこの小ささで今回の荷物をどう詰めるか。
持ち物は極力減らし、ジップバッグ圧縮法を駆使。
案外余裕で収まりました。
実際のチェックイン時には
大幅遅延のためか、明らかにサイズオーバーの
荷物以外はノーチェックで
どんどん業務をこなしている風。
これならうちにあった25センチも大丈夫だった…
ただ、カウンターには計測する台もあるので
やはりルールは守っておくに越したことはありません。
ちなみに、小型スーツケースを
機内持ち込みとした場合、小さなショルダー、
ブリーフケース、ラップトップなど
以外は本当はダメですが
息子のリュック、主人のやや大きめトートバッグは
お咎め無しでした。