前田です。
第5期架け橋人の会の最後のご挨拶のつもりで書いております。
第5期架け橋人の会のトークタイムも無事に終わりました。
僕の確認では111人の方が来てくれました。
多くの方に来ていただけてうれしいです。
それだけグループ翻訳への関心が高いのだと思います。
本当にありがとうございました。

2019年10月6日に活動をスタートして、はや3年。
本当に幸運な第5期だったと思います。
1、よい作品と出会えたこと
2、出版社が付いてくれたこと
3、10人で仲良く最後まで作業を完遂できたこと
いろんな要素が、すべて良い方向に展開した第5期でした。
それにしても、本当に良い出来栄えです。
表紙デザインも、本の紙質やカラーの具合など、これ以上は望めない、最高の出来映えになりました。
改めて、架け橋人の会の皆さん、そして編集にかかわって下さったクオンのみなさんに、
この場を借りてお礼を言わせていただきます。
ありがとうございました。

一般の読者が読める、ハングル創製や世宗に関する読み物はほとんどありません。
この書籍は、読みやすい長さ、入手しやすい価格で、マンガもあるし、図版も多く、
ハングル創製や世宗の想いを知るよいきっかけになると思います。
この本が、多くの読者を持ち、長く愛される本になれますよう、
みなさん、レビューを書いたり、周辺の方に紹介したりして、
応援してください。
第5期の架け橋人の会としては
11月5日19時のチェッコリのイベント(近日中に募集がかかります)で、
一旦、全ての活動を、停止します。
チェッコリイベントでは、ミレのトークタイムより、一歩踏み込んだお話が出来ると思います。
こちらにも来てくださいね。

第6期の架け橋人の会を12月初めをめどに募集を開始する
予定です。
翻訳の影響力は大きいです。
翻訳を通して、私たちは異文化を知り、新しい文化を学びます。
今後とも、両国の交流や、文化の発展に地道にかかわっていきたいと思います。
架け橋人の会の今後の活動にもご注目ください。
ここまで、本当にありがとうございました。
