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その日は二人でワイルクの街を
ウロウロ、そしてちょっと
ショッピングを楽しんできました。
ショッピングのお話はコチラ
お腹が空いたので友人に、
「前から気になっていた
ティファニーズという
お店があるけど、
行ってみる～？」って
聞いたら、
「名前がイイじゃない。
行きましょう」って。
マンハッタンのティファニーとは
かなり違うけど・・・
ティファニーというのは
最初のオーナーさんの
お嬢さんのお名前だそうです。
４時からハッピーアワーなので
時間ピッタリに予約なしで
行きましたが、
すんなりと着席できました。
ハッピーアワーを目指して
いらっしゃるお客さんが多いようで
他の皆さんもぞくぞくと
到着されていましたョ。
お子さん連れも多かったです。
私達はセラピードッグ同伴だったので
後ろの方の静かなブース席へ
通して頂きました。
ここのスタッフさんは皆さん
とってもフレンドリー！
私の席からはこんな派手派手な
壁が見えます。
この壁画はシェフのお友達で
ローカルアーチストの
描かれたそうです。
店内のレタリングはホノルルベースの
アーチスト、ジェフ・グレスさんが
手がけたそうです。
このティファニーズというレストラン、
マウイ島で２０年程
営業を続けてきた
老舗ですが、確か去年、
ローカルの有名シェフ、
シェルドン氏ご夫妻が
新しいオーナーと
なられました。
シェフ・シェルドンについては
コチラの過去記事を
どうぞ
まずはビールとプロセッコで
乾杯～！
もうこのテーブルの雰囲気からして
カジュアルなダイナー風、
ちょっとノスタルジックな気分に
なります。
シェフ・シェルドンが手がけるレストランは
ハワイの移民が持ってきた
食文化を反映しますが、
ここも同様、日本、韓国、中国、
ポルトガル、シェフのバックグラウンドの
フィリピン、そして地元のハワイ、
そんなローカル・キュイジーヌを
織り込んだメニューです。
まずはハマチのお刺身と
キュウリのサラダ。
どちらもベリーグッドです。
肉厚のハマチに添えられたソースは
グアムで使われている
フィナディーニというポン酢風の
タレです。
キュウリのサラダはシソ風味で
酸味があってサッパリ！
マヨネーズを付けて頂きます。
今回はウェイターさんの
お勧めを素直に注文しましたが、
どれも大正解でした～！
クリスピー・チキンは
カリッカリでビッグ、
シニガンとかカラマンシーといった
フィリピンの風味がほんのり
効いています。
ガーリック・ヌードルは
見た通りのお味で
炭水化物バンザーイって
感じです。
友人と二人では食べきれず、
チキンとヌードルは半分、
夫のお土産用に持ち帰りましたョ。
ティファニーで夕食、
とっても楽しかったです。
お友達もハッピーでした。
他にも色々なメニューがあるので
是非、今度は夫と一緒に
行きたいです。
本日もご訪問ありがとうございました！
では、ババ～イ❣ 
