毎日投稿歴カルテNO1591
最初に
脊椎過敏症とは
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とあります。
腹診で有名な小川新先生
腹診だけを診ていたのか??
そんな事は無く
背候診も念入りに診られていて
特に胸椎一番辺りから七番辺りの
棘突起間を
観察されていました。
小川先生によれば
幼い頃咳などの原因で
棘突起間が変形を起こし
脊椎液の流れが悪くなり
自律神経に影響を及ぼすのだろう・・・
そのように言われていました。
私も見習って
自律神経などの不定愁訴を訴える患者さんの
棘突起間を観察すると
確かに反応が現れる人が多く
その部位に直接灸7回/30日行うと
多くの症状が改善されました。
この辺は
先生によって見解が違うようですが
今日はここまで
最後まで
読んでくださり
ありがとうございました。
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【自己紹介】
広島海田まつたに鍼灸整骨院
◆ 院 長 松谷行晃
(まつたに ゆきてる)
その1
中国南京留学経験のある
鍼灸師
柔道整復師
相談支援員
その2
臨床経験
39年 1983~
(2022年現在)
その3
整形外科医
久保教授が推薦
その4
施術実績
1万人以上
その5
講道館柔道2段
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