毎日投稿歴カルテNO1592
雑念について語る。
最初に雑念とは
気を散らせるよけいな考え。
心を乱すさまざまの思い。
その雑念が
病気のスイッチをオンにしてしまう。
そんな事って
多く経験するところです。
人間の多くの人は
『思いながら、考えながら、意識しながら』
生きています。
しかし
それが度を越して
思いすぎ
考えすぎ
意識しすぎ
になると
雑念が生じ病気の引き金になることも・・・
それらの雑念は
知恵
都合
欲望
から
生まれてきます。
具体的には
目の前で母親が交通事故に会い
不幸にも命を落としてしまう出来事にあい
突然病気のスイッチが入ることもあるし
度重なる
上司のパワハラにより
徐々に
病気のスイッチが入ることもあるし
子どもが
うつ病になり
スイッチが入ることもあるし
では
どのよにすれば
スイッチがオフに切り替わるのか
会話がとても大切
自分の考え方を
押し付けてもいけない
ただただ
聞いて
内観の状態が出来れば
一瞬の声掛けで
オフになることもあるし
繰り返し繰り返し
脳の情報を書き換えることができれば
オフに切り替えることができる。
また
反対にオンにすることも
可能なので
術者は心の価値観を
しっかり持って
患者様に接するべきだと思います。
今日はここまで
最後まで
読んでくださり
ありがとうございました。
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【自己紹介】
広島海田まつたに鍼灸整骨院
◆ 院 長 松谷行晃
(まつたに ゆきてる)
その1
中国南京留学経験のある
鍼灸師
柔道整復師
相談支援員
その2
臨床経験
39年 1983~
(2022年現在)
その3
整形外科医
久保教授が推薦
その4
施術実績
1万人以上
その5
講道館柔道2段
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