日本最古の寺院・・飛鳥寺 | 自然派のブログ

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日本最初の寺院

日本最古の仏像

歴史的寺院飛鳥寺

(撮影日2023・8・1)

この日は猛暑でのお参り、飛鳥寺に到着した時は、すでにTシャツは汗びっしょりでした。

飛鳥寺(あすかでら)

奈良県高市郡明日香村飛鳥にある真言宗豊山派寺院山号は鳥形山(とりがたやま)。本尊は「飛鳥大仏」と通称される釈迦如来。現在は正式には安居院という。開基(創立者)は蘇我馬子で、蘇我氏氏寺である法興寺(仏法が興隆する寺の意)の後身である。思惟殿は新西国三十三箇所第9番札所で本尊は聖観音である。ネットより

山門

飛鳥寺がわかりやすく案内されています・・・

一読して入山するとより深く拝観できます。😊😊

飛鳥大仏の案内

日本最初の寺院

創建1400年

当時の寺名は(法興寺・元興寺・飛鳥寺)と呼ばれていました。

現在は(安居院)です。

※歴史的寺院ですね!

略歴

所在地 奈良県高市郡明日香村飛鳥682
位置  
山号 鳥形山
宗派 真言宗豊山派
本尊 釈迦如来(飛鳥大仏、重要文化財
創建年 6世紀末頃
開基 蘇我馬子
正式名 鳥形山 安居院(現在の公称)
別称 法興寺、元興寺(共に旧法号)
札所等 新西国三十三箇所第9番
聖徳太子霊跡第11番
文化財 銅造釈迦如来坐像(重要文化財)
飛鳥寺跡(国の
史跡

それでは入山します・・

境内の様子・・

水をかけて、祈ってからお参りします!

水かけ・・左から・・

(不動明王・観世音菩薩・南無大師遍照金剛)様

遠起

読んでくださいね・・

本堂

文政9年(1826年)再建。

飛鳥大仏開眼1400年

本堂の前には金堂の礎石が残っています。

礎石

 

思惟殿 

本尊・聖観音

思惟殿 

新西国三十三所巡礼9番に、なっています!

 

それでは、蘇我入鹿の首塚にお参りします。

首塚は門を出て外にあります・

猛暑に秋桜・・

ちょっと涼しさ・・・

蘇我入鹿の首塚

長閑な明日香村・・😊😊

飛鳥寺に戻ります・・

男性の方も日傘です・・滝汗滝汗

それでは、本堂に入って・・・

飛鳥大仏様にご対面です・・・

これを読んでいただくと、シンプルでわかりやすいです・・(*^_^*)

日本最古の仏像

開眼1400年、今もって元の位置に瑞座!

飛鳥大仏

飛鳥寺本尊像の完成は、『日本書紀』によれば推古天皇14年(606年)、『元興寺縁起』によれば推古天皇17年(609年)であるが、本項の「歴史」の節で述べたように後者の609年完成説が定説・ネットより。

全角度から拝観させていただきます・・

創建当時、寺名は(法興寺・元興寺・飛鳥寺)と呼ばれていたそうです!

完成時のお姿・・

焼失前は。

本尊釈迦三尊像だったそうです・・

現在は・・・

飛鳥大仏1体のなっています・・

正面

社務の方の説明を聞きながらの拝顔は、心に沁みます!(*^_^*)

一人だけの聴衆でした・・滝汗滝汗

その後に来られた方は、汗がぽたぽた床に落ちて・・・椅子に倒れこむように座られました・・

修復後が、痛々しいです!

左から・・提灯とコラボ・・

慈悲深い・・

日本最古の仏像・・

 

左側面

尊厳

ここで引き上げます・・・

振り返り山門に一礼・・

この日は、猛暑で危険・・とても続ける気力がありませんでした・・

ここで強制終了しました。ガーンガーン

今日も暑いです、ルーチンになっている、仕事帰りに菜園で水やり・・・

汗びっしょりで帰ってきます・・滝汗滝汗

仕事場でも~暑いですね~が挨拶言葉になっています・・滝汗滝汗

おしまいです!ニコニコ