C病院では、まず最初に看護師さんの問診でした。
経過と症状を伝える中で、こちらの話を聞いてもらえている感じがして
数分の問診ですが、直感で「この看護師さん好きだなぁ」と思いました。
話を聞いてもらえていると感じるだけで、ものすごい安心感でした。
問診後、肺のレントゲン。撮影終了後に医師の診察でした。
診察室に入るとすぐに
「これは感染症じゃないですよ。」と言われました。
種類を変えて内服している抗生剤が効いていないこと
肺のレントゲンが全く異常がないこと
例えば、もしPCR検査をした日、偽陰性だったと仮定して
その時に感染していたとしたら、長い期間治らないのはおかしい。
コロナで入院した人は大体2週間くらいで退院していくからとのこと。
いろいろと質問されて、最終的には自己免疫疾患を疑うとのことで
採血をすることに。結果は1週間後のため、また予約を取ってきてくださいとなりました。
採血はさっき、問診してくれた看護師さんが採ってくれました。
採血の後、予約を取ってその日は終了。
帰り際に看護師さんが「熱が辛いけど、後少し頑張ってね。」と一声かけてくれました。
こんな一言がどれだけ嬉しく安心するか。。。
私もこんな気遣い、声掛けができるようなりたいと思いました。
次回診察を待つ間もしばらく発熱は続きました。
しかし、なんと、診察日前日、急にストンと熱が下がったのです。