その日の夕方は37.7℃程度。
38~39℃台に慣れ、37.7℃は平熱といった感覚で
しんどさもなく、通院するにあたっても苦はありませんでした。
病院でも毎回、おでこで測定するのですが、36.2℃
おそらく、汗をかいたからです。
診察室に通され、体調に変化なく、毎日発熱していること
喉の痛みは今は右に移動してきていることを伝えました。
もう一度血液検査をすることになりました。
データが良くなってきていればそれで様子を見ようという事です。
採血をしてもらうのですが、いかんせん、ご飯をほとんど食べれず
水分は摂るものの発汗もあり、元気な血管がありませんでした![]()
どこに血管があるか触知できず、手の甲からとる事に。
普段なら手の甲の血管はしっかり出るのですが
この日は見えるけれども弾力はない。そんな状況。
それでも採血していただきました。
さて、結果は炎症の項目、白血球とCRPは前回よりもさらに上昇していました。
データを見た先生は、
「強力な抗生剤を出します。3日内服で完了の薬。
飲み終わっても状態変わらなければ総合病院へ行ったほうがいい。
紹介状がなくても受診はできると思うけれど、必要なら紹介状書きます。」
との判断でした。
総合病院の発熱外来を受診するということだと思いますが
絶対、紹介状は書いてもらおうとこの時決めていました。
また1からのやり直しになるのは避けたかったです。
さて、そこから3日間、処方された抗生剤を内服しましたが
体調は良くなる兆しはなし。
最初に発熱してからここですでに1カ月経過していました。
B病院へ連絡を入れることになります。