ずっとなんとなく頭の片隅には浮かんできていた事。

 

だけど決定的な出来事もなく、なんとなくずっと側にあった思い。

 

これまでの小さな出来事の積み重ね。

 

そして、最近になって大きな出来事が重なって。

 

そろそろ決断して行動に移してもいいと思える時が来たんじゃないかと思った。

 

ずっと「なんか違う」と違和感を感じていても

 

長い間決断できなかった。

 

でも、決断できるときって本当に突然やってくる。

 

何年か前の占い。

 

怒りの赤のオーラを知性の青と深慮の紺で覆っていると言われた。

 

ずっと怒ってると言われれば心当たりはありまくり。自分自身とげとげしてたし。

 

想像以上にストレスだったんだろうなと思う。ストレス耐性弱い。。。

 

体壊してから働き方や考え方、人への接し方が変わってきた矢先に

 

衝撃的なことが起こり・・・^^;

 

ショックすぎてめちゃめちゃ泣いたし、帰ってからも涙止まらなくて

 

翌日目が腫れすぎてメイクできず、久しぶりに眼鏡使った^^;

 

涙は止まって、落ち着いた後も、以前のように責任感を感じられず。

 

「あー。もういいんだろうな。何の心残りもない。」って思ったことが先週あった。

 

 

週末、夢を見ました。

 

いつもは「夢を見た気がするけどどんなのだっけなぁ」って忘れてしまうんだけど

 

それは、覚えていた。だってめっちゃ衝撃的だったからw

 

夢占いで調べてみたよね。なんの夢なのか。

 

調べてみた結果は、こんな感じ。

 

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◆吉夢。いいことが起こる前触れ

 

◆再生や再出発を果たすことを意味する

 

◆トラウマから脱却し、新たな自分になれることを意味する。

 

◆過去のトラウマに引きずられ、積極的に行動できないようなことがあったとしても

 これからは心配する必要はない

 

◆堂々と自分に自信をもって過ごすことができる

 

◆次のステップに向けて出発する最適な時期を告げている夢ともいえる

 

◆コンプレックスは大きく、たくさんあることを意味している

 

◆相当に深い傷を負っているようだが、強い意志によってこの状況から解放されていく

 

◆トラウマやコンプレックスにしっかりと向き合い心を整理をし別れを告げることを意味する

 

◆今の時期なら、比較的、楽にトラウマやコンプレックスから脱却することができる

 

◆これだけ大きなトラウマやコンプレックスを解消できたことは、周囲の協力もあってのこと

 周囲の人へ感謝する事

 

◆今まで悩んでいたことが嘘みたいになくなる

 

◆見たものの数ほど問題は起き、そして解決していくことを暗示している

 

◆これからの人生において、問題が次々に起こるかもしれないが、解決することができる

 

◆これからは気持ちに余裕をもって過ごせそう

 

◆気分転換を図りたいと思っている暗示

 

◆これまでの人生を取り戻すかのように気分を変えて人生を満喫したいと考えている

 

◆たくさん遊んで気分転換を楽しむ

 

◆他人に対する嫉妬心なども高まっている様

 

◆自分に高望みしすぎていることを暗示しているかもしれない

 

◆ありのままの自分を受け止めた方がよいかもしれない

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このまま1歩踏み出してもいいのかもしれない。

 

あんなに決断できなかったのに、今は一歩踏み出す方に傾いている。

さて、ここで診断がつき私は現在も通院治療中です。

 

この出来事を残そうと思ったのは、思う事、感じることがあったからです。

 

コロナ第4波もだんだんと落ち着いてきているのかもしれません。

 

しかし、一部地域はまだ緊急事態宣言は続いています。

 

全てのコロナ患者を受け入れることが難しく

 

治療が必要な人がホテル療養をしている現状を連日ニュースで目にしていました。

 

コロナで治療が必要な人が入院できない。病床が足りない。

 

それは、コロナ以外の疾患の人も受診や入院加療が難しくなるという側面もはらんでいます。

 

私は自分がそうなるまで、その事実に気づきませんでした。

 

誰でもいつでも体調を崩す可能性はあります。

 

どんなに対策していても気を付けていても体調を崩すことはあります。

 

体調を崩した人、コロナに感染した人を責めることもまた違います。

 

ただただ、1人1人ができる限りの対策をしっかりとっていければと思うのです。

 

そして、専門家の知識、技術を頼りにすることはとても大切です。

 

だけれども、なんでもお任せもまた違うのだと思います。

 

今は、検索すればある程度のことは知ることができます。

 

例えばコロナワクチンを打つかどうか、この問題一つにしても

 

自分で情報を集めて、専門家の意見も聞いて

 

最終的には自分で納得のいく判断をすることが必要です。

 

 

また、逆サイド、私も医療従事者の資格をもつ一人として

 

相手の不安に寄り添う事、答えはその相手の中にあることを

 

今回は嫌というほど実感してこれまでの自分の対応を反省しました。

 

そして、ある程度は調べれば情報が手に入るこのご時世、

 

それなら専門家のその先の仕事は?求められ必要とされるものは何か。

 

私は今のこの職業に就いていて、

そして続けていく上で常に考えて柔軟に対応していかなければなりません。

 

コロナを経験し、アフターコロナはきっといろいろなことが変わるんだと思います。

 

これまでの社会の在り方、そして個人のマインド、価値観なども。

 

もっと個人のマインドをオープンにできるように

 

それが受け入れられる環境であるように

 

その環境を作れるように、私もマインドを変えていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

優しい世の中になりますように。

甲状腺専門病院を調べて、病院へ向かいました。

 

なかなかいかない場所で多少迷いましたが、無事に到着。

 

受付を済ませ、待っているとすぐに呼ばれました。

 

まずは問診です。

 

これまでの経過と症状を聞かれるのと同時に体重測定、血圧測定を実施しました。

 

1カ月強、ほとんど食べれていないので体重は当然のように減っていました。

 

-5~6kgくらいかな。

 

そして血圧測定では初めて、「脈拍が高いですね」と言われました。

 

その時で120くらいありました。

 

自分でもおかしいと思い、これまでの病院で訴えていたけれども

 

そんなこともあるよね。という反応だったのがやっと認めてもらえたようで

 

ほっとしたようなそんな気持ちになりました。

 

そのあとは先生の診察で、今日の検査メニューを決めることに。

 

血液検査、心電図検査、尿検査、甲状腺エコーをすることになりました。

 

血液検査、心電図、尿検査はスムーズに終了しました。

 

そして最後は甲状腺エコー。

 

エコーは二人でダブルチェックするらしく

 

一人が検査し終えると、そのあともう一人の方が入ってきて

 

同じように検査をしてもらいます。

 

甲状腺エコーは初めてですが、少し時間がかかっている?という感じでした。

 

最後はすべての検査結果を踏まえて先生の診察です。

 

結果は、血液検査では甲状腺ホルモンを出す指令をするホルモンが少ないこと。

 

これはホルモンが過剰に出ている為、これ以上出さないように調整していることを示す。

 

甲状腺ホルモンの値は、現時点はやや過剰程度。

 

甲状腺エコーでは、炎症所見があり、甲状腺の重さも推定通常の2倍になっているおり

 

甲状腺の炎症所見も認めること、

 

これらから、「亜急性甲状腺炎」と診断がつきました。

 

1カ月以上も発熱し、発熱外来も3か所受診。それでもわからなかった原因が

やっとわかりました。

 

症状が消失していたことから

受診しても無駄になるかもしれないと思っていましたが、受診をしてよかったです。

 

喉の痛みが移動する事、声がかすれること、診察所見で喉の腫れを認めていたこと

 

風邪と似た症状もありますが、甲状腺の症状でもあることから、

熱が出ていた当初から甲状腺が原因だったんだろうとの事です。

 

薬が開始となり、ここでようやく治療が始まったのです。

 

ちなみに、血液検査ではCRPは4。一時期CRPは13まで上がりましたが

 

その時は、どんな状況になっていたのでしょうか。。。

く気になっていたこと、それは今回の体調不良の原因。

 

それは症状について、そしてそこから推測される病気についてです。

 

主症状の一つとして喉の痛みと表記してきました。

 

確かに、喉は痛かったです。

 

でも、それが左側だけだったり

 

痛みは日によっても時間帯によっても波があったこと

 

そして、喉だけではなく、顎や歯、鎖骨の辺りまで広く痛む範囲が移動していたこと。

 

歯が痛むので、最初は虫歯かと思ったほど。

 

でも歯科検診は定期的に行っているので、虫歯はないと思いました。

 

そして、最初は喉の左側が痛んでいたのが、最終的には右側に移動したこと。

 

風邪の喉痛で、左側だけ痛いなんてあるかな?

 

そんなの経験したことない。これ、風邪みたいなものではないんじゃないかな。

 

そして、家の中でトイレに移動するだけでも

簡単に脈拍が100まで上がる事もまた気になっていました。

 

発症3日目頃には、それらの症状を自分で調べていました。


結果、「甲状腺」の専門病院の記事が出てきました。

 

その中の「甲状腺炎」に症状がぴったりだったんです。


発熱、頻脈、動悸、移動するのどの痛み。。

 

当初からずっと自分では甲状腺を疑っていたのですが

 

その記事には、1~3カ月程度で自然に治癒すると書かれてありました。

 

動悸、頻脈は続くものの、熱も下がりました。喉の痛みももうありません。

 

血液検査での炎症反応も良くなってきています。

 

発熱していた期間は1カ月強。

 

もし、原因が甲状腺炎だったとしても

もうこのまま残っている症状も消えていくんだろうと思い

 

ずっと気になっていたものの、受診しなくてもいいかと思い始めていました。

 

発熱しなくなったといっても、夜には37.0~37.3℃程度の微熱は続いていました。

 

連日38~39℃の発熱を繰り返していたころに比べれば

これくらいは平熱の範囲です。発熱の定義にもかからないし様子を見ていました。

 

そんなある日。夜20時頃、急に寒気がしました。

 

熱を測ると37.7℃。久々に熱が上がりました。

 

そしてほんとに一瞬、体調不良の時の喉の違和感が戻ってきました。

 

これからまた発熱していってしまうんじゃないか。

 

喉の痛みもまた始まるんじゃないか。。。と思うと恐怖でした。

 

これで発熱したら、また発熱外来しか受診できない!

 

そこで、翌日甲状腺専門病院を受診することに決めました。

再診日がやってきました。

 

前回の通院は汗だく心臓バクバクで辛かったのですが

 

今回は心臓バクバクではありましたが、そこまでひどい発汗もなく

 

何よりも熱が下がって2日目、心も軽く病院へ到着。

 

病院とはほぼ無縁。

 

総合病院の再診の方法がわからず、すこしわたわたしましたが

 

なんとか受付を済ませて、順番待ちに。

 

待つこと10分ほど。診察室に呼ばれました。

 

先生は血液データを診ながら説明してくれました。

 

炎症反応の白血球は基準値内、CRPは4まで下がっていました。

 

発熱もなく、喉の腫れ、痛みも治まっている。

 

そのため、疑っていた自己免疫疾患も否定。

 

このまま自然に治癒していくでしょうとのこと。

 

結局原因はわかりませんでした。

 

何かのウィルスに感染していたんじゃないかという推測です。

 

次回の通院も必要なし。会社に出社してもいいし、外出も問題ないと。

 

そこで、引きこもっていた1カ月強の生活から

 

社会復帰への準備を進めるのですが、

 

私にはどうしても気になっていたことがありました。