今季の全国中学が終了しました、期間中はバタバタしていたので改めて今回の大会を振り返ってみます。
APPI Jr.からは過去最多の7名が参加しましたが
リンタロウ以外の選手は全国との力の差を見せつけられました…参加選手も全国を肌で感じたはず、今後の取り組む姿勢が変わってくれるはずです。
まずは全国大会を体験して欲しいのが第一ですが、今回参加した選手は来季は予選を通過して全国中学に出場する事だけが目標では無いはずなので更なる奮起に期待しますし、今回は指導者としてマネージメントを反省しています。
個人的にもチームとしても
課題と収穫どちらも得る事が出来たのはプラスに考えます、特に1年生.2年生の選手5名が経験出来ました。
今後は小学生選手にも還元をしてチーム力をアップさせます。
これからも
APPI Jr.スキーチームへの
応援宜しくお願い致します!
59回の歴史ある大会
猪苗代で3年ぶりに行われた東北中学校スキー大会に参加です。
過去のAPPIJr.の選手たちもいろいろな事があった東北大会です。
悪天候が心配されましたが役員の皆さんのパワーでレースが無事に成立しました
GSレース
GSレース
岩手県チーム入賞者
小網選手は1年生で優勝、ナイスランでした
おめでとうございます!
岩手県1年生女子選手は期待出来ますね。
APPI Jr.は
カリン4位
リンタロウ5位
特にカリンは頑張りました!
1位から僅差の2本トータル1秒以内の順位なので自信がついたはずです。
SLレース
猪苗代湖も見えました
SLレース
岩手県チーム入賞者
APPI Jr.は
チヒロ6位
リンタロウ7位
AJ男子2名はもっと行けたはず!
3年前の東北中学はフクハルとミユが2年生で両種目優勝
でしたが、今回も岩手県チーム頑張りました。
今大会を通じて東北各県の取り組み方や選手の滑りを客観的に見れて指導者として全国中学に向けて課題と自信と様々収穫あり。
大会期間中は
柔らかいのと固いのが織り混ざったバーンで選手は苦労しましたが普段から準備していれば問題無いはず、更に言えば全国中学の野沢カンダハーコースは状況により変化があり読めない雪質なので準備と攻める気持ちが大事!
北海道で切磋琢磨している2名が
全道大会GSレースでやりました
フクハル4.ハヤト5位