突然ですが、Twitterを使う方々は、昨年の後半ぐらいからこのような投稿(ツイート)を見たことがある方が多いのではないかと思います。

 

 

 

 このような無意味なコピペや絵文字だけのリプライを送るユーザー(内容により、ネガティブな内容に対してそれを祝福するようなリプライを送るユーザーもいる)は、俗に「インプレゾンビ」と呼ばれています。

 ちなみに、これらの「インプレゾンビ」のリプライは、ライブドアニュースのこの投稿に対するリプライです。

 

 

 この現象は、Twitterでの収益化の条件の一つに「過去3か月間に500万回以上閲覧されること」が定められており、それが原因となっています。言わば「インプ狙い(閲覧回数稼ぎ)」のための投稿です。

 先日、読売新聞でインプレゾンビに関するこのような記事が掲載されました。

 

 この記事は、実際に記者がパキスタンの「インプレゾンビ」に会いに行き、どのような生活を送っているのか、なぜ無意味なツイートを繰り返しているのか、ということを質問する内容です。ここで紹介されている「インプレゾンビ」は、公務員を退職したことにより、空き時間を一連の投稿に費やすようになりました。それを繰り返した結果、日本円で約5600円もの収益を受け取ったともコメントしています。本人曰く「一攫千金を狙うため」だったとのことでしたが、Twitterは公共の場である以上、同じ「一攫千金を狙うため」だったとしてもギャンブル等とは訳が違います。それと対照的にインプレゾンビの行動により多くのユーザーが迷惑を被っており、実際に本来見たい投稿・リプライが見えにくくなっている状況が常態化しています(これに対し、私はインプレゾンビを見つけたら適宜ミュートしている)。

 しかもこのユーザーは、今年元日に発生した能登半島地震に対しても、これに関する一連の投稿へのリプライを「金儲けのチャンス」と捉えており、その時点で人間性を疑わざるを得ません。極めて不謹慎です。

 なお、この地震ではインプレゾンビが大量発生し、実際にインプレゾンビによる無意味な絵文字・コピペの投稿、更にはデマの投稿(例えば、別の災害の写真を引用した投稿や、偽の救助要請の投稿など)が問題視されました。そして先日は、イギリスのチャールズ国王が前立腺がんで死去したというデマが拡散されましたが、これもインプレゾンビの仕業による部分が大きいです。

 

 

 インプレゾンビにとっては表示数さえ稼げれば上等だと思いますが、一方で被災者や関係者、そして何より一般市民にとってはこのインプレゾンビによる不適切な投稿により迷惑を被る展開が繰り返されています。

 

 つい数日前も、このような投稿が乱立していました。これにより、トレンドのランキングにも影響が出ます。はっきり言って、インプレゾンビは厄介者であり迷惑です。

 

 そこで紹介したいことわざが、「ペンは剣よりも強し」です。1839年にエドワード・ブルワー=リットンが歴史劇の中で提唱した言葉で、報道機関の伝達は直接的な暴力よりも影響力があることを意味しています。かつてはマスメディア(新聞・テレビ・ラジオなど)や公的機関・企業等による情報発信が多大なる影響力を持っていましたが、現在ではインターネット・SNSの普及により、一般人も情報発信により多大なる影響力を持つようになりました。今や、一般人のちょっとしたツイートが何万人ものユーザーに見られ、その結果何百件、何千件、何万件ものいいねやリツイートがされることも珍しくありません。自分の発する情報が、どれだけの人に見られ、どれだけの影響を与えるのか考えながら書いていかなければならないと思います。

 そう言っておきながら、私も先日、あるイベントを感情的に批判してしまった挙句、その怒りの矛先をイベントを主催した会社本体にぶつけてしまうというトラブルを起こしました。その際に、「ペンは剣よりも強し」という言葉を改めて思い出しました。以降、インターネットに投稿するときは「ペンは剣よりも強し」という言葉を意識するようにしています。

 

 インターネットやSNSの普及により、現代では一般人も自分から「直接」「リアルタイムに」情報を発信できるという権利を有するようになりました。その一方で、自分の発した情報により各方面に影響を及ぼしかねないという責任もついて回ります。今こそ、「ペンは剣よりも強し」という言葉を胸にインターネットに投稿していかなければなりません。またインプレゾンビについても、Twitterは今の制度の在り方を考えなければならないと考えます。投稿内容を精査の上、無意味な投稿やデマ投稿を繰り返したユーザーに対して報酬を支払わないようにすれば、閲覧回数稼ぎと収益金を狙うためだけのインプレゾンビは減るのではないかと考えます。そして何より「インプレゾンビ」本人には、無意味な投稿やデマ投稿を繰り返すという勝手な行動で多くのユーザーが迷惑を被っていることを自覚していただきたいと考えております。

 

 さて、2023年度も今週末で終わりです。この記事を投稿した今日はプロ野球開幕の日であり、この後は読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合をテレビで観る予定です(19時からはJ1・東京V対京都をDAZNで同時視聴)。そして翌・土曜日は神宮球場でヤクルト対中日戦を、日曜日はジャイアンツ球場で巨人二軍対新潟戦を現地観戦する予定です。来週末まで公私ともに結構忙しいですが、イベントもありますので頑張りたいと思います。

 

以上

 3月もいよいよ下旬になりました。関東近郊の公立小中学校も卒業式を迎えたところが多いかと思います(先日、そのような人とすれ違いました)。日も長くなり、気温もだんだん上がってきました。

 さて3月20日は春分の日で、3月の貴重な祝日の一つであります。この日前後の1週間が春のお彼岸とされており、スーパーマーケットでは落雁やおはぎ※などが売られていました。私も先日、祖母の家の仏壇に手を合わせてきました。

※おはぎは、春のお彼岸の時期には「牡丹餅」と呼ばれることが殆どだが、本ブログではこれ以降便宜上「おはぎ」に統一して表記するものとする。

 

 お彼岸の話はさておき、3月20日は水曜日で祝日だったこともあり、サッカーJ2・J3の第5節が開催されました。国際Aマッチ期間中のためJ1は開催されませんでしたが、逆に言えばFC東京のリーグ戦がない貴重なタイミングでしたので、この日は横浜FC対ザスパ群馬戦を観にニッパツ三ツ沢球技場に行ってきました。このカードを選んだ理由は、首都圏で昼間に開催される試合であり、横浜FCが前年度のJ1所属チームであること、加えてFC東京に所属経験のある中村拓海選手・三田啓貴選手が横浜FCに在籍しているからです(この2人はスタメン出場)。

 

 運賃の関係上、横浜方面に出かけるときは自宅から京王線と京王井の頭線を乗り継ぎ一旦渋谷まで行き、そこから東急東横線で南下してくることが殆どです。

 

 11時40分前に横浜駅に着きました。

 

 横浜駅の構内には、横浜DeNAベイスターズの開幕の宣伝広告が随所に掲出されていました。この日はベイスターズも横浜スタジアムでオープン戦を開催しており、それ目当てと思われるプロ野球ファンともすれ違いました。

 

 横浜駅でブルーラインに乗り換え、スタジアムの最寄り駅である三ツ沢上町駅に向かいます。

 三ツ沢上町駅はドーム状になっているので、天井が高いです。

 

 改札には、横浜FCのポスターが貼られていました。

 

 ニッパツ三ツ沢球技場は三ツ沢公園の中にあります。三ツ沢上町駅からは徒歩15分で、道のりが結構複雑ですが、随所にある看板を頼りに進むと三ツ沢公園にたどり着けます。

 

 公園の中を歩いて行くと、ニッパツ三ツ沢球技場に着きます。

 

 本日の試合会場です。同じ横浜市内にある日産スタジアムは陸上競技場ですが、こちらは球技専用スタジアムです。

 

 試合には、対戦相手・ザスパ群馬のマスコットキャラクター「ザスパンダ」(右側)も来ていました。群馬は今季より、チーム名を「ザスパクサツ群馬」から「ザスパ群馬」に改め、エンブレムも刷新しました。その過程で、マスコットも新たに「ザスパンダ」が登場しました。左側は横浜FCのマスコットキャラクター「フリ丸」です。

 

 さて入場します。球技専用スタジアムであるため、陸上トラックがない分見やすさの面では優れています。定員が15454人とJ1対応スタジアムの中では小規模ではありますが、それでも横浜におけるサッカーの聖地として有名です(古くは1964東京五輪のサッカー競技も当地で開催され、日産スタジアム完成前は横浜マリノスと横浜フリューゲルスが共に本拠地としていた。近年では横浜市出身の中村俊輔選手の引退試合も当地で開催された)。

 

 ニッパツ三ツ沢球技場には芝生にスプリンクラーが設置されていないため、散水時はこのように係員がホースを使って散水をしています。

 

 空がどんよりとしています。ウォーミングアップ中に雨が降りましたが、試合開始前には止みました。なおニッパツ三ツ沢球技場には屋根が架かっていないため、雨が降り出した際には観客はコンコースに避難していましたが、ゴール裏のサポーターは雨具着用の上で応援歌を歌い続けていました。

 

 直前まで雨が降っていたこともあり、フリ丸も雨合羽を着て登場しました。

 

 さてスタメン発表です。まずアウェイの群馬ですが、かつて横浜FCに所属経験のある中塩大貴選手の名前が呼ばれると、横浜FCのゴール裏から拍手が起こりました。監督は、かつて浦和レッズで指揮を執ったことのある大槻毅監督です。

 

 ホーム・横浜FCのスタメン発表です。監督は、かつて札幌で監督・コーチを務めていた四方田修平監督です。

 

 選手入場。

 

 円陣を組み、前半キックオフです。

 

 前半11分、横浜FCがCKから伊藤翔選手のヘディングで先制に成功します。

 

 前半22分には、群馬の髙澤優也選手が横浜FCの岩武克弥選手と接触し、それに対して岩武選手が髙澤選手を倒すシーンがありました。一触即発でした。後に髙澤選手にはイエローカードが、岩武選手にはレッドカードが提示されました。

 

 岩武選手の退場により、横浜FCは前半27分に早くも選手交代。

 

 群馬のセットプレーでしたが、横浜FCのGK・市川暉記選手がセーブします。

 

 横浜FCのリードでハーフタイムに入ります。

 

 ハーフタイム中に買って食べた「ペンギン串」。ペンギンの形をしたかまぼこで、にんじんやごぼうが練りこまれています。

 

 後半キックオフ。

 

 この試合の入場者数は5061人でした。

 

 横浜FCのセットプレー。

 

 試合終了。1対0で横浜FCが勝利しました。

 

 試合終了後の横浜FCのゴール裏です。サポーターが大旗を振って勝利を喜んでいます。1年でのJ1復帰を目指すチームとしては、ホームで絶対に勝利するという気持ちが強く感じられ、岩武選手の退場こそあったものの熱狂的なサポーターの後押しがホームでの勝利につながったのではないかと思います。

 

 一方、同じく群馬のゴール裏です。サポーターのブーイングが聞こえてきました。群馬はこれで3連敗。60分以上にわたる数的有利を活かせなかったのが非常に痛いところです。

 

 試合終了後の場内一周では、J2第3節・山形戦で負傷した森海渡選手を励ますべく、選手・スタッフが森選手へのメッセージ入りTシャツを着用していました。森選手は、昨年は徳島ヴォルティスでチーム最多の13ゴールを決めました。その活躍から、横浜FCでも攻撃面でチームを引っ張りJ1復帰に貢献してくれると思っていました。大怪我で戦線を離脱せざるを得なくなるのは、チームにとっても、サポーターにとっても、そして何より選手本人にとっても非常につらいことであります。しかしながら、まずは1日でも早く復帰して、万全な状態でチームに合流できることを、サッカーファンとして願うばかりです。

 

 天候ですが、ウォーミングアップの途中から試合開始直前まで降り続け、試合中こそ雨は止んでいたものの、試合が終了しスタジアムを出た16時20分頃から雷雨に見舞われました。風も強く、傘も吹き飛ばされそうになりました。それでも横浜駅に着く直前には、傘を差さずとも歩けるぐらいまでに収まりました。私はスポーツ観戦における晴天率が高いため、雨具を持って行かないことが多いですが、

 

 これで2024シーズンのJリーグ観戦が4試合となりました。昨年までのペースを大幅に上回っています。ですが次回は4月7日(日)、国立競技場か埼玉スタジアムのどちらかに再びJリーグ観戦に行く予定です。今季からはFC東京以外にも首都圏で開催されるJリーグの試合を積極的に観に行く方針としているので、この先はJ1の浦和・柏・東京V・川崎・横浜FM・湘南、J2の千葉のホームゲームも観に行く予定です。

 

~この先の観戦予定~

  • 4月7日(日)J1 FC東京vs鹿島アントラーズ(国立)または浦和レッズvsサガン鳥栖(埼スタ)
    • 招待券が当たれば国立競技場に、外れた場合は埼玉スタジアムに行く予定
  • 4月21日(日)J1 FC東京vsFC町田ゼルビア(味スタ)
  • 5月3日(金)J1 川崎フロンターレvs浦和レッズ(等々力)
  • 5月6日(月)J1 東京ヴェルディvsジュビロ磐田(味スタ)
  • 7月6日(土)J1 柏レイソルvsFC東京(三協F柏)
  • 9月中旬 J1 FC東京vs名古屋グランパス(国立)
  • 9月末 J1 横浜F・マリノスvsFC東京(日産)
  • 9月末 J2 清水エスパルスvs横浜FC(国立)
  • 11月9日(土)J1 FC町田ゼルビアvsFC東京(国立)
  • 11月30日(土)J1 首都圏クラブのホームゲーム
  • 12月8日(日)J1 FC東京vsセレッソ大阪(味スタ)
 また次のスポーツ観戦は、3月30日にプロ野球・ヤクルト対中日戦を観に神宮球場に、翌31日は巨人二軍対新潟戦を観にジャイアンツ球場にそれぞれ行く予定です。
 私はアイドルファンでありながらライブを観に行くことは基本的にありませんが、もう一つの趣味であるスポーツ観戦に関しては勝敗という結末がわからない「作品」を観るのが好きで、また声を出して応援することが好きなので、主に首都圏のスタジアムに積極的に行っています。
以上

 3月中旬になりました。高校などは卒業式が終わったところが多いと思いますし、小学校・中学校も今月中旬以降に卒業式を控える学校が多いと思います。私の場合は、小学校と中学校はどちらも都内の公立学校で3月下旬に、高校は都内私立で3月1日に卒業式がありました。専門学校は3月中旬が卒業式でした。

 私にとって、卒業式はどうしても思い出してしまうエピソードが多いです。小学校では集合写真撮影で突然騒ぎ出してしまい、中学校では卒業式予行で国歌斉唱の際に国歌『君が代』をひときわ大きい声で歌ったところ先生方や一部の生徒から顰蹙を買ってしまう(一方一部の生徒からは私を賞賛する声があった)、というトラブルを起こしてしまいました。逆に高校時代になると、学級委員から「担任の先生に賞状を渡してくれないか」と依頼を受け、実際に感謝状を作って先生にお渡ししましたし、専門学校では成績優秀者として表彰を受けました。

 

 その話はさておき、2月28日(水)朝にこのようなニュースを見ました。

 

 

 この場合、卒業記念品はPTAの予算から賄われており、卒業生に贈られます。しかし、保護者がPTAに加入していない場合はその家庭の子供に卒業記念品が渡されないという問題です。

 

 記念品の内容はともかく、結論から言うと、私はこの問題に対して「非」であると感じます。

 PTAは保護者と教員により成立するもので、PTA未加入はあくまで保護者側の問題です。しかし親の責任と考えるべき事案に対し、その影響を子供が被るのは、果たしてPTAのあるべき姿に合うのか、というのが疑問です。

 そもそもPTAとはどうあるべき組織なのか、調べてみました。

 

 PTAとは任意加入団体であり、すべての学生に等しく無償でボランティア活動をするのが本来の在り方です。しかし、保護者のPTAへの加入・未加入に学生本人が果たして関係あるのか、というのが非常に疑問です。卒業式関連以外でも、例えばPTAに参加していない家庭の児童が登校班から排除される、等のトラブルが発生しています(これは登校班をPTAが管理していたために発生した問題だが、のちにその学校の登校班は学校が直接管理するようになったため解決済み)。これも、PTA未加入により学生本人が割を食っていると判断せざるを得ない事例です。

 そもそも、任意加入団体であるPTAが、全家庭参加を前提としているような活動を実施しているという現状があり、その現状を見直していかなければなりません。近年では、PTAに入るか否かを任意としているものの、それで学生本人に影響が出るようなことはないとしているPTAも存在はします(記憶が正しければ、私の母校のPTAは現在そのようなルールになっているはず)。

 

 しかし今回に関しては、想像以上に「是」の意見が多かったことに驚いています。「是」の意見の皆さんは、果たして自分が当事者になったときにどのような反応を見せるのかが非常に気になります。当然ながら、保護者側の問題で学生本人が被害を受けてはなりませんし、そもそも加入しているか否かで子供たちが不利益を被ることはあってはならないと考えます。

 

 

 先日の記事でも、全員を納得させるのは難しいことをお伝えしました。今回もまさしく同じような状況です。とはいえ保護者レベルで完結する話ならともかく、いくら同じ家庭で暮らしているとしても子供と親は別人です。一連の騒動は保護者側の問題により学生本人が不利益を被っていることから、児童の権利に関する条約や教育基本法等に反する恐れがあります。今後は卒業記念品の在り方、ひいてはPTAの在り方そのものをも変えていかなければならないと考えています。

以上

 3月になりました。前週から開幕した明治安田J1リーグは、川崎や鹿島などが第2節にホーム開幕戦を迎えました。同じくFC東京も、サンフレッチェ広島をホームに迎えて3月2日(土)にホーム開幕戦が行われました。3週連続サッカー観戦の第3回は、このFC東京のホーム開幕戦を観に味の素スタジアムに行ってきました。

 

<おことわり>

 これ以降、チーム名で「東京」と略した場合はFC東京を指します。同様に「川崎」は川崎フロンターレを指すものとします(今後の記事も同様)。

 

(駅舎の写真のみ昨年2月撮影)

 味の素スタジアムの最寄り駅は、京王線の飛田給駅です。飛田給駅は新宿駅から電車で約30分程度、更に駅からスタジアムまでの道はほぼ一直線、しかも徒歩5分程度なので交通アクセス面では非常に便利です。

 

 スタジアムへの道の途中には、東京の選手のバナーが掲げられています。

 

 この横断幕が掲げられている歩道橋を上がっていくと、もうすぐスタジアムです。

 

 スタジアムの正面入口です。FC東京は今季よりエンブレムが新しくなったため、バナーや幕などもこれに合わせて新しくなりました。また正面入口は「京王ゲート」として運用されます。

 ちなみに、エンブレム変更に伴い新たなフォントが制定され、今季からユニフォームにはそのフォントが使用されているほか、クラブ名のローマ字表記も「F.C.TOKYO」からピリオドを取り「FC TOKYO」表記に改められました。

 

 今季よりグッズショップも大幅にリニューアルされました。併せてレジ担当のスタッフも大幅に増えました。このまま常設の店舗になっても違和感がありません。

 

 FC東京のホームゲームでは、「青赤パーク」が開催されています。スタジアムグルメが出店している他、マスコットキャラクター「東京ドロンパ」を模したアトラクションも用意されています。

 

 スタジアムグルメの一例です。左は牛すじの煮込み、右はパエリアとサワーですが、他にも卵焼きやローストビーフ丼、ソーキそばなども販売されています。浦和の興梠慎三選手の家族が経営している「ローストチキン コオロギ」のキッチンカーも出店しています。

 

 さて、東京ドロンパが登場しました。2009年から登場しており、ファンの中では非常に人気です。この日も多くのファンが東京ドロンパのもとに集まっていました。

 

 スタンドに入ります。今回はバックスタンドの最上段です。単独で観に行く場合はホーム自由席の中でも端の席にすることが殆どですが、今回は東京サポーターでもある高校時代の同級生が指定席を確保してくれており、その同級生がいつも選ぶ席にしました。

 そしてゴール裏には、このような横断幕が掲げられていました。

「優勝して熱狂 こそ全て を熱くする をぶつけろ 掴み取れ」

 2024年、FC東京はピーター クラモフスキー監督体制2年目を迎えます。今年からJ1が20チームに増え、しかもFC東京に加え東京ヴェルディ・FC町田ゼルビアがJ2から昇格し、東京勢が3チームもJ1に名を連ねています。そして、FC東京は念願の初優勝のために、高宇洋選手、小柏剛選手、遠藤渓太選手、荒木遼太郎選手と他クラブで主力として活躍してきた選手を獲得しました。彼らのためにはもちろんのこと、森重真人選手や長友佑都選手、ディエゴ オリヴェイラ選手らベテラン勢のためにも念願の初優勝を目指します。

 そして、見切れていますが隣にはチバユウスケさんへの追悼の横断幕も張り出されました。生前、チバさんはFC東京の応援歌も作っており、チバさんの休養発表直後にはゴール裏に「勝ちに行けチバユウスケ」の横断幕が張り出され、更に試合前にはその応援歌がサポーターによって熱唱されていました(J1第10節・新潟戦。私も現地観戦)。

 

 どのスタジアムに行っても、この映像を観るとJリーグの試合会場にいることを実感させられます。

  • タイトルパートナー(リーグ戦の冠スポンサー):明治安田
  • オフィシャルブロードキャスティングパートナー(試合のライブ配信を実施):DAZN
  • トップパートナー:アイデム・ルートインホテルズ・AEON・NTTドコモ・コナミデジタルエンタテインメント・いちご
  • オフィシャルエクイップメントパートナー:アディダスジャパン・モルテン
  • スポーツ振興パートナー:スポーツくじ(toto・BIG・WINNER)
  • オフィシャルチケッティングパートナー:ぴあ
  • オフィシャルECプラットフォームパートナー(Jリーグオンラインストアの大元):楽天グループ
  • オフィシャルテクノロジーパートナー:NTTグループ

 Jリーグパートナーの皆さん、いつもご支援ありがとうございます。

 

 また、今季よりゴール裏にもLED看板が設置されました。J1では既に浦和やG大阪など多くのチームでゴール裏にLED看板を設置しており、FC東京でも導入は時間の問題だろうと考えていましたが、いよいよ今季より導入です。

  • プレミアムパートナー:東京ガス・MIXI・三菱商事・三井物産・ニューバランス・きらぼし銀行
  • ゴールドパートナー:清水建設・めちゃコミック・エイジェック・ぴあ・セブンイレブン・ライフバル・JTB・住友商事・商船三井・三菱電機・IWI・大矢運送・BRI・京王電鉄
  • シルバーパートナー:日本郵船・アルティウスリンク・明治安田・シミズオクト・関電工・TLT・ジーク・くらしのサス活・MARUTONE・INPEX・EURO SPORTS・NEP・DYM・アミノバイタル・帝京大学・FIRST PARTNERS・KIRIN・グッドコムアセット・ポケットカード・TOKYO MX
  • ブロンズパートナー:Paidy・ニシヤマ・IHI・フレッシュデルモンテ・ONOYAMA・岡谷鋼機・AK RACING・日鉄P&E・G-SHOCK・鹿島建設・大成建設・東京ガス不動産・渋谷不動産エージェント・JOYSOUND・INRISE・東京ガスエンジニアリングソリューションズ・トレジャーファクトリー・TOMAS・梓設計・滋慶学園グループ・PTD・ドクターストレッチ・帝人フロンティア・さつき水道サービス・多摩ファミリークリニック・三興塗料・京王閣・合同資源・コープデリ・EsTRUTH・ネットワーク水道センター・ナイテックス・すき家・CBC GROUP・ヴェリタスブロイ・ANYTIME FITNESS
  • オフィシャルサプライヤー:SHIPS・西川・筋肉食堂・ニチバン・PR TIMES

 今季開幕時点での、FC東京のスポンサーです。ご支援ありがとうございます。もともと東京ガスサッカー部として発足された経緯から、東京ガス関連の企業がスポンサーに名を連ねており、今年はユニフォームの胸スポンサーが東京ガスです(ちなみに、東京ガスは過去にACL用のユニフォームでも胸スポンサーを務めていたほか、XFLAG→MIXIが胸スポンサーになる前はライフバルが胸スポンサーだった)。

 またスポンサー紹介が、今季から選手たちがVTRでスポンサー名を読み上げる方式になりました(昨年まではスタジアムDJが全スポンサー名を読み上げていた)。

 まるで、テレビ番組での出演者による提供読みを観ているような感覚です。

 

 選手のウォーミングアップです。V・ファーレン長崎への期限付き移籍から復帰した波多野豪選手に対しては、ゴール裏から「おかえり波多野!」コールがありました。

 

 続いてFC東京への、最優秀育成クラブ賞の授与です。Jリーグからの表彰ということで、てっきり野々村チェアマンが登場するのかと思っていました。

 かつてJ3にU-23チームを参加させていたことからも、FC東京はユース選手の育成に積極的です。

 

 いよいよスタメン発表です。

 まずはアウェイ・サンフレッチェ広島のスタメン。

 今季より、ビジターチームのスタメン発表の画面の配色が逆になりました(昨年までは黒字に白抜きで表示されていた)。またFC東京サポーターは相手チームの有力選手にブーイングをすることが多いですが、この試合は大橋祐紀選手へのブーイングが強かったです。

 大橋選手は湘南から完全移籍加入しましたが、前節・浦和戦で早くも2ゴールを決め、チームも2対0で勝利しました。対するFC東京も、鹿島から期限付き移籍で加入した荒木遼太郎選手が、前節・C大阪戦で2ゴールを決めました(こちらは2対2で引き分け)。この試合では、大橋選手と荒木選手の対戦に注目していました。

 

 いよいよ、FC東京のスタメン発表です。2019年以降、スタメン発表の映像が大幅にレベルアップしており、昨年は東京都内の名所を背景に選手がボールを蹴ったり、GKはボールを止めたりするシーンが使われ、非常に大好評でした。今年はスタジアムでのサポーターを背景に、やはり選手がボールを蹴ったり、GKはボールを止めたりするシーンになりました。

 

 スタメン発表の後は『You’ll Never Walk Alone』の斉唱です。歌に合わせて、サポーターはタオマフを掲げるのが慣例です。この間にビジターチームのサポーターはブーイングをしたり、別のチャントや応援歌をかぶせたりしてきますが、それに負けじと東京サポーターは歌い続けます。

 

 選手入場。2022年以降、開幕戦は盛大な演出がなされることが多く、今年も花火が打ち上げられました。

 まるでヨーロッパのサッカーの試合を観ているような感覚です。

 

 円陣を組みます。波多野選手は長崎に所属していたこともあり、円陣ダッシュで一人だけすぐにゴールに向かいます。

 

 前半キックオフ。選手入場の際の、花火の煙がまだ残っています。

 

 前半はスコアレスで折り返します。

 

 後半24分、広島にPKが与えられます。そのPKを大橋選手が決め広島が先制。

 昨年から、VAR導入試合ではどの事象に対してVARが介入しているのか、更にその理由も表示されるようになりました(ただし判定の理由が表示されないスタジアムもある)。

 

 しかしその2分後、荒木選手のゴールでFC東京が同点に!

 ホーム初ゴールは前節2得点の荒木選手でした。本来ならゴールを決めた際は『東京ブギウギ』を歌うのが慣例ですが、この時は『東京ブギウギ』ではなく『誰が何と言おうと周りは気にするな』を歌っていました。東京サポーターは逆転を期待していました。

 

 今季から、京王電鉄が来場者数発表のスポンサーになりました。今季はエンブレム変更に合わせて、特に電光掲示板の演出の変更もかなり多いです。

 

 FC東京にPKが与えられるのかと思いきや、VARによりPK無しの判定に。

 

 後半は広島に押されながらも、PKで失点の直後に1点を返しましたが、1対1の同点で試合終了。

 

 この試合は、GKの波多野選手のスーパーセーブに何度も救われました。PKによる失点こそあったものの、この試合のMVPは波多野選手ではないかと考えています。また荒木選手も同点ゴールを決め、新加入にして2試合連続ゴールです。今後の上位浮上は荒木選手にかかっていますが、一方で他の選手にも早くゴールを決めてほしいところです(FC東京の、第2節時点での通算3得点はいずれも荒木選手のゴール)。

 一方で、広島は1度も選手交代をせずに90分を終えました。これは交代が5人まで認められている令和のサッカーにおいてなかなかな賭けのように思いました(例えば川崎は交代枠をほぼ毎試合使い切っており、FC東京もこの試合は4人を交代させている)が、今後も厳しい戦いが続くことは間違いない以上、ここは敢えて選手を温存させているとみていいと思います。

 

 

 2024シーズンが開幕して、早くも3試合を現地観戦しました(スーパーカップを含む)。次のFC東京の現地観戦は4月を予定していますが、その間に3月20日(水・祝)のJ2・横浜FC対ザスパ群馬の試合のチケットを購入したため、次回のJリーグ現地観戦はその試合の予定です。

 また、今週末は乃木坂46の12th YEAR BIRTHDAY LIVEの無券参戦に行ってきます。

以上

 松助といえば、最近は乃木坂46のライブ会場で4期生推し集合写真企画を開催している、ということをご存知の方もいらっしゃると思います。

 しかし、これが定着するまでは一筋縄ではいきませんでした。結論から言えば、あらゆるテーマを模索した末に、今のテーマで定着しました。

 ここでは、主に主催者側の視点で、私の集合写真企画における活動の記録、そして今後について話していきたいと思います。

 

<第1章 集合写真企画の経歴>

 私は2023年4月から、集合写真企画を開催していますが、別のテーマで2回開催した末に3回目から現在のテーマで定着しています。

①32ndアンダーライブ→伊藤理々杏推し集合写真

②齋藤飛鳥卒業コンサート→賀喜遥香推し集合写真

③真夏の全国ツアー2023以降(34th以降のアンダーライブ等)→4期生推し集合写真

 

<第2章 メンバー別集合写真を開催していた頃>

 まず①についてです。

 32ndシングルにおけるアンダー曲は『さざ波は戻らない』で、林瑠奈さんと共に理々杏がダブルセンターを務めていました。

 しかし、意外にも理々杏推しの集合写真企画を開催している人がいませんでした。それなら、私がやってしまおうという考えになり、開催するに至りました。

 しかし、開催日が4月26日、平日の夕方。しかも雨が降っていました。私も集合写真の開催経験がなかった中で、集められたのも2人のみ。

 結構不利な条件の中で開催せざるを得ませんでした。むしろ、手探り手探りの状態の中参加していただいた方々には今でも感謝しています。

 

 次に②について。

 これも、言ってしまえば「他にやる人がいないなら私がやってしまおう」という精神によるものでした。

 かっきーは今やグループを代表するメンバーで、卒業コンサートの時点でも『君に叱られた』『好きというのはロックだぜ!』の2曲でセンターを務めていました。

 しかし、計画した段階では他にかっきー推しの集合写真企画を開催する人がいませんでした。一方で、かっきーはファンが多く、加えて飛鳥ちゃんの卒コンには(休養中のメンバーを除き)すべてのメンバーが出演するため、前回以上に集客に期待できるという考えもありました(アンダーライブでは15名程度、今回のような大きなライブでは30名程度を集客目標としている)。

 更には、遠藤さくら推し集合写真と合同でかきさく合同の集合写真をできないか、という考えにもつながり、とうとうさくちゃん推しの集合写真の方にその話を持ちかけました。

 計画レベルでは上手くいったと思いますが、実際に開催してみるとトラブル発生。安易に合同開催の話をしなければよかったと反省しています。

(左は2023年5月17日、右は同18日)

 とはいえ、集合写真企画を開催できたことは私にとって大変光栄です。相変わらず手探り手探りの状態の中参加していただいた方々には感謝しています。

 

<第3章 テーマ定着へ>

 前回、前々回と開催自体はできたものの、うまくいかなかったという反省を踏まえつつ、新たなテーマを探すことにしました(なお卒コン終了時点で、真夏の全国ツアーにおける集合写真企画の開催そのものは決定していた)。

 最初は賀喜遥香推し・弓木奈於推しなどメンバー別の集合写真企画を開催することを検討していましたが、他に同じテーマで開催する方がいたため変更を余儀なくされました。これは①②で出てきた「他にやる人がいないなら私がやってしまおう」というところに関連することでもありますが、むやみに別の人と同じテーマで開催すると、参加者の奪い合いが発生してしまうためです。特に後援会や有力なファンがいるメンバーでは、その点を考慮しなければなりませんでした。

 他にも、サッカーファン同士での集合写真や、同学年同士での集合写真なども考えましたが、どうもしっくり来ませんでした(ちなみに全ツ東京公演の2日目は、神宮球場近くの国立競技場でFC東京対ヴィッセル神戸のJ1リーグの試合が開催されたため、両チームのサポーターを中心に多くのサッカーファンの集客も見込めただろうとと今更ながら思っている。また同学年同士の集合写真は、2024年に開催する運びに)。

 

 集合写真は開催したいが、他の方と重ならずに、より多くのファンを集められ、しかも継続的に開催できるテーマはないのだろうか。いろいろと考えていた中で、あることに気づきました。

 

「メンバー別の集合写真はできなくても、4期生推し(の集合写真)なら開催できるかも?」

 

 ここで期別集合写真という発想に至りました。私は①で理々杏推しの集合写真企画を、②でかっきー推しの集合写真企画をそれぞれ開催した一方で、実は5期生推し集合写真企画にも参加をしていました(その頃から、乃木坂46のライブでは自分で集合写真を開催しつつ他の集合写真企画にも開催することが殆ど)。これは、乃木坂5期生のどのメンバーを推していても参加できるものであり、毎回多くの方が参加しています。

 櫻坂46と日向坂46では、各期のメンバー別の集合写真企画の参加者同士で集まり期別集合写真が完成しますが、乃木坂46ではメンバー別の集合写真とは別の主催者が期別集合写真を開催している場合が殆どです(ただし櫻坂・日向坂でも、メンバー別集合写真とは別の主催者が期別集合写真を開催することはある)。この方式で、5期生や2期生では期別集合写真の開催実績がありましたが、4期生推しの集合写真企画は開催されたことが殆どありませんでした。

 しかし、私は乃木坂4期生箱推しです。この状況をむしろチャンスと捉え、加えて自ら参加経験のある5期生推し集合写真企画を参考に、4期生推し集合写真企画を開催することに決定しました(したがって、5期生推し集合写真がなければ4期生推し集合写真もなかったかもしれない)。

(左は第1回(2023年8月26日)、右は第2回(2023年8月28日))

 

 第1回こそ十数名程度の参加者でしたが、第2回では30名以上の方々にご参加いただきました。続く33rdアンダーライブでは2日目・3日目に開催し、両日計で70名以上の方々にご参加いただきました。2024年1月の34thアンダーライブでも1日目は26名程度、2日目は20名程度の方々にご参加いただいています。FFさんを中心に、ライブがあるたびに私の集合写真を楽しみにしてくれている方も多く、感謝しかありません。

(左は第3回(2023年9月30日)、右は第4回(2023年10月1日))

 

<第4章 アップデート>

 回を重ねるうちに、改善できるところは改善しています。まず、33rdアンダーライブ以降は新たにプラカードを用意しました。プラカードはスケッチブックを使って作ったもので、16種類の表示を出すことができます。

 上の画像はその一例ですが、4期生は16人いるので、表示は1人ずつ用意しています。

 また34thアンダーライブ以降は、プラカードに加えて幟旗も用意しました。これにより準備項目は増えましたが、集客面からよりよい集合写真企画にするために、手間を惜しみません。

(左は第5回(2024年1月25日)、右は第6回(2024年1月27日))

 

 更に、集合写真の情報をまとめる場所が欲しいと考え、12thバスラからは自ら集合写真の開催情報を収集し、それらを表にしてTwitterに掲載。更には集合写真の情報をまとめるためのアットウィキも開設しました。

 

 

 櫻坂46ではスケジュールアプリ「Otaac」の担当者の方が、日向坂46では清水ひなたさんが、それぞれ集合写真の開催情報をまとめている一方、乃木坂46ではなかなかそれを行っている人がいませんでした(私がアットウィキを開設する前の時点で)。そこで、自ら集合写真の情報をまとめることにより、0.1ミリでも皆さんのお役に立てればと思い始めました。これも、言わば「他にやる人がいなければ私がやってしまおう」という精神に基づくものです。

 なお清水ひなたさんのアットウィキは、集合写真以外にも日向坂のライブ情報(例えば、チケットの発売情報や開催地の観光・グルメ情報など)を網羅していますが、私のアットウィキは集合写真関連の内容に特化させるつもりです。

 ちなみにこのアットウィキですが、もともとは「阿部寛のホームページ」と同じような超軽量Webサイトにすることを検討していました。しかしながらHTMLに対する心得がないことに加え、更新のしやすさやセキュリティー面等の観点から、アットウィキで開設することに決めました。今後もライブに合わせて、このウィキを活用していく予定です。

 

 私はライブを一度も現地で観たことがなく、ファンの間では「無券の神」という愛称(称号?)まで名付けられたこともあります。しかしながら、無券参戦や集合写真企画には積極的に参加しています。むしろ、最近はこの状況を逆手に取り、集合写真企画に大いに注力しているまであります(特に33rdアンダーライブ以降はこの勢いが顕著で、当日の予定により集合写真のためだけにライブ会場に行く機会も増えた)。微力ながら、今後も坂道シリーズ関連の集合写真企画の底上げに貢献していきたく思います。

 

<第5章 今後の予定>

 次回は12th YEAR BIRTHDAY LIVEに合わせて、3月9日(土)・10日(日)にさいたまスーパーアリーナ近くの「月のひろば」で4期生推し集合写真と02line集合写真を開催します。前者は4期生メンバーを推している方なら誰でもOK。後者は2002年度生まれの方が対象です。

 

 

 4期生推し集合写真は、バースデーライブ終了後も引き続き乃木坂46のライブで開催する予定です(アンダーライブや全国ツアーなど。ただし、少なくとも8月初めまでは週末開催限定になる見込み)。また02line集合写真も、好評であれば次回以降も開催していくことを検討中です。現状、首都圏での開催が殆どですが、今夏以降は真夏の全国ツアーの地方公演(主に、大阪・愛知・宮城のいずれか)でも開催できるようにしたいと思います。

 私の集合写真は、各メンバーの後援会や生誕祭実行委員とは関係のない、独立した立場で開催をしています。しかしながら4期生推し集合写真の主催者という立場として、他の期別集合写真や4期生関連のメンバー別集合写真の主催者とも今まで以上に連携できるようにしたいと考えています。

 

 最後になりましたが、集合写真は共催者の方々、カメラマンの方々、そして何より集合写真企画にご参加いただいているすべての方々のご協力により成り立っております。今後も継続的な開催には皆さんのご支援・ご協力が必要不可欠です。もちろん、参加していただけるだけでも十分なご支援・ご協力だと捉えています。日頃からのご協力に感謝するとともに、このブログをご覧の4期生推しの皆さん、ライブの際は4期生推し集合写真にも是非ご参加くださいますよう何卒お願い申し上げます。

 

 4年に1回だけの、閏日の記事は以上です。次回のブログは、3月2日(土)開催のサッカーJ1・FC東京対サンフレッチェ広島の観戦記を投稿する予定です。お楽しみに。

以上