☆一生懸命お魚を食べて、お肉をガマンしていませんか?
こんにちは、松本 比菜(まつもと ひさ)です。
アトピーを始め、皮膚の症状は、その他の病気と同じように「食べもの」の影響が大きいです。
ところが、「肌に悪影響のない食べもの」と「よくない食べもの」はしばしば誤解されています。
例えば、お肉。
種類と量を選べば、皮膚症状を悪化させることはありません。
が、みなさん「お肉はよくない」と思い込んで、一生懸命がまんしてますね。
逆に、皮膚症状のあるときは「魚」は悪化させますから、お休みした方が早く治ります。
みなさん「魚は健康によい(ハズ)」と思い込んで、一生懸命お魚食べてたりしますが、逆なんです。
お肉もお魚も、皮膚に炎症があるときにどんな反応が出るか、理由もありますし、データの裏付けがあります。
ただ「理屈からすると~~~なハズだから、きっと~~に違いない」という憶測で言っているのではありません。←西洋医学ベースの養生だと、こういう例がよくありますね
中医学・薬膳では、2000年間のデータがあります。
その膨大なデータに基づいて、皮膚症状に肉はOK、魚はお休みと言っているんですね。
じゃあ、「具体的に、何がよくて、何が悪いか」については、こちらで全てお話ししていますので、どうぞご参考に↓↓
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