バスは本当にアスンシオンに向かうのかも定かではない。

不安である。

言っても仕方ないのはわかってるが不安である。

ここか?まだ止まらない。

ここか?を繰り返す。

17時にアスンシオンからボリビアサンタクルスのチケットを持ってる僕としては不安である。

結局二時間遅れてパラグアイの首都アスンシオンに到着。

バスチケットを見せてメモとジェスチャーで必死である。

さすがのラテンノリでも二時間の遅刻は厳しいのではないか?

とにかく聞き込みである。

数人に聞くが皆違うことを言う。

やっとそれっぽい意見が集まる。

どうやら20時に出発らしい。

怪しいがそうなんだろう。

売店にてきつね色のドーナツのような不味すぎるパンを買ってしまう。

まあよい!

さて一時間前にどうやらここだと言う場所に留まりバスを待つと僕が購入した会社のバスが一時間前に到着!

こんなぼろいん?

外の見た目はローカルバスだ!

そしてチケットを見せ何度も確認。

だが。。。当たり前の事が発覚。

今が19時バスはちゃん17時に出たらしい!

さすがにこればっかりは何とも出来ないと携帯借りてガビに助けを求め連絡。

出ない!

もうごねまくる!

このまま17時の便が最終で明日の同じ時間となればここで22時間。

さすがにこの雰囲気で荷物を守りきれる自信はない。

あっちがスペイン語ならこっちは日本語。。。とまではいかないが英語で反論。

一人が『このバスに乗って乗り換えが出来る』と言い出す。

二時間も前に出発してるバスに乗り換え?

本当か?

とにかくこれに乗れと!

乗る!

ローカル極まりないこのバス。

本当に大丈夫か念を押す僕。

バスのスタッフが『トランキローゼロブロンカ』と言い出す。

これはホドルフがよく言っていた『落ち着いて、問題ないよ』の意味だ。

そうさせて頂こうか。

それにしてもいったい、いつ乗り換えだ。

1時間後?2時間後?12時間後?

このままボリビアボーダーか?

そう思いながらも『これはローカルなパラグアイを楽しめ、何もないとよく言われるパラグアイ。1つの国なんだから何もない訳がない。噂に惑わされるな!』

といいきかせながら楽しむことにしたが日落ちて見えにいくいわ、眠いわ。

こう言う時は『腹をくくりなるようになれ!何がきてもクリアしてやるぜ』って気持ちになった時によい方向に傾く。

実際に腹をくくって数分後乗り換えに成功!

しかもたまたま座った席の隣は英語が話せるスイス人だ!

名前はフレンソワ!

彼は農業をしているらしい。

もうボリビアには3回目の旅らしく南米の魅力について教えてくれた。

そしてウユニに行きたいのならサンタクルスにいかずに俺と一緒の国境超えたすぐの町で降りた方がいいと教えてくれた。

他にもこのバスにはウユニに行く人がいるから聞いたらイイと!

そういや旅してたら友達って旅人どうしでもなるんやったことをすっかり忘れていた。

やっと安心して眠れる!
NHKがこの家は見れる。

大天才テレビくんがやっている。

いつから『大』が付いたんだ?

しかも国営放送に出川さんが司会なのか?

知らなかった!

しかもこのシュールを狙ったおっさんが青春ドラマを演じるこのコーナーはなんだ?

完全にパクリではないか!

と思いながら久々の日本のテレビに見いってしまう!

朝ごはん頂き出発!

バスでチケットを確認12時のバスでパラグアイの首都アスンシオンへ。

そこで乗り換えてボリビアのサンタクルスへ!

クリスマスイブにサンタクルス!

まさか本当にこんなしょうもないことが実現するとは。

それにしてもアナの妹はさっぱりだ軽い挨拶をしてバスターミナルまで来てくれなかった!

まーそれはいいや!

逆にホドルフとアナそしてガビは丁寧極まりない。

今からみんなはダウンタウンに買い物に行くみたいだか僕は断った

荷物をどこかに預けてまたバスの時間を気にさせながら買い物してほしくなかった!

だからここに残りバスを待つことを告げた。

アナが『えっノリ買い物行こうよ』っと行ってくれたのは嬉しかったが僕の最後の気遣いである。

そしてトイレの場所。

何かあった時用に携帯番号まで教えてくれた。

ホドルフは常に『アテンション!ノリ!特に子供だ!本当にアテンション!』

みんな優しいな。

そしてみんなとお別れホドルフとアナはここ約1ヶ月毎日遊んでいたからやっぱり相手も辛いみたいだ。

僕は常に旅立ちを意識しているからいつも腹をくくって遊んでいた

ガビに関しても短時間であるのにこんなによくしてもらって。

有難う。

ホドルフが『グッバイ!ノリ!』と言った。

ステから頂いた言葉だが、『ありがとう。けど俺はグッバイ嫌いなんだ!』と言った瞬間アナが泣き出した。

アナが『私たちは二年後インドに行く計画を立ててるのその時に一緒に会おう』と言ってくれた!

このアイディアは僕が持ち出したことだ。

ビザの事そして何より物価の事を考えても日本って場所はなかなか時間がかかる。

物価の安い国で会えば少しは相手も楽ではないかと考えた結果のアイディア。

けどこれに関して僕はアナに申し訳ない気持ちになった。

嬉しいのだが『言ってしまったばっかりに足かせになる』ってのもある。

二年後に行きたい場所なんて変わるだろう。

僕は今のこうして旅してるから人より数段にフットワークは軽いが二人はまだ旅したことないしなど考えてしまうが会えたら嬉しいな

後で『計画変わっても大丈夫だよ』とアナにメールしなくては。

みんなと抱き合い。

再会を誓い3か国語で『ありがとう!』けどやっぱり最後は『本当にありがとうございました。』と日本人として最上級のお礼を言うことにしている。

みんなはショッピングへ。

また一人になった。

けど自然と寂しくはない。

『ヨシ!』って気持ちだ!

久々のバックパッカーだ!

旅人だ!

バスを待つ時間色々考える。

一生の友達が出来たうれしさ。

それは逆に見送る人が増えることでもある。

つまり死だ。

旅に置ける旅立ちには『ヨシ!』となれるようになれたがいつか必ず訪れる死について考えた。

やはり寂しい気持ちになるのだがこういう時。

感情が高ぶってる時、僕はトコトン自分の心に突っ込んで行く事にしている。

一人バスターミナルで泣いた。

気持ちも落ち着きバスに乗る時間。

僕の買ったバス会社のバスが見当たらない。

よくわからない若いスタッフにこれに乗れと言われる。

明らかに名前が違う。

アスンシオンかと確認するとそうだと言う。

とにかく英語が伝わらない。

あっちはとにかくスペイン語で話してくる。

信じるしかない。

乗り込む。
フォーズドイグアスに行くのだからまたジジュに会えるのだ!

ギター持っていこうかな。。。でも少し億劫だな。

正直な気持ちを言えばこの頃ギターが邪魔なのだ。

ギターを持っている=聴きたい。と言われる。

正直自分の声が嫌いなのだ。

特に歌が上手いとは思わない。

なんならギターも上手くないと自分では思っている。

こうどうしても音楽だけはコンプレックスなのだ。

だから続けてるってのもあるのかも。

楽しくて始めた音楽。

確かに楽しい。

音楽は大好きだ。

ただピンとこない。

これはフランスくらいからずっと感じている。

モヤモヤである。

なぜ、自分の声が好きでもないのに人前で歌わなければならないんだとずっと考えていた。

だがしかしジジュは僕にいつも『ガンズ・アンド・ローゼズ!ガンズ・アンド・ローゼズ』だ!

その時ハタと気付いた!

なんで相手が聴きたいと言ってくれて喜んでくれるのに僕はウジウジしてるんだ?

ただその人の為に心を込めて歌えばイイじゃないか!

よしギターを持って行こう!

もう一度出発の時みたいに場所、相手、時間、状況関係なくただ聴きたいと言ってくれる人のために心を込めて歌おう!

文にすると普通のことだが本当に痛感して感じた。

子供の純粋さに教えられる!

有難う!

ジジュ!

もう一度ノリ君音楽を心を込めてやります!

それはこれから音楽をする上でテーマを見つけた気がした。

そんなことを考えながらガビは明日のボリビア行きのチケット購入の為にバスターミナルへ行ってくれた!

手持ちの金ないと伝えていたが忘れていたらしくATMを探してくれる。

またバスターミナルには『インディアン』だらけだ。

彼らに人生の選択肢が出来る日がくるのか?

ATMが見つからずフォーズドイグアスにジジュにガンズをと思っていたがガビはどうやら時間がないらしいのでギターは断念。

忘れ物のシャンプーを回収!

またねジジュ!

ATMへ行きお金ゲット。

パラグアイ側のイミグレーションに行きスタンプが欲しい事を伝える。

するとパラグアイ側からこんな回答が。

ブラジルの出国スタンプがいる。』勿論その通りだ。

車に戻りみんなが不味い様子になっている。

またビザで迷惑をかけている。

再度ガビがパラグアイ側のイミグレーションスタッフにききにいってくれた

パラグアイ入国スタンプがないとパラグアイからボリビアにははいれない。だがノリはブラジルビザが切れている。』

さらに

ここで二つ選べる。一つ目はブラジルに罰金160ヘアイス(7000円)二つ目はパラグアイ出国時に罰金5000円くらいを払い出国するただ再度いつかブラジルに来る時にブラジルに対して罰金を払う。

どっちにしても一万円前後のお金が動く話しになっている。

しくじった。

ブラジル人と同じに出入国をナメテかかっていた。

みんな『ブラジルとアルゼンチンそしてパラグアイは国境は問題ないと思うけどな』に自分もブラジル人ノリで考えていた。

やはり僕は外人だ。

入る国境と出る国境は違う旅人なんだ。

どれだけ日本のパスポートが通称『フリーパスポート』でもこればっかりは。

ホドルフが『一つ目の案がいいと思う』と言ってくれた。

確かに少しアルゼンチン側でビザを取りまたアナの家にお世話になる案も出たがこの年末に申し訳ない。

腹をくくるか!

再度罰金分の金を下ろす為に、ブラジル側に戻りATM探し。

だが一回下ろしているので今日はもう下ろせないらしい。

ここのコンビニには店員以外にも働いている人がいる。

長い長い猟銃のような銃を持った人だ。

さすがにコンビニに銃はびっくりだ。

それにしてもめんどくさいことになった。

たかがスタンプ一つにこんなこんなことになるとは!

友達にもこんな迷惑をかけてそれでも必要なスタンプってなんなんだ!

悔しい!

とにかくブラジル側のイミグレーションにバスチケット分の金を持ち行く。

ホドルフが何やら話してくれている。

仕方ないなこればっかりは。

パスポートにスタンプを押される。

ホドルフと外に出る。

アナと真剣な話をしている。

ブラジルのイミグレーションと距離が出た所でホドルフが急にテンション爆発して『ノリ!払わなくていいよーー!!!』とドヤ顔で叫び出す!

僕も歓喜の叫びでホドルフと肩を組む!

ホドルフが上手く話してくれたみたいだ!!!

本当に助けられて生きている事を痛感する!

絶対一人では貰えなかったスタンプ!

涙が出た。

そしてブラジル側のを貰ったのだからパラグアイ側は勿論オッケーなのだが、ホドルフは入念だ。

真剣な顔で相手の『いくら払ったんだ。(笑)』

ホドルフ『言ってた通り160ヘアイスだったよ。。。』

パラグアイ『やっぱりそうかほらスタンプだ。』

僕も雰囲気に乗っかり舌打ちや気まずい顔をする。

心ではちびまる子ちゃんが腰に手を置き高笑いしている

ホッホッホッホッちょっとあんた実はわたしゃお金は一銭も払っちゃうないよ』

あんたは何もしてないだろ。(あのナレーション)

全てが上手くいった!

これも全て友達が僕の為に夜中3時間もブラジル・パラグアイボーダーを行き来してくれたお陰である。

みんながくれたスタンプである。

バス停に行き明日の時間をチェックしてセレブな家に到着。

これは寝ずに準備してバスで寝るかー。

本当にありがとう

起きて14時プールに入って泳ぐ。

僕を合わせ8人。

男3人。女5人(ナイスバディー)。

みんなでプールバレー!

楽しいんだが何か満たされない気持ちがある。

日本にいれば『羨ましすぎるやろ!ブラジル人ナイスバディーとプールでバレーって!お前恵まれてるやろ』

と言われそうだが。

違うんだ!

違うんだ!

悪い癖なんだ!

『まー今は今で楽しもうや』が苦手なんだ!

頭には『俺はバックパッカーなんだーこんなセレブな雰囲気いらねーんだ。もっとスリリングで現地人に騙されかけたり馬鹿にされたりとかさー』が渦巻く。

プールに入っているとここの犬が僕のスリッパ(ガムテープ補強あり。一回右足は切れて自分で補強。)をくわえてもっていった。

何度も友達が引っ張っても離さない。

やっと取り替えしてくれて違う場所に避難させてくれた。

少ししてみんなが酒を買いに行った帰ってきた時に『これノリの新しいスリッパ。ごめんね私の犬がノリのスリッパ噛んだから。』ガビが言う。

嬉しすぎる。

てか絶対犬が噛んだからではない。

俺が間違いなくボロいのを履いていたのを見るに見かねてみんながプレゼントしてくれたのだ。

間違いなくそうだ。

犬が噛んだくらいでそれはない。

しかもサイズがぴったりなのだ!

スリッパ2号として大切に残りの旅をさせていただきます。

ただスリッパ1号を捨てる気になれない。

移動はウォーキングシューズだがスリッパは生活のほとんどを共にしてかれこれ15か国。

捨てられない。

ギターをリクエストされ弾く。

本当は今日中に近くにあるらしい『ペンション園田』と言う日本人宿に移動して今後の南米の情報を集めるつもりだったがなかなかパーティーな雰囲気で言い出せず。

ここにもう一泊させてもらうことになる。

そしてボリビアの古いがガイドブックは持ってるのでボリビアに直接 いけるならパラグアイの情報などいらないのと説明するとガビがここからサンタクルスには行けるよと説明してくれていた。

丁度いい!

くそがつくほどしょうもないがクリスマスに興味ない僕は元々『サンタクルス』に行くつもりだった!

ただのダジャレである!

それくらい興味がないのだ!

クリスマスはサンタクルスに決定だ!

遂に解散となりガビとホドルフとアナとバス停にチケット。

そしてままになっているブラジルの出国スタンプパラグアイの入国スタンプがない僕のパスポート。

気になっているのでイミグレーションに連れていって欲しいと申し出る。

ついでにフォーズドイグアスに戻る用がアナはあるらしく夜中に出発!

そして。。。


起きてマカロニをみんなで小麦から練って作る。

チキンを使ったスペイン料理らしい。

アナの大好物らしい。

準備をする。

今日遂にブラジルとお別れである。

ブラジルは自分の人生を変えたと言ってもイイと思う。

遅くても早くてもダメだった!

あのタイミングでブラジルに入りあのタイミングで出会った人の数々。

これもタイで出会ったベラのお陰だ。

そして今回はたくさんの人の出会いで自分が変わっただけでなく僕も人の人生を変えている実感。

日本の裏側にいる友達。

それは一生もの!

この為に9ヶ月時間がかかった。

でも逆に言えばこれに出会うのにたった9ヶ月しかかからなかった。

もう言葉では説明できない。

あのタイで初日会った今でもmixiでやり取りがあるのが嬉しいヒロ君の発言!

『ノリさん!whatとwhereは覚えた方が言いかも知れませんね。(まったく嫌味がなく心配されたのだ。)』

から9ヶ月かれこれ1ヶ月以上日本語を話していない。

大きな 成長である。

そして僕はどこまでラッキーなんだ。

今日はアナとホドルフがパラグアイのシウダルラエステに友達がいてその友達の家に行くからって事でパラグアイも人の家である。

ピラシカーバ→グラプアーバ→フォーズドイグアス→パラグアイと!

いったい日本の裏側にどれだけ友達を作る気だ!

そして家に別れを告げるがショッピングセンターに行くので家族と一緒なのでまだお別れではない。

ショッピングセンターの本屋でみんな本を読んでる。

アナの家にあった地球儀が!

まさか!まさか!新しかったし。。。世界一周しているヤツがくるから買ってくれたのか?

もしそうならそれだけでも人の人生を変えてる。

ショッピングセンターをウロウロしてついにパラグアイ行きのバス停でアナママさんとアナ妹、そしてジジュとお別れジジュは車が走り出してもずっと僕を見てくれていた。

有難う。

パラグアイ行きのバスに乗り込む。

汚ねー!

明らかに雰囲気が違う。

アナ曰くこれはパラグアイのバスだから汚いらしい。

乗っている人の雰囲気も違う。

消して綺麗とは言えない服に茶色い肌。

発展途上の国の臭いがプンプンする。

入国!

てかスタンプ一つない。

行き来は自由なようだ。

そして到着しても雰囲気はやはり。。。道端はゴミだらけ。

東南アジアやインドを思い出す。

ブラジルとアルゼンチンの変わりようには驚いたがパラグアイがここまでブラジルと違うとは。

アナの友達ガビが迎えに来てくれてガビの家に!

タクシーにて移動。

完全なる金持ちである。

豪邸。

プールにその周りを掃除するお手伝いさん。

色褪せたなんなら右肩に二つ穴がある岡本祭Tシャツにスリッパはガムテープ補強ですけど?
(僕はこのカッコ嫌いではないが。)

けどなんかアナの家と雰囲気が違うな。

違和感感じるけどわからんなー。

そうか!

家に塀がないんや!

あんなアナの家は厳重やったのに!

ガビに聞くと『この町全体がセキュリティーになっているの』と!

高級住宅街をまるごとセキュリティーしているわけだ。

あらま!

それでもガビは恥ずかしそうに『けどあの人の家の方が金持ちだよ』とか『私は恵まれてない』などの発言をする。

心の満足とはやはりお金ではない。

英語もかなりしっかりしているし聞き取りやすいのに僕はが聞き取れないと、自分が悪いのかなとみんなに英語をポルトガル語で確認する。

僕は理解はしているのだが聞こえない だけなのだ。

僕が『大丈夫だよ!続けて』と言ってもなかなか自信がないみたいだ。

大丈夫なのにもった得ない。

みんなでピザを食べる。

スーパーへ!

明らかにブラジルより安い。

てか知らなかったのだがブラジルの消費税は40%らしい!

マジで!

家に帰りゆっくりプールの周りでしているとガビのお父さんが現れ『君はミュージシャンらしいね?』とパラグアイの伝統音楽を流してくれた。

ついでに図々しく医者であるお父さんにフクラハギにある虫刺されがなかなか治らないことを訴えた。

さすがプロである、問題はないがこれを持って薬局に行きなさいとサイン入りの処方箋を書いてくれた。

どんだけラッキーだ。
(その前にもお腹の調子が悪い言うと丁度体温と同じくらいの水と薬が出てきた。)

宿代タダ(プール付・医者付)

こんなめぐまれたバックパッカーいるか?

今日はクラブに踊りに行くらしいが、まったく興味がない。

だがホドルフと話を聞いて行く気になった。

『アナの友達が行くから行く。アナを尊重したいんだ』

ブラジルではなかなか誘いを断るって文化がないみたいだ。

みんなも『ノリも行こうよ!』ごり押し。

よし行ってみよう!

女性陣がガッツリドレスに化粧。

僕もホドルフにシャツだけ借りて出発。

クラブに到着し入店しようとすると。

止められる。

髪の毛をほどけと。

ほどくと男の長髪は入店出来ないと。

マジでみんな抗議。

僕としては車で寝ててもいいのだがみんなはそういうのは勿論嫌みたいだ。

そこまでなるなら今この場で切ってくれと申し出てみた!

ガビがそんなんしなくていいと!

電話片手に友達のクラブのスタッフに連絡。

入店することになる。

黒服のセキュリティーが黙って僕を入れたのだから恐らくタダのスタッフではないのだろう!

あまり面白くない。

酒を飲まない(グラプアーバは別)、踊りよくわからない。

流れている曲あまりすきじゃない。

もう楽しみはクラブの音響機器と照明機器に向いている。

つくづくクラブに興味ない男なのだがみんなに悪い気持ちがあり振り付けを教えてもらったりしていたが唯一楽しかったのはガンズ・アンド・ローゼズのスイートチャイルドオブマインドが流れた時である。

アナが『ジジュ』と耳打ち!

まさか高校の時に好きだったガンズが今になって思い出歌になるとは。

帰りにプールの周りで話している。

さすがにギブアップでお休みなさい 。

僕はアナとホドルフと一緒の部屋なのだが必ず鍵をかけるようにと。

どうやらここにはまだ幼い男の子がいて男女が同じベッドで寝ている(アナとホドルフ)を見せたくないと言う親の配慮だそうだ。
起きる。

昼は焼きそばらしい。

野菜を切る。

やはりピラシカーバの時同様、ブロッコリーが入る。

だがその理由が今日分かった。

メチャクチャ単純。

麺の袋にモデルの写真があり、そこに麺に絡むブロッコリーが写っている。

疑う余地なくブラジル人はブロッコリーを焼きそばに投入する。

しかも日本人にとって焼きそばは一般的にソースを使うが、醤油を使う。

どこでねじれたのか分からないがブラジルで二度目の焼きそばも醤油味である。
(醤油と言っても日本人の醤油ではなく薄口ではない薄いなんか違う醤油なのだ。)

ただ今日はアナのママさんが作ってくれたヤツなのでピラシカーバでみんなで探り探り作った焼きそばとは比べ物にならないくらいうまかった。

幸せである。

お腹一杯でジジュにねだられガンズ・アンド・ローゼズを弾いているうちに眠くなる寝てしまう。

全くグータラ居候日本人である。

今日は昨日行けなかったアラビア料理を食べに行く。

つまりケバブだった。

けどトルコで食べたケバブより美味かった。

ジューシーだった。

トルコは脂身を削ぎおとし過ぎて淡白だった。

しかもご馳走になってしまった。

お詫びにコーラを買って帰った。

ホドルフと またまた語る。

アナもくわわりシーシャ吸う。

とてもトランキロー(ホドルフがよく言うポルトガル語でリラックスである。)な一日だ。
昼からアナのお母さんの運転の元ポリシカフェデ行くが今日は休みらしいがたまたま出てきたスタッフが確認してくれた。

どうやらアルゼンチンに行くにはビザがいるがブラジルを出るのは問題ないらしい。

ってことはイグアスの滝にはブラジル側からか?

旅人情報では10対0でアルゼンチン側がオススメだと聞いていた

アナが『どうする?』と聞いてきた。

本当は勿論アルゼンチン側のイグアスの滝に行きたいのだがビザを取りに行くにしてもアナのお母さんの運転。

ごちゃごちゃ揉めるのも嫌だしここはブラジル側のイグアスの滝に行くことにしよう!

またいつかアルゼンチン側のイグアスの滝に行くきっかけにもなるだろうし。

これも共存の大事さを教えてくれた友達がいたからこそ早い決断が出来た。

スーパーへ行き家でご飯を食べてイグアスの滝へ。

何だかんだ言いながらイグアスの滝は楽しみである。

到着した入口にディズニーランドやUSJに入る瞬間のワクワクがある。

勿論自然遺産。

しっかりとした入口にお土産屋さん。

素晴らしい自然に感無量ではあるのだが!

もう心から感動と言う訳ではなかった。

遠くにアルゼンチン側から見ている人が見える。

けどフォーズドイグアス出身のアナは何度も来たことがあるらしくこれ程ガイドに恵まれている話もない!

ジジュとホドルフともこれたし今回はこれはこれでハッピーだ!

遂に大自然をみたぜ!

次はウユニか?

帰ってきて爆睡!

疲れはてている。

帰りにアナの親戚が来ていてアラビア料理出かける。

だが閉まっていた。

他の店もすべて閉まっていた。

それにしてもラッキーなのは『夜に出掛けれる』と言うことだ。

フォーズドイグアスは出身のアナが言うくらい危険なのだ。

アナの家の壁の高いこと。

さらに電流が流れる線が壁の上に設備されている。

恐らく宿に泊まっていたら暗い時間に夜あるいたりはしなかっただろう。

アナの親戚はアルゼンチン人でアルゼンチン音楽を教えてもらう。

アルゼンチン音楽は今回は諦めていたがこんなところで教えて貰えるとは!

しかも自分が聞いている車につんでいるCDを貰った。

本当にやさしくして頂いて、言葉も通じないのに、ありがとうございます。

ラスクを食べてホドルフと語る。

色んな問題があるがクリアして行く大事さ!

リスペクトの大事さ!

そしてホドルフは自分の母親に連絡したらしい!

日本人の友達が出来たんだ。けど彼はポルトガル語が出来なくて英語で話しているんだ』

ホドルフママは『あらあらそれはあなた英語の勉強をしなくてはね』と言ったらしい。

ホドルフの親は今スペインで仕事をしているらしく親と会うことはなかなか出来ないらしい。

ブラジルからスペインまでのフライトが往復10万らしい。

けどブラジルの人が貰う給料が月5万。

日本にで言う30万から40万家族に会うのに必要なのだ。

ホドルフはこれも1つの問題だと言う!

けどホドルフも僕もこれがモチベーションになるって話にすぐなる

これが1つの動機付けである。

ブラジル人のプラス思考にはつくづく勇気付けられる。

お互いに英語で話すと単語力の少なさからシンプルな会話になりとても良い!

ホドルフの表情が豊かだからってのもある。
フォーズドイグアスに到着。

派手な黒いエロイ服を着た姉ちゃん2人に迎えられる。

一人は僕をフォーズドイグアスに招いてくれたホドルフの彼女アナである。

カチューシャに2つバネがついていて星がピコピコ動いている。

1つは星がなくなりバネだけがピコピコしている。

パーティー帰りらしい。

ボロい服の僕はお呼びでないくらいの雰囲気である。

家に到着してブラジルとスペインのクラブチームのサッカーを観戦

ブラジルにて日本でやっている試合を見るのである!

贅沢である!

アナの弟ジジュは推定6歳。

既に僕より目がデカイ!

ワックスで髪を固めソフトモヒカン!

ガンズ・アンド・ローゼズが好きだそうだ!

ここだけだとマセガキみたいだが非常に愛らしい元気印な男の子!

さっそく彼からポルトガル語を教わる!

彼の塗り絵が素晴らしい!

肌の色は青と緑!

目は紫!

自由なのである。

ノートにはマカロニがはってあった。

この自由な発想。

ガンズ・アンド・ローゼズのスイートチャイルドオブマインドが好きらしいので弾いてあげたらそこから何度も『ガンズ・アンド・ローゼズ!ガンズ・アンド・ローゼズ』とねだってくる。

可愛すぎる!

そしてついにアルゼンチン突入であるが、アルゼンチンにはアナのもうひとつの家がある。

お父さんはアルゼンチン人なのだ。

アルゼンチンを日帰りする予定である。

これまで飛行機、バス、船はあったが初めての自家用車での国境越えである。

国境の橋の両サイドがブラジルの色(黄色と緑)からアルゼンチンアルゼンチンの色(青と白)にいきなり変わるのだ!

ホドルフが『ブラジル!ブラジル!ブラジル ブラ!アルゼンチン!アルゼンチン!』と言って教えてくれた!

プエルトイグアスに到着。

国境挟むだけでこうも違うかと言うほど雰囲気が田舎になった。

地面もコンクリートから赤土である。

アナのもう1つの家で親父さん(あだ名はマラドーナらしいがホドルフに絶対に言うと口止めされている)の釣った魚のグリルをアナの親戚一同と頂く。

せっかくだしどんだけいるか数える気にもならない程ブラジル人の友達がいるし、真剣にポルトガル語を勉強しようかなとホドルフとアナにポルトガル語を教わる!

ポルトガル語とスペイン語は似てるらしいしポルトガル語マスターしたらスペイン語やな!

その前に英語か!

あとフランス語もマスターしたいな!

死ぬまでにはマスターするかー!

その後ジャングルの中の滝にアナの親戚一同とホドルフと僕で行く

川を泳ぎ滝に打たれる!

滝に打たれるってのはなんだか修業みたいだが僕はこれが好きだ!

勢いよく体に水が当たり周りの音は何も聞こえない。

精神が研ぎ澄まされる感じる。

帰るのだがここで問題が!

ブラジルとアルゼンチンの国境である。

僕のビザは30日。

既に数日過ぎている。

勿論知っている。

だがしかしグラプアーバでカベーサとホドルフに連れていってもらったフェデラルポリシカにて問題はないと確認したがどうやら確認が必要だと言われ車を降りて事務所に向かう。

これではダメだと言われ明日アルゼンチンに行きアルゼンチンにあるブラジル大使館にてブラジルビザを取る必要があると言われる。

そんなアホな!

まだ仲良くもなっていないアナの親父さんも顔が険しい。

いきなり来た日本人がいつもならすんなり行く国境でもめるのだ。

勿論言葉が分からないから国境の警察と話しているのはホドルフとアナとお父さんだ。

とにかく明日来いと言うハンコをパスポートに押されて今日は帰る

申し訳ないがアナ達に謝るのもおかしな話しである。

僕は友達に助けてもらいながらもグラプアーバのフェデラルポリシカに行きちゃんと確認した。

だがこのザマだ。

言いたくはなかったし『ノリは悪くない』って言われるの分かっていたが謝った。

勿論答えは予想通りなのだがあまりに雰囲気をこの年末のハッピーな空気を潰している気がしたし、実際に国境の適当さなんてのは知っている僕がグラプアーバで最初に行った時に60ヘアイスいると言われその後再度行った時にお金は要らないよ行けるよ!って言葉に甘えて友達に頼りきりでビザの事を甘く見た結果だ!

僕はとは言えブラジルからしてもアルゼンチンからしても外国人。

よい悪いは別にして国が決めた滞在日数を守る義務がある。

グラプアーバで一筆でも『私はこの人に滞在日数についてこう回答しました』と書いてもらうべきだった。

頼りきり甘えていた結果だ。

だから謝った。

しょげてるダケでもしょうがないのでこう言う時の願掛けとしていつもしている髭を剃る。

髭を剃ることに意味はないだろうが何か嫌なことがあって何も身動き取れない時にでも一歩でも進む姿勢としてエジプトからこれを始めた!

どうやらアナのお母さんの知り合いがフェデラルポリシカで働いているらしく明日確認してくれるらしい。

まったく恵まれてる話しだ。

ただの旅人が通訳付きってだけでも恵まれているのに国境の警察に知り合いがいるなんて!

夜はだいぶ気持ちも落ち着きアナとホドルフとシーシャを吸いながらゆっくりリラックスをして過ごす。
本当のことを言えば南米はさくさく進むはずだった。

なんならグラプアーバは3日くらいの予定だったのだがなぜこんなにいたのか。

単に楽しかったが理由なのだがそれに加えて自分のコンプレックスと言うか昔から『馬鹿』になるのが苦手なのだ。

いやいやイングリッシュのEも分かってないで出発した君は馬鹿すぎやろ?

と言われるかも知れないが僕は根本的には『真面目』なのだ。

タバコ、酒好きでなく賭け事嫌い。

徹夜で麻雀をしたくないと言う理由からルールをあえて覚えない。

テレビゲームまったくしない。

そういう馬鹿になれない自分がある意味で頼りなくも思えていた。

だから人生で一回完全なまでに『あの頃の自分は本当に馬鹿だった』って時間が欲しかった。

そして晴れてとんでもなくこの約20日は馬鹿になれた!

真面目を悪として食べたい時に後のことを考えずに食べる。

昼まで寝てグダグタ!

ただそのリラックスから生まれた新しい考え方は非常にデカイ!

さー夏休み終わりやぞ松江ー!

前の席の人がパソコンでぬらりりひょんの何とかって言うアニメ見ているの。

さすが日本のアニメ!

ただこの人続いて見たテレビがサムライってドキュメンタリー!

親日家か?

日本にいたら見ないようなNHKかディスカバリーチャンネルでやってるようなドキュメンタリー。

ひさびに豊富秀吉の絵見たわ!

隣のおっちゃんは爆睡しているが降りる駅についたみたいでバススタッフがおっちゃんの持ってるギターをならして起こす。

お客様は神様の国日本にはないラフな文化だ。

ホドルフがワリバーがくれたマンゴーをこっそりバス内に持ち込んだナイフで剥いてくれてベタベタになりながら二人で食べた!

ホドルフのみんなで分ける精神も素晴らしい!小さいガム一つにいたるまで僕に半分くれるのだ。


朝ホドルフとバス停にチケットを買いに行く!

遂にこのグラプアーバを出る日が来た。

ワリバーとホドルフとご飯を作る。

昨日勢いよく『ノリが明日最後だから滝に行くぞ!』っとカベーサが言っていたが連絡はない!

ラテンノリである!

今日もポケモン宅へ!

バレーをしたり音楽を聞いたり!

フェルナンドも来ているがやはりみんなとフェルナンドに少し距離感を感じる。

先日僕も距離をおく出来事があった

『なんで日本は地震があるのに原子力発電所を作るんだ?』

と聞かれた。

確かに質問だけ聞けば健全な質問だ。

僕は『コストの問題だろうが俺はそれについて答えを持ってない』

そう答えても何度も同じ質問をしてくる。

あまりに聞いてくるから『フェルナンドはどう思う』と聞き返した。

彼はそれを無視して同じ質問をしてくる。

さすがにこの時ばかりは腹が立ち『フェルナンド、俺には聞いてくるのになぜ君は答えないんだ?しかも俺は何度も答えを持ってない。今は知らないからこれから知りたいと思うと答えてるのになぜ同じ質問ばかりしてくるんだ?』と!

いつも英語とポルトガル単語で話している為に僕がスラスラ喋っている姿 を見たことない友達はあまりにも腹が立った僕の早口に少し引いていた。

そこからフェルナンドは僕に気を使うようになった。

悪いやつではないのだが困った話だ。

結局今日はここにいた!

僕にとってブラジルは海外であり出来ればバス停には一時間前に着いておきたい!

だがしかしここに住むワリバーは余裕なのである!

パリからロンドンに移動する時に一時間の道のりをトラブルがあって三時間かかったんだって話をしたら笑っていた!

ワリバーとフェルナンドと帰る!

フェルナンドは相変わらず『日本の刀が欲しい。いくらするんだい?』と言い出す。

勿論知らないのだが、この質問をかれこれ10回以上は聞いている。

こういう質問は2回までだ!

ネットで調べれば出てくる。

根本的に刀に興味ないのだろう。

話題がないから話してるようにも見えない。

そしてここからだ!

ポケモン宅から家まで歩いて20分!

到着してワリバーが『鍵がない』と言い出す!

最後の最後にトラブルだ!

なんだか少しワクワクします。

まさかもう一泊か?

ワリバーが悩んでいる。

そこにバギナーが僕の見送りに自転車でやって来る!

理由も説明しないままワリバーは自転車をバギナー からかりてポケモン宅へ僕はバギナーへ事情を説明。

今日一緒にフォーズドイグアスに行くホドルフが相変わらずの陽気な雰囲気でマイ枕を持参してやって来た。

事情を説明!

数十分待ってワリバーが帰ってきた!

ワリバーが『内緒だ』といいガラスを割った!

どうやら鍵がなかったらしい!

だいたい話す相手はいないぞ俺!

とにかく中に入れた急いで準備。

忘れ物がないか入念である!

それにしてもここグラプアーバでは色々あった!

僕の登場で確かに人の人生を変えている。

勉強する必要もない英語の勉強をしたいと言う友達の数々。

世界に200以上ある国の中で日本に行きたいと言う友達の数々。

確かに人の人生を変えている。

僕に責任がある。

余談であるが時々、自分または子供の名前を日本語で書いてくれという人がいる。

次のタトゥーはこれにすると言い出す。

やはり僕には責任がある。

部屋で準備が出来たころ今度はホドルフが鍵がないと言い出す!

『問題ない』って言っているホドルフは涙目である。

僕は心の中で爆笑してしまう。

そしてついに出発。

ワリバーは部屋の鍵がかけれないからバス停には行けないと言い出す。

バギナーもワリバーに気を使いここでお別れ だと。

相変わらず友達思い過ぎる。

ここでは共存を本当に学んだ。

この前もバナナをいっぱい買い込んでるワリバーにそんな食べるんって聞いたら『みんな食べるだろ?俺のバナナは友達のバナナだから』凄すぎる。

そしてワリバーとバギナーとハグをして再会を誓いホドルフとバス停へ。

その矢先。

『鍵があったー』と言い出しワリバーとバギナーの叫び声!

感動して4人でバス停へ!

その前にカベーサの家に挨拶!

そして遂にバス停へってなったところ からが長い!

絶対今でなくていい話しをワリバーとカベーサがしている!

やっと外へ!

また違い友達に会いさらに喋る!

さすがにホドルフが呆れてほって出発!

結局バス停にはギリギリ到着!

そのバス停には『インディアン』がいた。

インディアンってのは馴染みのある言葉だが昔の人だと思っていたが違う。

つまりホームレスである。

それも家族単位である。

衝撃的である。

胸が痛い。

色んな国で色んな路上生活者、モノゴイに囲まれたりしたが『インディアン』と言う言葉を知っていながら『今のインディアンの現状』には言葉がない。

『俺は恵まれてるな』なんて言葉で片付けれるようなものではない。

それは他人事で自己中心的な見て見ぬふりな発言だと思う。

ワリバーとバギナーと再度再会を誓う!

バギナーの『マッチ!マッチ!マッチ!サウダージ』が印象的である。

つまり『メチャクチャ寂しくなる』だ!

バギナーは僕がワリバーやホドルフと仲良くしていることに嫉妬しているのではないのかと思うくらいである。

バギナーはグラプアーバに家族と住んでいるがワリバーやホドルフは大学の寮に住んでるからいずれここから出ていくだから

ワリバーもホドルフもいつかはいなくなるそれでもまたグラプアーバに来てくれるかい?』

今日何度も彼から出た言葉である。

勿論来るに決まってる彼の純粋さには感無量である。

バスに乗り、ホドルフとトムゼをヘッドホン片方づつ聴いて出発。