本当のことを言えば南米はさくさく進むはずだった。

なんならグラプアーバは3日くらいの予定だったのだがなぜこんなにいたのか。

単に楽しかったが理由なのだがそれに加えて自分のコンプレックスと言うか昔から『馬鹿』になるのが苦手なのだ。

いやいやイングリッシュのEも分かってないで出発した君は馬鹿すぎやろ?

と言われるかも知れないが僕は根本的には『真面目』なのだ。

タバコ、酒好きでなく賭け事嫌い。

徹夜で麻雀をしたくないと言う理由からルールをあえて覚えない。

テレビゲームまったくしない。

そういう馬鹿になれない自分がある意味で頼りなくも思えていた。

だから人生で一回完全なまでに『あの頃の自分は本当に馬鹿だった』って時間が欲しかった。

そして晴れてとんでもなくこの約20日は馬鹿になれた!

真面目を悪として食べたい時に後のことを考えずに食べる。

昼まで寝てグダグタ!

ただそのリラックスから生まれた新しい考え方は非常にデカイ!

さー夏休み終わりやぞ松江ー!

前の席の人がパソコンでぬらりりひょんの何とかって言うアニメ見ているの。

さすが日本のアニメ!

ただこの人続いて見たテレビがサムライってドキュメンタリー!

親日家か?

日本にいたら見ないようなNHKかディスカバリーチャンネルでやってるようなドキュメンタリー。

ひさびに豊富秀吉の絵見たわ!

隣のおっちゃんは爆睡しているが降りる駅についたみたいでバススタッフがおっちゃんの持ってるギターをならして起こす。

お客様は神様の国日本にはないラフな文化だ。

ホドルフがワリバーがくれたマンゴーをこっそりバス内に持ち込んだナイフで剥いてくれてベタベタになりながら二人で食べた!

ホドルフのみんなで分ける精神も素晴らしい!小さいガム一つにいたるまで僕に半分くれるのだ。